読んでから気付きました。これ読んだことあるーー!別の電子書籍で読んでました…やっぱかけもちするとブッキングしちゃうことあるなぁ。
【甘やかし系タチ専の売り子、ハル。キャストと客として日路樹に出会い、甘やかしているうちに惹かれていく。日路樹はこれまでエッチで気持ちよくなったことがなく、優しく時間をかけて気持ちよくしてくれるハルを好きになってしまう。】
両片想い、とまではいかない感じでした。ハルにはある過去があり、気持ちをセーブしているからです。それでも、誰かを好きにならないようにリピート客を制限していたはずなのに、日路樹はOKにしてるんだから、最初から恋に堕ちないのは無理な話でした。
東条先生の作品らしく、受けは可愛く、攻めはかっこいい、そしてエッチは甘々なお話でした。ただ、攻めには他の客との絡みがガッツリあるので、地雷になる場合があります。受けの子の他との絡みは話だけ。
2人の最後はハッピーエンド。なのですが。なんだろうなぁ、若干もやっとするのは。やはり一人でも救われない人物がいると、ハッピーエンドに思えないんですかね。なんとなくメリバな感じがします。そして私はバッドエンドではないけど、ハッピーエンドでもない、というところでもやっとしてるのかな。
みなさんのレビューを読んで、やはりそう思う方も多いんだなって安心しました(笑)そう、逃避行。2人は逃げているんですよね。そうした方が(彼のためには)良いという判断もあるとは思いますが、自分たちの幸せのためだけに、という感じもある。北への逃避行。ミステリだと犯人がやるやつですよね(笑)また過去の二の舞にならないとも限らないのがなんとも。ここまでくるとハルが無自覚にかなりヤバイやつだと思った方がしっくりくるかも。
教授は良かった!救い!!「かわいい」に反応するただのかわいい生き物でした。末永くお幸せに。