ネタバレ・感想あり異世界失踪調査局 ~異世界へ消えた人たちにもなにやら事情があるようです~【合本版】のレビュー

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異世界転生者多すぎだと思ってたんですよ
2021年6月1日
異世界転生ものですが、とても新鮮なお話でした!めちゃくちゃおもしろいです!!
転生者と、転生者を転生前の世界から探しにくるお仕事のお話です。
それぞれの人生があって素晴らしいと思います笑
異世界転生は自分の意思とは関係なくその世界に行ってしまうもので、転生前の世界では突然の失踪ですよねぇ。
転生物を見ながらけっこう気になっていました。
こういう職業があれば異世界転生も安心ですね笑
気軽に読めます
ネタバレ
2021年5月27日
このレビューはネタバレを含みます▼ 4巻まで。

唐突に終わってしまいました。とはいえ、主人公が抱える問題以外は1話読み切りのようなものですから、いつ終わってもいいのかもしれません。

主人公のプライベートな問題を扱った時点で、終わりに向かって話を進めていたのかもしれません。

この作品は調査局という存在を使った、異世界転移モノのショートストーリーを綴ったものです。

主役は毎話ごとに変わり、物語の進行役は局員の二人という形です。重たい話題もあるものの、基本的にはサラッと読めると思います。
異世界+メン・イン・ブラック
2022年2月15日
他のレビューを書かれた方もおっしゃってますが、皆異世界行き過ぎ(笑)飽和状態の異世界ものに新しい設定が面白い。読みはじめた時、映画のメン・イン・ブラックを思い起こさせました。シリアスな部分もあるけどコメディに近い?軽く読めますが、ちょっと登場人物のかき分けが微妙な時があり、判別がつかない時があります。読み放題分のみ読了。続きを購入するかはちょっと迷い中です。
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設定は斬新
ネタバレ
2021年12月31日
このレビューはネタバレを含みます▼ 他の方のレビューにもありますが、確かに最近、異世界転生者が増え過ぎて、俺ツエーかハーレムか、転生先もエルフに魔族にモンスター、蜘蛛やゾンビに何でも有りで、復讐したり、自虐したり、新しいパターンは無いんじゃないの?と思っていた中で、久し振りに新しい作品でした。ただ、異世界と現在を行き来する作品で難しいのは、「異世界だからしょうがないよね」で許されていたギャグが、急に間抜けな現実に感じられてしまう事だと思います。一例ですが、ブレスレット一つで肉体強化、光学迷彩、バリア、追跡装置に3Dマップ投影まで出来る超科学組織のエージェントが、変装もせず、スーツにネクタイ、偽造通貨すら持たずに中世レベルの異世界に行き、行き当りばったりで行動する。被害者は、誘拐(召喚)されても、イケメンに告られると即OKする。殺されかけても笑顔で別れる。リアルだと、かなりキツいのが気になりました。
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目のつけどころ!
ネタバレ
2021年6月10日
このレビューはネタバレを含みます▼ タイトルだけで買っちゃいました。
消えた=異世界なほど頻発してんだって事に笑いました。先にレビュー書かれた方に同意…あっち行かれる人最近多いですもんね(笑)
内容は短編抱き合わせ。調査員は探し出してStay or Goを決めさせ、家族に報告…て感じ。
異世界と行き来可能などこでもドア(道具でなく不規則に現れる現象)に、そのドアを検知できるドラゴンボールのレーダーのような不思議機能。夢があります。
シンプルで読み易い一方で、短編自体それ程面白いって物でもなかったので少し物足りなかったです。2巻は迷った末に買ってません。
設定はとても好きでした。
設定はおもしろい
2022年2月20日
ほかの方がさんざん言われているように、「設定はおもしろい」んです。
が、絵が下手だったり、お話の進み方だったりがイマイチすぎて途中リタイアです。
設定に興味があった分、残念でなりません。
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