ネタバレ・感想あり言霊のレビュー

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バレリーナは、体型を選ぶ
2023年12月6日
腕、首、脚が長いこと、全体的にほっそりしていて顔が小さい事です。
西洋人と東洋人では、骨格が違います。西洋人は、縦長。東洋人ほ、横幅がある。ですね。
梓さんは、バレリーナ向きではないんだな。
言霊って大事です。
私は、私、この世でただひとつの私。
青い春の頃は。気になるよね。
言の葉には、気をつけましよわ。特に自分に対して。
あとは、まぁ、山岸先生だわって作品です。
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自分も生まれ変われそうです
ネタバレ
2022年10月26日
このレビューはネタバレを含みます▼ なんで他人にネガティブな思いを抱いてはならないのかが、わかりやすかったです。
子どもにも読ませたいです。
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おもしろかった
2021年12月26日
あいかわらずの読み応え。
とてもおもしろかったです。
不思議な話ばかりですが、全て笑福来来かなと思います。
読むと縁起の良い明日になりそうです。
言葉と心の関係って
2024年10月14日
バレリーナを目指す16歳の澄は、ライバルたちの言葉にすぐ惑わされてしまう。本番に弱いというメンタル克服しなければ夢はつかめない。そう思った澄は、言葉と心がとても密接な関係にあることに気づいて……。
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後半はエッセイ
2024年10月14日
面白い作りになっています。
前半はタイトルにもなっている言霊という作品で、後半は作者のエッセイになっています。
まるまる1冊が言霊の作品になっていないので、その点は注意が必要かと思われます。
前半の言霊では、口に出す言葉は想像以上に縛りをかけるもしくは暗示にかける効果が大きいので、自分も意識していこうと思えました。
読んで良かったです。
できれば後半も書き下ろしのような形で、その後を描いて欲しかったです。題材が興味深い事象を扱っていたので、その先の広がりを見届けたかった気持ちがあります。
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ヒロインが可愛い
2023年12月11日
おもしろかった タイトルからなんとなく話の内容は想像できたけどヒロインが自分の醜い・弱い心と戦って葛藤する様子が可愛らしかった 怪談の方は昔の山岸先生の怪談と比べたら全然怖くないけど自分が年取って弱って来てるからサーッと飛ばし読みした
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おおー
ネタバレ
2021年10月23日
このレビューはネタバレを含みます▼ 試し読みの分だけだと、結末はどうなるのか予想できませんでした。表題作「言霊」はバレエに打ち込む高校生澄さんが主人公。練習に比べ本番でどうしても実力が発揮できず悩んでいます。友人へ嫉妬し応援できないそんな自分を責めてしまうそんな彼女が、留学経験のある同じ年の男性バレリーナと出会い変わっていきます。澄がどのように変わるのか、ぜひ一読して確かめてほしいです。
バレエがメインですが、誰もが同じような経験をしたことがあり、共感できるものがあると思います。

その他には、作者さんや知り合いの方の実体験の短いお話、預かっている猫さんや他の漫画家さんが描いた山岸さんと対面したときのお話(数ページほど)も載せられています。全体的に明るめでした~
スピリチュアル
ネタバレ
2022年10月12日
このレビューはネタバレを含みます▼ これもバレエものというよりはスピリチュアル寄りの話。
梓ちゃんってかなりがっちり体型だけどそれでも身内だと主役もらえるんだな。
ドロドロのバレの世界。
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作家名: 山岸凉子
出版社: 講談社
雑誌: BE・LOVE