ネタバレ・感想あり日本沈没 超合本版のレビュー

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日本沈没
ネタバレ
2024年7月31日
このレビューはネタバレを含みます▼ 合本版で単行本が三冊ずつ収録されます。タイトル通り日本が沈没する様子を描いた作品で、とても残酷な描写や過激な描写が多くあります。どんな立場の者でも関係なくあっという間に命を奪っていく自然災害の脅威、窮地に立たされた時の人々の身勝手さと醜悪さが鮮明に描かれており、衝撃の大きい内容です。しかし最後のメタ展開は微妙だったかな。それがなければもっと良かったです。
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読み放題で\(^o^)/
2022年1月4日
是非、原作も読んで欲しい。半世紀も前の作品だけれども電子化されており、シーモアでの購入もできる。ベトナム戦争に反対し、難民を受け入れぬ日本政府に憤り、書き上げた大作が『日本沈没』。映画、ドラマ、漫画、アニメそれぞれの解釈で語り継がれてきた物語を是非、原作で。大事な事なので二度・・・m(_ _)m
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単行本版の方に細かいレビューを投稿
2020年11月12日
ヨミホで最後まで読了。なかなかの力作です。2006年の映画の設定で、原作を追いかけた構成。なので後半は原作でメインだった日本脱出に多くの紙数をさいています。
エンディングで、テレビドラマ版の五木ひろしの主題歌を引用するなど、この作者さん、けっこう思いいれあったのか。
タイトルにあるとおり、長いレビューは単行本版の方に投稿してしまいました。
名作
2023年8月3日
名作すぎていろんなジャンルでいろんなアレンジをされまくりましたが、結局原作が一番深くて面白かった。。
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SF小説
ネタバレ
2023年12月1日
このレビューはネタバレを含みます▼ 何度も映画化され、テレビドラマもある名作です。
自分は、やはり小松左京先生の小説が一番好きですけど、入門編としてマンガもありです。
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内容はいい
2020年11月24日
題材は突飛ながら面白いとは思いますが、絵が乱雑すぎてよくわからないです
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残念な画力
2021年9月18日
原作を台無しにする画力。
雑過ぎて、情景や表情がよくわからなくてイライラしました。残念です。
原作も昔に書かれたせいか、震災のウンチクがトンチンカンで、なんだかなーーとイマイチ。
激しく後悔
ネタバレ
2020年11月23日
このレビューはネタバレを含みます▼ 途中まではハラハラドキドキで読めたけど、主人公が記憶喪失になった辺りからムリでした…
記憶を消したいくらい辛かったのはわかるけど、だからってデモデモダッテでイライラするし、そのくせやることはちゃっかりやってる下半身のだらしなさにドン引き。本当は余命幾ばくもなかったという設定の当て馬の女の子も、なんだかんだで腹黒で大嫌い。
極めつけは、ラストの方のメタ内容満載の主人公の夢。蛇足もいいとこでしょ…作者の意図がさっぱりわからない。
こういうパニックものは、根底にある人間ドラマが主だと思うんですけど、あまりにお粗末に感じました。
ラストまで一気に読んでしまった貴重な休日の半日を返して欲しい。あーあ
超つまらないオカルト漫画
2020年11月20日
3.11の前に書かれた、小松左京の焼き直し作品です。
今見ると現実味が無さすぎて、トンデモ本のレベルですね。
伊豆大島の噴火で20mの津波とか、マグニチュード8で家がほぼ倒壊とか。
一番笑えるのは、地震は完全に予知できる、ビシーィ!ですね。(笑)今も詐欺師が一杯いますね。ちっとも当てられませんけど。
こんなトンデモ災害の連続なのに何故か主人公たちは死なないというね。
ウンコにこのウンコは良いとか悪いとか感想書いても意味ないからもうやめるわ
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作家名: 一色登希彦 / 小松左京
出版社: ビーグリー