ネタバレ・感想ありLa maquilleuseのレビュー

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面白かったです!!
2025年2月1日
5巻で完結だったのでどういう終わり方になるんだろうと、ワクワクしながら読み進め最後まで楽しく読ませて頂きました。自分が当たり前の様に使っている化粧品が長い時代を経て作られているんだなと感激しました。とても良い物語に出逢えて良かった〜
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面白い
2023年12月25日
面白いです。イラストはキレイだしストーリーも魅力的です。ハマってしまいました。今の現代のコスメのベースやルーツを勉強できます。
とても面白かったです。
2023年12月24日
完結まで読了。流行りの転生物風の導入でよくある話かと思いきや、すごくしっかり作り込まれたお話しでした。主人公とレオナールの関係性もよくある恋愛物を軽く超越していて、そこがいいんだなと思わされました。
レオナール明るくて良い
2023年3月19日
レオナールが良い性格してる。ピンチの時にも前向きで明るいし、かと言って無策なわけでもなくて。主人公とのバランスも良いな。続きが楽しみ!
これからがさらに気になる!
2022年7月24日
歴史の話もちょっと出てきて、当時の貴族ファッションについても知れて、面白いです。絵も線画綺麗でよみやすいです。また続きが出たら買いたい作品です。
早く続きが読みたくなる
2022年2月28日
化粧品やおしゃれに関する漫画を探して辿り着きましたが理系女子な主人公だったり成分による説明があったりとても楽しいです!もう現代に帰らずにここで最強のコスメを作ってほしい😺
過去に迷い込んだ専門職
ネタバレ
2022年2月23日
このレビューはネタバレを含みます▼ ネットの広告に出てきて気になってpix〇vで発見し、こちらでは見当たらないと思っていたところあったので購入。
美容系の研究職の主人公が18世紀のフランスにトリップします。知識を活かして+髪結いに助けられ生かされます。3巻ではまだ化粧品の代替素材は出てきていません。拉致られて怪我の治療とかしているので、代替品が出るのは先かな?専門職なので専門知識が出てきても問題なく見られます。
史実を変えちゃう系は苦手なのですが、それでも今後が気になる作品です。
理系なとこ最高
2021年7月12日
化粧品開発者の近世フランス転移。
毒である鉛をふんだんに身につけるなど化粧が後進の時代、現代の道具フル装備で…なんてさぞ魔法の様に見えることでしょう。ワクワクする設定です。
メイク技術だけでなく科学知識を活かした活躍もみせ、有限な道具を再現する材料集めに奔走し、ストーリーに動きがあって飽きません。
また当時の煌びやかな著名人が多く登場するため、史実に沿った活躍をするのかと思いきやアレンジも効いている。2巻から中枢権力に巻き込まれていって面白くなり、気になる引きにソワッとしました。
この頃のフランスの生活水準というか、身の回りの物たちが科学的に詳らかな点がとても好きです。歴史の細部にも、普段使ってる化粧品の成分なんかも、知らない事が多くありました。好奇心を刺激し知識欲を満たしてくれる良き作品に出会えて感謝。
専門職転生系。
2021年6月28日
専門的な話も多いですが、面白いです。
無理のないテンポの良さで話が進んでいき、読みやすくすぐに夢中になってしまいます。
2巻までしか出てないのが残念!
早く続きが読みたいです。
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想像以上に面白かった
ネタバレ
2021年6月17日
このレビューはネタバレを含みます▼ もともとしっかりと取材された話は好きで、最近で言えば「働く細胞」「パリピ孔明」がツボに入っていたのですが、化粧(化学と生理学)と歴史ともに上手く仕上がってます。
異世界パワーでチートとかで無くあくまで本人の技量というところも面白いです。
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滅茶苦茶面白い
2021年6月12日
化粧品メーカーで研究員をしてる主人公が、中世フランスにタイムスリップして、自分の化粧スキルを駆使してのし上がっていく(んだと思う)話。

主人公が魅力的。リケジョのバリキャリでスキがないようにみえるけど、実はものすごい方向音痴だったり、カワイイものが好きだったりと、ギャップがかわいい。
ワカメ頭のイケメン上司に鋭いツッコミと悪態をつきながら日々頑張ってる姿を見てると、自然と応援したくなる。

