作者買いです。ただいま、1巻目がセール中。「京極家の初夜」まで読んだけど、これ、まだ続きますよねー。偽装結婚から始まる関係ですが、愛が芽吹く瞬間のウズウズ感と、愛が育っていく多幸感を堪能できる作品となっています。美男と美男のCPで見ているだけで幸せ~。それにしても、受けの赤面&照れ顔の可愛さよ~!誠志郎も尊も礼央もみんな訳あり家庭で、その3人が新たな家族の形でこれから幸せを見つけていくんだろうなと思います。礼央くらいの年って、ホントどこでその言葉覚えてきたん?って言葉をいきなり使ったりするからマジビビりますよね。まあ、幼稚園とかで覚えてくるんでしょうけど、親の口ぐせを真似ることもあるんで本当に子どもの前では言葉使い要注意ですね。子どもと一緒に「じゃり◯こチエ」を観てたことがあって、しりとりで子どもが「バクチ」という言葉をいきなり使った時にはいかん、いかんと本気で焦りました(笑)。久々、木下作品を読めて、朝から幸せ~な気分になれましたー。