ネタバレ・感想あり永遠の陽射しの屍のレビュー

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ストーリー上手い
ネタバレ
2021年6月16日
このレビューはネタバレを含みます▼ 1巻ではゾンビ化進むくんが主人公なのを新鮮に感じ…2巻から登場人物が増えて現状と謎が見え、世界観が拡がり楽しさ増してきました。
要所要所に驚きのあるストーリー展開でダレずに読めます。(ウォーキングデッドは3半ばで早くも飽きたクチです)。途中で特別なのはそっちか!ってなりました。
敵対勢力のボスも、まさかそんなチープな…と思っていたらまだ触り部分で、ちゃんとした裏があって良かった。
人間模様もしっかり味が沁みてます。自身の終わりは見えている、だが守る者の為に…と奮闘する切なさが好きでした。
今後に期待するしかない引きの巧さ、次巻も楽しみにしてます。
あー、あかんやつ、良い作品
2021年5月21日
広告から。
ゾンビが跋扈するパニックの中、逃げずひっそりと隠れ生き延びてる少年。
人と関わると危険だしそもそも人と関わりたくない彼が食料調達で民家に忍びこむ。
すると、自分よりも年下の少女?幼女?が何故か生きていた。
冒頭はそんな感じでゾンビ漫画の定番とも言える作りなんだけど、ゾンビモノってもう漫画のみならず映画ドラマ小説等めちゃくちゃあって話は似るのはしょうがないって思う。
なので重要なのは表現、演出。
それが結構キちゃいましたね。
人間讃歌と説明文書いてあったからチープそうと思って値段も高いし躊躇したが、讃歌というより悲しみを伴う物語で悪くなかった。
明るい絵でほっこりもあるんですけどね。
それゆえに、2巻読むかは迷った。
人間らしい描写や迷い、謎、ストーリーは面白いけど、著名な作者の報でちょっとメンタルが・・・。
とレビューした後で結局読んだけど(笑)、ストーリーメインである意味楽しく読めました。その分ちょっと普通な感じもしちゃったけど。
全体的にはマイルールってのも好きでしたね。矜持は大事です。
期待したい作品だと思います
2020年11月7日
個人的に、登場人物の絵と内容は好みです。
人としてという面を考える作品だと思います。
この先の話に期待したいです。
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