ネタバレ・感想ありあの日地球にダンジョンが出現した(コミック)のレビュー

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何故
2024年2月10日
最近は異世界転生ものより、現代異世界が好きで、この作品も好きな作品だったのにこんな所で終わるなんて、数回読み直したが、続きが読みたすぎる
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二巻から面白い!
ネタバレ
2021年9月8日
このレビューはネタバレを含みます▼ 正直、一巻の途中までは面白くなかったが、一巻の後半お友達と合流した辺りから面白くなった。二巻は魔物に蹂躙された北海道が舞台で、主人公たちは函館へ向かう。たどり着けるか、否か、楽しめた!
え!?
2022年10月2日
ここで終わり!?
って感じで終わってしまいました。
2巻まで購入してたので全巻買いましたが…
最後がうーん???な感じです。

2巻が一番面白かったかもです。
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話の区切り方が良い
2021年1月15日
絵は上達余地を大幅に残してるように感じるし、異世界系特有の設定の曖昧さ、ストーリーの中弛みも微妙に感じられるけど、一巻としての区切り方が良く、次巻も読みたい気にさせてくれた。
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消化不良
2023年9月1日
え?ここで終わんの?という、伏線やらサブキャラストーリーやらの未回収が山盛りのまま終わるのでモヤモヤが凄いです。
原作を追うつもりがないならばそこは心して購入した方がいいです。
読むのが作業化
2021年4月3日
次々ちっさいイベントが襲ってきて、即チートスキルやレアアイテムを手に入れて…を淡々と繰り返し、簡単に敵を倒していくので盛り上がりません。ゲーム感覚でいる主人公が作業ゲーと言っていたけれど、読者こそ淡々と読む作業を強いられます。
現代にダンジョンって設定もよく目にするようになりましたし、特に際立ったポイントは見受けられませんでした。漫画としても魅せる技術がイマイチなのでかなり薄味。
半分いかずしてパラ見化しました。ダンジョンを出てから早くも世界最強になっててゲンナリしたのを覚えています。
ペラペラな感じ
ネタバレ
2021年1月18日
このレビューはネタバレを含みます▼ 4巻完結まで

日本にダンジョンができる。このパターンは最早珍しくはありません。北海道が舞台のパターンもあるので、どうしてもそういう諸作品と比べてしまいます。それらと比較しても、今の所は成長譚も、ヒューマンドラマ的な要素も、緊迫するバトルアクションも、お色気も何もなく、ひたすら軽い作品です。唯一それらしきものは母の置き手紙くらいです。

常に2周目プレイのような感じで、命が危ない程の危険もありません。また魔物も倒すと消滅し、アイテムをドロップする形ですから、グロさがまったくなく、とても無機質な感じです。ゲームの世界に転移する作品ならわかるんですが、現実世界にダンジョンができる作品ですから、魔物が消滅してドロップする事がリアリティを下げ、作品の軽さを助長しています。

おまけに異世界の王がいくつか開けたと言っていたはずのダンジョンですが、どうやらそれに遭遇し、潜って強くなったのは主人公だけなのか、出てきたらいきなり世界ナンバーワンの強さです。

また、ナンバーワンの強さでありながら、北海道奪還作戦に参加したがらないのも意味がわかりません。力を隠してのんびり暮らしたいパターンの話は、あくまでも異世界に転移した場合であり、生まれ育った土地が魔物の危機に晒されていて、楽勝で勝てる強さがあるのに、あわよくば黙っていてやり過ごそうとするのは意味がわかりません。

そんな感じで、とにかく軽いペラペラな作品です。暇つぶしにちょうどいいライト感ですから、そういう時に読むといいですね。

と思っていたら、肝心の北海道奪還作戦前でコミカライズは打ち切りです。ようやく自分以外のシングルランカーも登場し、異世界からヴァンパイアを持ち帰ったりして話が膨らみそうだったんですけどね。

というわけで、自分としてはオススメできない作品です。
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