脳内であのフレーズがリフレインしまくっていますw
いーまかーらい〜っしょに これからーい〜っしょに なっぐりーにーいーこーうーか〜〜〜!!(いい笑顔)
5話まで読んだ段階ですが、もう1話目からずっと王太子のボンクラ加減がすごくって、悪意が無い分ボンクラさが際立っていますね!腹が立つを通り越して笑いながら読んじゃうボンクラさ、ボンクラという言葉はこの王子のためにあったのねってくらいにボンクラです。平民の女の子が読み書きできないのを知ってショック受けてる場面なんか、今さら何言ってんのバーカバーカ、ってなもんで、ウケる〜w
婚約破棄から始まる今どきの物語ですが、異世界転生ではないのが、古き良き外国舞台の少女漫画の風情があって良い。主人公がおとなしいタイプなのもけっこう好みで、努力して自己主張激しくない慎ましやかなタイプが報われるという、正統派な昔ながらの少女漫画というのも良いものですね。作画担当もベテランで、絵柄が少し古めでスッキリしているのも、主人公や内容に合っていると思います。
主人公の父や兄が、きちんと主人公の味方なのも安心して読めます。
どんどん話のスケールが大きくなっていくようなので、どこまで読もうかな〜と考えています。とりあえず、序盤の王太子のボンクラぶりを見るためだけにでも(なにか間違った楽しみ方をしている気がしないでもないですが)読んだ価値はありましたw
あなたもさあご一緒に、心の中で拳を突き上げながらヤーヤーヤーしませんか。
(追記)13話まで読みました。国の陰謀とか勢力争いが強くなってきました。それはそれでおもしろいので良いです。むしろ、恋愛メインより好き。あと猫かわいい。
で、王太子の出番の度に、ボンクラぶりが加速してもう笑うしかないし脳内でボンクラコールの幻聴が聞こえます。
ボーンクラ!(セイッ)ボーンクラ〜〜〜!!