●『BOY×BOY』で知った作者さん。そちらのアンソロ掲載作もかなーーーりえっちな短編でした(攻のビジュアルが本作とかぶる)。『先生、キスして、Hして。』の本編は1巻のみ拝読しましたが、そちらもえっち!その本編のレビューで本作のことを知り、手に取ってみました。
●本文27Pの短編。「オトナ作品」に分類されていますが、えっちの激しさや修正のされ方は本編と同等です。また、登場人物は同じですがそれぞれ独立して読めます。なので「お試し」にはピッタリかと思います!(この「お試し」のイメージで本編を購入すればほぼ間違いない。)(でもじゃあなぜこちらは「オトナ」であちらは違うの?という疑問もあります…)(※追記。後日見たところ、あちらも「オトナ作品」と変更されていました。←私の当初の見落としでしたら申し訳ありません。)
●いやまぁとにかくえっっっっちです!!ストーリー…?ストーリーはほぼないけど感情の変化は見えるかな…くらいです。
●作者さんの描かれるえっちは受の喘ぎだけじゃなく、攻の漏らす声まで書かれているのが好きですね〜。絵も綺麗ですし、めちゃくちゃドロドロということもなく、えっち重視作品が読みたいときにはとてもオススメです!