なんか、釈然としないモヤモヤ感がずぅぅうっと張り付いてるんですよね……☆を4つにしましたが、感想を書くのを躊躇ってまして…ここ6巻目に来てやっと(苦笑)
いろいろとサラッと描かれていて気付きにくい伏線…それが今か?この巻で回収されるのか?と思いながらー次から次へと厄介事に見舞われるというね。
皆さまと同じに疑問点として、姿を全く現さない王弟。それを放置している王家…異世界モノにありがちな『魅了』スキルとか持ってるのか?とか、暗躍している謎の組織?が絶対にいそうだし、明らかに前頭葉に問題があるかのような自分勝手で浅慮で腹立しいほどの傍若無人振りを発揮しながら知恵の働くあざとい王弟妃がどうやってざまぁされるものやら…と、こればっかり頭の中でグルグルしてしまう…。
そして、ヒロインが居ないところでまたまた何か動きがあったし…なんか…ねぇ、如何なものですの??な現在の感想です(苦笑)