ネタバレ・感想あり京都と猫と、まだ見ぬ色とのレビュー

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京都
ネタバレ
2026年1月24日
このレビューはネタバレを含みます▼ 古都、伝統、古を尊重する中にも個性的な色があり名前がある。微妙ではあるけれど明らかに違う。その色ならではのものがある。でも強く主張するでもなく街中や生活身の回りの品々や食べ物にさりげなく存在している。そしてあらゆる風景に調和する雅さ。猫も自由でいるように色彩も自由。イラストが美しく丁寧です。
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こういう味わい深い作品、好きですねぇ💗
ネタバレ
2025年6月6日
このレビューはネタバレを含みます▼ こういう趣があって読んだあとに余韻に浸れるような味わい深い作品、好きですねぇ💗

自分も美術畑の人間で色というものにはそれなりの思い入れがあるし、アートの道を模索しながら進む感じにも身に覚えがあるので、どっぷりと作品の世界に引き込まれました。

京都には学生時代以来ウン十年行けていませんが、本作を読んでいるうちにまた行ってみたくなりました。ゆったりのんびりと「色」に注目しながらの京都旅🍁、実現させたいな〜!
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眼福を味わう
ネタバレ
2024年10月2日
このレビューはネタバレを含みます▼ 艶紅(つやべに)、小豆色(あずきいろ)、甕覗(かめのぞき)、支子色(くちなしいろ)、千歳緑(せんざいみどり)、銀鼠(ぎんねずみ)、月白(つきしろ)……名前も麗しい伝統色にまつわる七話。

オールカラーでとにかく美しい……並んだ硝子瓶の絵の具の鮮やかさ、古畳のシミまで美しく、茶色や灰色など一見地味な色にも豊かな色彩が溢れています。
色彩だけでなく線描も繊細で素晴らしいです。京都の街や風物が柔らかく魅力的に描かれていて、一頁、一コマをじっくりゆっくり、味わいながら読みました。

少し不思議なオムニバスストーリーで、切ない余韻の中にも白猫が上手くはまり、読後感はとても良かったです。

読むと、目も心も癒される素敵な本でした。
趣のある良い本でした
2023年3月13日
7つの伝統色をテーマにした7つのお話。狂言回しの白い猫が可愛い。目の色がそれぞれの伝統色に染まる。ゆったりした気分でずっと眺めていたい。
ネタバレ
2026年3月25日
このレビューはネタバレを含みます▼ 京都にあるものを色で紹介するという趣のあるまんがですね。白猫ちゃんの存在が不思議でよいです。カラーなのでその話のテーマの色がそれぞれの話で表現されててきれい。甕覗の話はとてもすてきでした。ラピスラズリのオペラ食べてみたい。
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