短編、皆様書かれているようにこれからを想像させる序章で終わった感があります。
でもこの短いストーリーでの翔と多岐川くんの出会いこそ先生が描きかった部分なのかなと。
ダメダメな翔の人生を動かす原動力となるシーン！これは釘付けになる！まぶしい！
その瞬間からの翔の表情の変化は、いかにそのシーンのインパクトが強かったか伝わってくる。
…そして途中で出てくるのはマイ·ボーイの由起夫なんですか！？それだけでめちゃくちゃ熱い…！
由起夫がこの頃から世話焼きで優しい人柄だったとわかるエピソードが見れて嬉しい！
このお話自体は短いですが、ここから紆余曲折あってマイ·ボーイの世界にも繋がって行くのかなと思うと胸熱。
この1話だけでも満たされるものが充分にありました。が、やはり続編いつかは読んでみたいです！笑
ファンは貪欲です〜お願いします！
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