ネタバレ・感想あり魔物を狩るなと言われた最強ハンター、料理ギルドに転職する~好待遇な上においしいものまで食べれて幸せです~【分冊版】のレビュー

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軽く読める
2024年6月27日
主人公がハンターギルドから料理ギルドに移籍したことで、自分の無双っぷりと、前のギルドで実はかなり悪い扱いを受けていたこと気がつきます。そういう意味では追放系と似てるかも。
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時事ネタなのね
2024年6月8日
最序盤で明かされるからネタバレってほどでは無いと思うが主人公の住んでる世界ではこのほど絶滅危惧の観点から最高ランクの魔物の討伐が禁止になってしまった
その言い分が
可哀想だとか
殺さずに山奥に返せだとか
麻痺させれば大人しくなるのでは?とか
自分達は被害の出ない離れた場所に住んでるくせに討伐しなくては命の危険がある人々を無視してギャーギャーと騒ぎ立てているのだ
、、、ん?どこかで聞いたような話だなと思ったあなた
ようはこの話の発想は熊に対するクソみたいな要望を出してくる例のアレです

さて
ここで少し心理学の話をしますが
人間より熊に同情する人の心理とはどういったものか
熊を殺すなと苦情を述べる輩を調べると大抵が孤独な老人だったり自分にコンプレックスを抱える女性だったりします
彼らは所謂ところのコミニュケーション弱者であり人生をエンジョイ出来ない周りから除け者にされてると思い込んでる被害妄想が激しいタイプの人間です
なので同じ人間よりも立場の弱い熊の方に親近感や愛着を持ってしまうのです
普通の人間であれば仮に熊が可哀想と思っても熊によって死ぬ家畜や人間を天秤に掛けたらどちらを取れば良いかなんて分かるでしょうに必死に言い訳を考えて自分の意見を正当化しようとします
つまりは熊=弱者=自分なので必要のない自己防衛としてクレームの電話をしてしまうのです
昨今の迷惑なマイノリティが起こす問題もですが人とのふれあいが極端に薄れたネット社会が産んだ怪物こそが熊に同情してしまう心理なのでしょう

閑話休題
いや何の話しやねんと
この作品の評価なんですが初めから仲間が居る状態なせいで面白味が薄いんですよね
魔物飯にしても魔物の正体の説明とかなんというかテンポが悪い
別に鮭とどう違うとか要らないと思うんですよ
美味いって事だけ説明してくれれば塩が好きとかそんなサイドストーリーは興味無いです
発想は面白そうなのに余計な説明が多くて話に集中できないのが残念な感じ
良くも悪くも3ですかね
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ネタバレ
2023年1月25日
このレビューはネタバレを含みます▼ 【毎日無料で3巻まで読めます】
Sランクの魔物は絶滅危惧種だから討伐したはいけない、とハンターギルドからの通達を受け、Sランク魔物と闘いたい主人公は、魔物料理で必要な食糧調達係をするために、料理ギルドに加入するー珍しい設定で、面白そうだと思いました。
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