ネタバレ・感想ありRAISEのレビュー

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【販売終了のお知らせ】

本作品は諸般の事情により販売終了させていただくこととなりました。ご了承くださいますよう、よろしくお願いいたします。

主人公のおっさんの決め台詞がいいです
2016年1月12日
第2次大戦中のヨーロッパ西部、連合軍側で戦う、軍法会議ものの問題児だけが集められた爆撃隊をメインに描く物語です。
様々なおっさん達、時にきれいな女性が登場し、悲喜交々の様々な話が出てきます。全3巻ですが、逆にふと読みたくなるにはちょうどいいのでお勧めです。
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作者のおもい
2019年3月4日
某映画のスピンオフ的な作品と簡単には言えない、作者さんの思い入れが感じられます😊もーファンにはたまりません!
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重厚なロマン
2017年1月4日
エリア88が単座で交戦する戦闘機に対して、本作は多くのクルーが乗り合わす大型爆撃機。
軍の中で問題を起こした兵だけで編成された捨てゴマ的部隊の彼らが、今日も対空砲火の雨の中、不可能としか思えない目的地の爆撃遂行のため死地に飛び込んでいく。
レイズするのは己の命。
雲の上の青い空
2010年5月15日
格好よくて泣ける戦闘機マンガといえば、やはり新谷かおるさんだと思います☆

第二次大戦下、欧州。爆撃機『プリズンレディ』を駆るは、歴戦の猛者スタンレー機長以下10名の囚人兵士。生と死の狭間で今日も戦場の空を飛ぶ…。

読んでいて、思わず身震いがしました。細部まで描かれた兵器群に独特の渋いセリフ回し。列車砲が出た時には思わず「きゃ~!」なんて叫びました。色んな意味で。(笑)
男性には特にたまらないのではないかと思います。

ただこちらの作品、不定期での雑誌連載だったためか各キャラの過去がほとんど語られることがなく、戦況に関しても遠くから見ているような感じがして多少消化不良な感は否めませんでした。…しかし、それを差し引いても十二分に名作だと思います。
ちょっぴりらぶロマンスもありますので女性の方にも読んでみて頂きたい作品です♪

余談ですがこのレビューを書いている時点では、わたくし以外のちょいレビュアーさんが全員30~40代男性だったことが印象的でした。うふふふふ★

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