ネタバレ・感想あり聖女じゃないと追放されたので、もふもふ従者(聖獣)とおにぎりを握る(コミック)のレビュー

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他の聖女ものの継ぎ接ぎ
2021年4月15日
冒頭の二人召喚されて一方だけが聖女として連れて行かれる展開は『聖女の魔力は万能です』、以降の追放されて護衛のモフモフ聖獣と聖女の力が宿った食べ物で人々を癒す展開は『地味で目立たない私は、今日で終わりにします』そのまんま、もうちょいオリジナリティを出して欲しい、あるいは「この展開は、この聖女もののパクりだ。」とネタ当てしながら読むと楽しめるのか?
その炊飯器欲しい(※強火の主人公アンチ)
ネタバレ
2024年6月30日
このレビューはネタバレを含みます▼ 主人公は能天気な他力本願で腹が立ちます。いくら聖女としての力が優れているとはいえ、他国に逃げる立場で、目についた困っている人間を助けずにいられない。でもどうしたらいいか分からないから逐一従者任せ。本人は迷惑がっていませんが、端から見たら付き合わされて可哀想…。1巻で「聖女の足りない部分に特化した聖獣が生まれるという説がある」とありますが、その通りだと思いますよ。主人公まじで何もできませんから。物語が違えば、権力に笠に来てワガママ言うだけの令嬢ですよ。逆に言えばシラユキがあれならココアは何でもできるっことでは?腐った性根をどうにかすればポテンシャルに満ちていると思います。逆に主人公は人としての伸び代は皆無なので頼る一方でしょう。そのくせ一丁前にときめくことだけはするんだから。社会人だったのに自立心と自律心どこいったの?数巻購入しましたが、主人公の成長が全くなく、今後も他力本願で旅が進むんだろうなーと思うと腹が立つので、購入ストップです。あまりに合わなかったので穿った口コミと自覚しつつ投稿失礼しました。
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