カバーの受け(褐色男子)がドストライクの身体と外見をしていたので迷わず購入。
私はそもそもマッチョ受けが好きなのですが、この漫画の受けの燈也君は、外見、性格共にドストライクです。
内容ですが、御曹司のやさぐれボンボンの攻めの高臣を、ボディーガードの燈也君が守るお話です。
燈也君は高臣よりも背は低いものの、ボディーガードをするだけあって筋肉質ないい身体をしています。無口でヘラヘラしてなくてストイックなタイプ。
高臣は行動を制限されるのが嫌いで燈也君を邪険に扱うのですが…というスタート。
一話で既にエロいシーンはありますが、2話で本番あり。
今のところ攻めの高臣はクズキャラで、燈也君にも強引に手を出しており、コンプラ意識の低い攻めが嫌いな人には向かないかもしれませんが、私はド性癖でした。
燈也君も、強引に手を出されたわりにどこか受け入れてる感があり、2人ともバックグラウンドに色々ありそうで続きが楽しみです。
とにかく燈也君がエロかったので満足。
作者さんの過去作が気になって調べたら、デビュー作から気になっていた先生でした。デビュー作もマッチョ受けですね素晴らしい。
ただ、このデビュー作は凄く気になったものの、試し読みで絵が自分に合わないように感じて購入には至らなかったのですが、今回の漫画はずいぶん絵が上達されたように思います。キャラの鼻の通りがスッキリして、キャッチーになったと思います。今後も楽しみです。
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