ネタバレ・感想あり修羅の家【分冊版】のレビュー

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全て旦那が悪い
ネタバレ
2024年10月19日
このレビューはネタバレを含みます▼ 旦那さんのあまりの非常識対応に「そんなバカな」「こんなヤツはいねぇよ!」と思いつつ夢中で読みふけってしまった。昭和の頃には本当にいたんでしょうねぇこんな旦那さん。
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ビックリ
2024年2月18日
桐野さん、やはり曲者でした。
自分にも子供達にも、安住の地が欲しいのかな?そういう意味では、本気なのかな?
だから、理性で孝太郎と付き合ってるわな。愛情は無いよね。
男の執着ほど
ネタバレ
2023年10月31日
このレビューはネタバレを含みます▼ 醜く、恐ろしいものはないなと思う。
愛しているのは環ではなく、自分自身なんだろうなとつくづく感じる。
堀田さん!力を貸してあげて!
姑は二面性のある自分勝手な自己中
ネタバレ
2023年9月30日
このレビューはネタバレを含みます▼ 38巻!環さんやっと家を出られましたね!!
宇宙人で自己中で甘ったれの孝太郎が環さんを見つけてしまいましたが、どうか全てうまくいきますように!

環さんのお父上が孝太郎に言っていた
「自分で手におえない姑と闘わせておいて、環を生贄にして防波堤にして、いったい何を守っていきたかったのかね?環の心身を守れないならせめて解放してもらう。みすみす娘を壊されるわけにはいかないのでね。」
この言葉に心底納得しました。
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2022年7月31日
ちょーかっこいいです、孝太郎さん。
旦那さんの鏡ですね、
まさかのお姑さんの逆襲が、てか蛙の子は蛙
お姉さんも将来はお姑さんになりますね。
子供の嫁が可愛そうです。

愛ではなく恐怖の絆
ネタバレ
2024年12月13日
このレビューはネタバレを含みます▼ 狂言行為をしてまで息子に執着する母親と、30歳過ぎて子供の父親になっても尚、母親離れ出来ず振り回される息子と…出産は命懸けなのは経産婦の母親も言わずもがななので、産後間もない母子を労ることに心を注いで欲しいものだ。ちなみに「激昂」が作品中で「激高」になっているので、校正きちんと成されていないのかな?
最新話が読めるのでこちらで購入
2024年6月30日
昭和の由緒ある名家に嫁いだばかりに降かかる姑と配偶者から辛酸を舐めさせられる内容だが、リアリティがある。楽しくは読めないけど、未だに根深く残る「嫁の務め」「婚家、旦那を立てる風習」の近代起源を見させられている。

母や祖母の時代の苦しみや辛さ見ているようでしんどい
自分には耐えられない
2024年1月6日
自分が同じような立場なら耐えられない。これから夫たちは味方になっていくのでしょうか。続きが楽しみです!
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うーーん…
2023年12月31日
孝太郎は寂しいさを紛らわすために桐野さんと
桐野さんも寂しくて孝太郎と
で、妊娠してしまい再婚…ってなるのかなあ?
専業主婦さんも大変ですね
ネタバレ
2023年12月31日
このレビューはネタバレを含みます▼ メンタルの疾患がある専業主婦の人は

旦那さんが家事されてるそうですが

健康な専業主婦さんは、お一人で家事をする事になるから

自分には無理だと思いました
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コワイ
2023年1月31日
なんだか陰険なんだよなあ。まあいつの時代も嫁姑小姑なんてこんなものではないの?でも結構嫁も負けないでたくましいよね。
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ドロドロ
2022年3月27日
話進まず、嫁も姑も夫も、頭が悪い。昭和50年代はこうだったのかもしれないが、今更それを掘り起こす物語を読ませられても胸糞悪いだけ。

この胸糞の悪さが解消するかだけが楽しみだが、お金を払って気分が悪くなると言うのも。。。捨て銭だなぁ
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作家名: 金子節子
出版社: 秋田書店