前作がまた独特な雰囲気な作品でしたが、今回は明るくイチャラブな二人のお話しで、でもちょいシリアスも入り、読み応えアリで、これまた良かったです。
お話しの構成が良いんでしょうね〜^^
読み進める上での流れがとても良くて、攻めの虎の気持ちと受のはるたの気持ち両方読むこともできて、どういう過程を経て二人が恋人同士になったかなどもわかるので、それを一冊にまとめてて凄いですね。
また同性愛に対して偏見のない世界設定もたまにはのほほんと幸せに平和に読めていいもんですね。
これからの作品も楽しみな作者様なので、次も楽しみにしてます!
因みに脇キャラさんたちのスピンオフが、さりげに読みたくなりました笑。
期待してお待ちしてます♡