色んな人がいて、色んなスタイルがあって…都会だけが洗練された場所ではなく、田舎だから人間関係が面倒なわけでも無い。男だからこうあるべき、女だこらこうあるべき、そういう拘りをどう乗り越えていくのか。私もこのお話の主人公のように長女だからか、若い頃は拘りが強くて、偏った見方しかできていなかった。でも歳を重ね、色んなものを見て、経験を重ねていくうちに、色んな人が居て、色んな形があっていいんじゃないかと思うようになった。全部を非とはしないけど、あまりにも狭い範囲でしか許容出来なかったのは、勿体ない事だったと思う。だからこのストーリーは好きだし、もっと若い頃にこう言う作品に出会いたかったと思いました。