前から大好きな先生の作品です。
1巻も「えっ?」と言う驚きや、笑えたり、切なくなるエピソードが満載でしたが、2巻も期待を裏切らないお話ばかり。
世の中、色んな人が居て、私の知らない世界がある!と知れる本です。
藤生先生と編集のヨシノ氏のやり取りや、登場する漫画家の先生達との、関係性や言葉の選び方や遊びがとても面白いです。
そして、読者と藤生先生の心のこもったやり取りに、ほっこりしたり、きゅん🖤としたり、少し寂しかったり、心が動かされる作品です。
自分のその日の気分で感じ方も変わってきたり、読み返してみて気付く事とかいっぱいあります。
ちょっと妄想癖のある素敵な先生と、そんな先生を愛してやまない人達とのお話に、見てる私は大満足させられてます。
とっても大好きな作品が、また1つ 増えました。