主人公の両親が他界した後、兄が茶農家を継ぎ、主人公は家を出た。兄は恋人に子どもが出来るが出産とともに亡くなってしまい結婚もしていなかった。兄は忙しすぎで妹に事情を連絡していなかった。幼なじみは主人公にずっと思いを寄せていたのではなく、初恋相手程度で、主人公が家を出る時も特に何もなく、その後も連絡を取り合っていなかった。という設定で読んでいるが、自分が婚約したことを兄に伝えていないくらいなのだから、兄にだって恋人が同居している可能性もあるのに、連絡もせずに実家に帰った…退去や転居手続きの描写はあるのに… 導入の掴みのためだけに「謎の幼女」にしたからいろいろ不自然になっている気がする…