内容は、これぞ昼メロ!というほどに昼メロです。
夏休み期間中やたまに学校が休みになった平日に、テレビで見ていた昼のメロドラマ、略して昼メロ。
まさか自分が昼メロ適齢期になる頃に、テレビからその枠ごと無くなるとは思いもよりませんでしたが、やはり人類とは、中年女性とは昼メロを見る生き物のようです。
どハマりしております。
顔のいい青年が三千万持ってやってきて、うすらモラハラ旦那とパッと見わかりづらい程度の薄ら毒母(でも、周囲のママ友達とかご近所さんとかは、言葉の端々から結構見抜いてるんだよね、毒を)、そして毒母への恨みを晴らすべく妹を巻き込もうとする自認被害者の八つ当たりこどおば実姉、子供だから仕方ないとは言え平気で人を使う姪‥という、毒のフルハウスみたいな家から連れ出そうとするストーリーは、見事な昼メロ伝統芸としか言いようがありません。型の踏襲が見事。
そうそう、こういうのでいいんだよ、とか思いながら10巻まで読みました。
最後どうなるのかが楽しみで、おそらく追っかけると思います。
作者様、インフレで家計が苦しくて未来が不明瞭で老後が不安で子供が2人とも発達障害で憂鬱な毎日を送るパッとしないパート主婦に生きる楽しみをありがとうございます。
大変なお仕事かとは思いますが、どうか完結まで、頑張ってください!