ネタバレ・感想あり夢の温度のレビュー

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お兄ちゃん目を覚まして
ネタバレ
2024年3月2日
このレビューはネタバレを含みます▼ お話しは好きでしたが
原先生が未成年に手を出したのは犯罪。いくら大人っぽい子でも結局洗脳していったんだと思う。先生の家庭環境は理由にはならない。
お兄ちゃんは大学で色々な経験をして目を覚まして欲しい。
先生は◯獄に堕ちろ。人の道に外れて幸せなんてありえない。
ああ青い春ってこういう温度だったんだ。
2023年4月4日
私教師が教え子に手を出す話が大嫌いなんですよ。モラルがないから。…それでも最後まで納得しながら読んでしまったなぁ。ホントこの女教師ナチュラルクズだと思う反面、何故か二人で幸せになってほしいとも思うんだよなぁ(なれるものなら)。これがQ太マジックなのでしょう。恋をしてる時のあの温度と湿度感を思い出さずにはいられないほど、いたたまれない青い春がまざまざと描かれています。
良い
2018年10月30日
南Q太さん若い頃読んでましたけどこんなにピュアな(作者比)作品も描いていたんですね。
思春期を生きる少年少女にエールを贈りたくなりました。そして岩倉くんが可愛い…好み(^^)
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ドキドキします。
2018年10月25日
ヒロインと彼女をすきな男子とヒロインのお兄ちゃんとお兄ちゃんの彼女だけしか美男美女じゃなくって、あとは普通の顔っていうね。。。苦笑、そこが まず ツボでした。だけど、それ以上にお話がツボ。最後の終わり方なんて、明らかに 次読まないとねーって感じだもんね、読みましょうね。思春期の好き、嫌いとかそういうのを 上手く描写してると思います。とにかく、次が読みたくなりますね。
懐かしい
2018年2月12日
この作品を最初に読んだのは15年ほど前で大人になってふと読み返したくなり、読んだら止まらなくなりシリーズ全巻購入しました。今見ても心に染みる作品だと思います。春と冬は妹の話、夏と秋はお兄さんのお話です。どちらの男の子も魅力的で現実にこんな人いないかなーと思ってしまいます。
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4巻まで
2017年4月10日
一気に買って読んでしまいましたが、私は妹が中心の話が好きでした。
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名作
2015年10月20日
中学の時から大好きな作品です。中学生の煩わしいような人間関係や家族関係がリアルに描いてあるので当時ものすごく共感していました。そこは三十路になった今読んでも同じです。とにかく多くの人に読んでほしいと思える漫画です。
買いたい
2012年6月30日
南先生の作品は初めてで、予測した以上に雰囲気のある物を創るんだ~と思いました。単行本を電子化したんでしょうね。最後のエッセイ漫画が無ければ☀5つけました。作品のちょっとアンニュイな雰囲気が一転するのでね。

兄大好きな中2女子が、少しずつ変化していく様がビビッドかつアンニュイに描かれています。万人受けは難しいかも知れないですけど。例えるなら、小さな映画館で短期間だけ上映する映画、でしょうか。展開も静かで趣のある映画っぽくて、紙媒体を買って読みたくなりました。

面白かった
2021年6月16日
最後まで読みました。
お兄さんの方は、こういう話は好きじゃないから最初は買わず、妹の話だけ読んたけど、やっぱり全部読んじゃった。
でも、やっぱり読まなくても良かったな。
妹の方だけで良かった。私は。
これは完全に私の問題。
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作家名: 南Q太
出版社: 祥伝社
雑誌: FEEL COMICS