カバーの受け(褐色肌の方)のビジュアルが好きだったので、2巻まで購入。
受けがガッシリした体格で顔は綺麗という、このバランスが素晴らしいですね！作者先生の本は「いやらしいマネキン」を読んだことがあります。元々、そんなに動きのある絵が得意ではないタイプな感じがしますが、その状態でもかなり画力を向上させた先生だと思います。人体もしっかりしてるし、顔もいいし、細かい描写も丁寧で好感が持てます。
なにより、毎回受けの体格がシッカリしているところがイイ…！今回の受けも素晴らしいビジュアルです。
内容は、鮫の種族のイケメン(攻め)と、特殊な体質を持つ部族である主人公(受け)の恋愛もので、オメガバースとは違いますが、男性がメス化する世界観です。
主人公は男らしい性格ですが、プレイ中のあえぎ声などは可愛い感じです。この辺は好みによることろですね。
1話につき一回は本番挟みながら進んでいて、わりとエロいです。続きも楽しみです。
●追記です。3巻まで読みました。絵柄の良さや設定、絵の良さもありますが、皆さん言われていますけど、とにかく主役の2人が可愛いです…！尊い。
攻めのトゥキリはスパダリ気質で優しくて溺愛。受けのアヴェルは、あくまで儀式的にトゥキリとくっつくつもりなのに、トゥキリの優しさに絆されていく感じがたまりません。
やることやってるのに、すごく甘ずっぱい！2人して初恋の感じがたまらない…！読み返してニヤニヤできる漫画です。とってもオススメです！
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