ネタバレ・感想あり大正ロマンポルノのレビュー

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作中劇が好き!
ネタバレ
2022年2月20日
このレビューはネタバレを含みます▼ 作中劇が好きなのは「ガラスの仮面」で育ったせいかも。
クズが自己投影で本を書き、作中のクズに惚れる女優はリアルのクズにも惚れていて、クズのクズっぷりにご立腹。定価でもお薦めする作品。
読まないと損です。読んで。
ネタバレ
2020年9月6日
このレビューはネタバレを含みます▼ 一章目はタイトル通り、大正時代の遊女と学生の心中ネタの恋物語です。切なくて寂しくて、ああやっぱり麻生みこと先生の作品は素敵だなあ……と思ってページを捲ったところからの本編が凄かった。スカッとした。
これ読まないと損です。

同時収録の「徒花」がこれまた素敵なお話で、「路地恋花」お好きな方には刺さると思います。
試し読みから
ネタバレ
2021年10月20日
このレビューはネタバレを含みます▼ 単行本無料試し読みから気になって購入しましたが、その後の展開がちがいビックリしました。なるほどと思う一方で、最後までこれどうなるの?とヒヤヒヤしながら読みました。もう1つの作品も最後まで予想できなかったです。
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思わず吹き出してしまったけれだど
2020年9月6日
数頁後にはその笑いすら徒ものであったのだと思い知らされる。
ただ自分も、強くなりたいと切に願う。
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もやもや、おやおや?
2022年2月22日
お話し中にある劇の台本の世界は 切ないけれど、わかるなぁーって 頷けました。縁者と脚本家の関係になると、うーんって 頭をひねってしまったな。脚本家は 結局、ヤリチんってだけじゃないのかな。“君は大切な人だから”って それで、手を付けないって いいのか、悪いのか、w。表題作も短編も 最後が ハピエンなのか そうじゃないのかは、読者各々の捉え方によって、違うだろうな、と思った一冊でした。
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やはり
2022年2月10日
何とももどかしい気持ちを表現されるのが上手い作者さんだなと思いました。自分の思い通りにならない事ばかりの中で生きてるなと感じます。
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いい話だとは思うけれど・・・
2020年9月19日
何度も読むことなしないかな。心情を丁寧に書いているような、書いていないような。
期待が高すぎたのかもしれません。
いまいち
2022年10月15日
一回読めば充分だけど、記憶に残らないから一度も読まなくて良いのかも。作者の個性は出ていると思います。
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なるほど
2022年1月21日
そういう風に展開していくのね。
大きな展開は有りませんが
箸休め的に楽しめる作品。
クーポン利用して買うのが良いかも。
ミスリード
2021年3月28日
ミスリードを誘う内容でした。
でもいい意味の騙された!ではなくてがっかりな感じでした・・・
小劇団界隈ではよくある話って感じ。
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作家名: 麻生みこと
ジャンル: 少女マンガ 恋愛
出版社: 白泉社
雑誌: メロディ