中世フランスへタイムスリップしてからは怒涛の展開。一気に読ませます。
化粧品にまつわる原料や製造方法の話、当時の化粧事情などのうんちく話も面白い。
久しぶりのヒット作でした。続きが楽しみです。
面白い
ネタバレ
2021年6月7日
このレビューはネタバレを含みます▼ 中世フランスが舞台でそのうち王家とも関わってきそうなのでこの先どうなるのか本当に楽しみ。
主人公が秀才なリケジョといってもなろう系みたいにパパッとすべて解決しないところが良い。
(なろう系チートも気軽に読めて面白いけど。)
これは面白い!
ネタバレ
2021年2月11日
このレビューはネタバレを含みます▼ 単なるタイムスリップものかと思いきや、化粧品を化学的視点から見た
物語になっていて、サスペンス要素があるのも面白いです!
続きが早く読みたいです!
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勉強になります
2020年12月6日
あっという間に読んでしまいました。
あり得ない展開ながらも、斬新な着目点なので興味深く読んでしまいました。続きがもっと読みたいです。
続巻が楽しみ。
2020年11月12日
Web広告からピンとくるものがあってクリック。ダイジェスト版の試し読み(やや長め)が面白かったので購入しました。化粧品(化学物質)と歴史の知識を持つアラサー女子が中世フランスで暗躍する展開に今時らしさを感じ、美や若さに対する女性達の渇望、人間の欲得などの普遍的な題材がうまく調理されていると思いました。まだ序盤で相方の正体さえ分からない段階なので早く続きが読みたい!
歴史好きは、はまるかも
ネタバレ
2024年12月30日
このレビューはネタバレを含みます▼ 18世紀のフランスが舞台です。フランス革命前で、実在した人物(ハプスブルグ家、ブルボン家やその周辺の貴族)が出てきます。主人公は理系女子です。
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まるで史実!
2023年8月14日
本作品と同時期に『傾国の仕立て屋 ローズ.ベルタン』も読んでいたので、別のヒロインと関わる、2種類のレオナール像を楽しめました。
どちらもお仕事パートナーですね、表面的には。
作品においての参考文献がすごい!その分、創作だと言うストーリーが、史実なの?と思わせる仕上がりで、とてもリアリティがありました。
私自身も化粧品が好きですが、作品内に様々な原料についても触れられていて、それも興味深かったです。
個人的には、結末・・・からのラブストーリー第二部始まった〜が欲しかったです。
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タイムスリップを知識で乗り切る!
ネタバレ
2023年6月3日
このレビューはネタバレを含みます▼ 中世フランスにタイムスリップしてしまった主人公が現代の化粧品知識と人々との出会いでなんとか乗り切っていくお話です。当時フランスで入手できる素材で化粧品を開発したりする化学的な要素や、歴史人物との邂逅、当時のパリの貴族・市民の暮らしなど様々な角度から楽しめます。最後の終わり方が急な感じがして、ちょっと残念です。もっと続いてほしかった!
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化粧わからん(笑)けど良さげ
2021年1月15日
なので、わかる人が読んだら分かれるかも。
この作品は化粧品会社の部門チーフくらいのリケジョ?が中世フランスに転生するお話。
少女漫画ではなく女性漫画なので細かいというかアカデミックなくだりも多い。
それは化学と歴史。
化学は化粧品の成分、歴史はもう中世フランスなのでそりゃね。
序盤ちょっと主張があるのでこれは好き嫌い分かれるかもなーと読んでたら、転生後はそれが薄まり万人が楽しめる風になった。
評価4で5にしない理由は2つ。一つ目は、こっからメインストーリーを追っていくのかどうか。オムニバスというか事件が起こりました、謎解きます、幽霊が出るそうです、みたいな感じになったら私は飽きちゃう。いわゆる「中世化粧師なんでも屋」な話より、メインストーリー中心でいて欲しい。メインがかなりそそられる内容なので、あまりご都合になり過ぎなければ買い。
もう一つの理由は化粧わからん(笑)。ちょっとわからない分、面白さを味わえなくって損してますね。それを超えるメインストーリーを期待したい。
面白いけれど
ネタバレ
2022年2月28日
このレビューはネタバレを含みます▼ コスメの知識や仕事ぶりだけでも、充分に面白くできる題材なので、ヘンにタイムトリップ系にしなくてもよかったのになあと思いました。中世フランスに行ってしまったおかげで、せっかくの素材が逆にチープになったような感じがします。
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