ネタバレ・感想ありビジャの女王のレビュー

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全てフィクションであるも魅力的な鬼劇画
2026年5月19日
森秀樹先生は少年サンデーからデビューした作家で実は女性キャラクターも魅力的に描ける人だから表紙を飾る女王オッドが実に華やかだ
名前の由来はオッドアイだからオッド、なんだろうな
オッドは主役というよりヒロインの立ち位置で
実質的な主役ブブは1巻後半まで登場しない

このビジャの女王は描かれる事は全てフィクションで森秀樹先生のオリジナル作品であるも
かつて墨攻を森秀樹先生が劇画化した事からこの作品は創造されている
劇画墨攻では諸子百家の墨家は滅ぶ前に世界中に散らばったとされており
(墨攻は小説家の酒井賢一先生や脚色の久保田千太郎先生との共作なのだが両名は物故)
インドに辿り着いた墨家は密かに勢力を築いている設定

蒙古に侵攻される城塞国家ビジャは籠城しながらインド墨家に救援を乞うと墨家は応えて優秀な人物ブブを送り込む
ブブがこの作品の主役に相当する

ブブとは変わった名前だがベルゼブブから取っているようで
彼と墨家の仲間はビジャのオッドや有志たちと共に野蛮で下劣な蒙古に立ち向かう

連載で読んでいるこれまでの感想を軽く言うなら
怖い事が無く読める話だ
善人は誰も戦死していないから安心して読み進めればいいし
顔面からして悪役な人物はちゃんと殺されるし
たぶん最後までビジャ側は城塞を守り切るであろう
代わりに蒙古兵が塵芥のように死んでくれており
良い意味でも悪い意味でもあまり驚きは無い

連載では現在ビジャの宰相ジファルの進退が気がかりである
この作品で唯一の実在の人物フレグはモンケの弟で
軍勢を率いて殺戮と破壊を行わせる上に、拉致した女を犯す事を好みバグダッドで女は雑兵に犯させてから老若男女を皆殺しユーフラテス川に投棄した仇なので
ジファルがフレグに取り入り暗殺すると予想する
墨攻では悪役だった王翦や始皇帝が暗殺されたからな
別の漫画の作者によると、バグダッドでの知恵の館の焼失までは無かったからその件に関しては蒙古は濡れ衣だという
真相は分からない

劇中では女が犯されたり荒縄で縛られたまま性 奴 隷にされたり不倫する場面
(全部蒙古が実行犯)もたびたび描かれており
何故かまともに愛し合う男女が登場しない
オッドとブブはおそらく恋愛関係に至らないだろう
この予想が外れたならめでたいな

この作品を評し掲載誌では『鬼劇画』と称しているのが鬼イキみたいで好きなので真似している
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試されたもの
2026年5月12日
歴史というものの壮大さに半ば呆然としてしまうほどの物語。それはある種のなにか基礎的な、あるいは根源的なものを感じさせるのだ。
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壮大なスケール
ネタバレ
2026年5月10日
このレビューはネタバレを含みます▼ 史実を元に作られたフィクションの作品ですね。
もし史実だったら、世界史を覚えるのに教科書にしちゃいますね。蒙古軍が世界と戦っている時に、日本では国内で争っていたのですから…力の差は大きかったでしょうね。蒙古襲来が嵐で妨げられたのは、奇跡でしたね。
ビシャは陸続きだから、小さい奇跡を積み重ねて大きな奇跡を創り上げていく、という内容になるかと思います。
一度読み出したる止まりないです。のめり込んでしまいました。
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実話?
2026年5月3日
パワープッシュ作品なので、読めるところまで読んでみました。
モンゴルとビジャの話は実話なのでしょうか?
歴史において、あまり詳しくないのですが、ビジャという小国は知りませんでした…
絵全体が濃く、アップになると誰が誰か分からなくなっています…
内側からも侵略しようと目論む輩がいる中、オッドはどうするのか…
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女王
2026年5月2日
とても面白かったです。
モンゴル帝国による侵略戦争に抵抗するペルシャの小国ピジャの戦いを描く会心作でした。
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出逢えてよかった。。。作品です。
2026年2月3日
私は、異世界ものとか、BLとか少女漫画とかの甘い甘い漫画が好きなのですが、ふと試し読みをしまして、オーなんじゃこりゃと引き込まれた次第で。ずいずいと大人買いしました。描絵の質が高く生きています。動き、話の奥深さ。何をとっても、あー出逢ってしまった❤と感嘆しております。大陸の歴史もの好きなので尚なのです。しばらくどっぷりと森秀樹ワードを楽しみます。
聡明な姫君、小説みたいな読了感。
ネタバレ
2026年5月26日
このレビューはネタバレを含みます▼ 絵柄が好きです。キラキラとしたのも良いですが、落ち着いていて、描写が細かく、壮大なスケールのストーリーとぴったり。
タイトルは王女ですが、物語の初めは王の娘。蒙古帝国の攻めを凌ぐため、家臣に限らず知見の広い隊商からも話を聞く柔軟さ、捕虜に対する慈悲の心、味方を鼓舞するため矢面に立つ勇敢さ、人を惹きつける聡明なオッド姫。逆境に負けず頑張ってほしい。
それにしても…。宰相っていう役どころには下剋上狙いのやつしかおらんのか!笑
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歴史モノ
2026年5月26日
5月のパワープッシュ作品なので読みましたが、歴史モノでストーリーの深さを感じました。とても見応えがありました。
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壮大
2026年5月24日
歴史物の壮大なストーリーで私は好きです。違う意味で大人の作品で、見ごたえがあり緊張感もある展開で、作品に引き込まれました。
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ふむ。
2026年5月23日
プッシュ作品だったので読んでみました。
読み出すと面白いんだけどね…目が疲れる。
カケアミ線とか…
評価高いのも、オススメ本になるのも分かるんだけどね。
割と因果応報
2026年5月20日
このような戦の歴史を見ていると、人類は決して恋愛によって繁栄したのではないのだと思える。侵略と略奪と諦めの人類の歴史。
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戦国自衛隊の人
2026年5月12日
天幕のジャドゥーガルを読んでいたので、理解しやすかった。
人類が戦をするのは強者の遺伝子を繋ぐ本能なのかもしれない。
名作「戦国自衛隊」の作者さんなのですね。
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歴史
2026年5月8日
5月のパワープッシュしている作品していたので無料立ち読み分を試しに読んでみたレビューです。
正直絵のタッチやキャラクターはわたしの好みではないですが、歴史物のストーリーが面白かったです。オススメします。
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女王
ネタバレ
2026年5月4日
このレビューはネタバレを含みます▼ 中世を舞台にしたお話です。壮大なスケールの歴史ものがたりですが、絵とストーリーとが、よくマッチしていて、たのしくよむことができました。「インド墨家」の正体が何なのか、気になりました。
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歴史
ネタバレ
2026年5月2日
このレビューはネタバレを含みます▼ 歴史の勉強になりました。漫画なので頭に入りやすかったです。絵柄も綺麗です。是非ともおすすめいたします。
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作家名: 森秀樹
ジャンル: 青年マンガ 歴史 / 世界史
出版社: リイド社