新刊作者さん買いで牡蠣ガールに恋する男と女のお話(←超大嘘)。海辺の町に移住してきたイギリス紳士(?)のルイスと彼の面倒を頼まれた上司くんとのお話。この作品はなんといってもBLで初めてみた牡蠣小屋の描写が、、良すぎて、、、一生に一度は行きたいんですけど、生牡蠣にあたって3日間高熱で寝込んでからというもの生でも加熱でも腹痛起こすので全て食べられなくなってしまった。悔やまれる。
アマミヤ先生の絵は暖かくて海辺の長閑な町に似合ってますね〜。トーンで暗がりを表現して光と陰をつくるエチシーンもドキドキしました。
あ、少し違和感あったとこひとつだけ、イギリス人は職場でいきなりハグやキスはしませんよ〜。イギリス“紳士”なら余計にしないです。親しい友人にはするかもだけどね。