ネタバレ・感想あり悪魔の十三夜 愛蔵版のレビュー

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正統派少女漫画ホラー、母心が切ない
ネタバレ
2026年5月4日
このレビューはネタバレを含みます▼ 1巻216、2巻182ページ。
懐かしの外国舞台の昭和少女漫画、吸血鬼と切り裂きジャックも絡めたサスペンスホラー。
しっかり伏線も張られた展開で、もしかして……と思いながら読んで、やっぱりか……ってなる、正統派。意外性よりも、こういう伏線こそが大事よね。
主人公の母親は、運が悪かっただけ……愛する人のための精一杯が、それが人の道に反していても、切ないです。忠実な老メイド・モイラも、その忠義が良いキャラクターでした。
母親に力を与えた悪魔がいるとして、母心につけこんだのはもちろん酷いことではあるんだけど、それでも母親としては悪魔に感謝する気持ちもあったろうな……と、子持ちとしては思うのでした。

同タイトルで、なかよしコミックス版(全2巻)と完全版(全1巻)も存在していて、違いがあるかは不明ですが、この愛蔵版が、電子の配信開始が一番新しいです。
2026年5月現在、読み放題に入ってます。完全版も入ってます。
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