あとがきにあった「ヒーローはいつも黒を着てる」と「立ち合い出産をした」は、本編に入れて良かったんじゃないかな?!なんか、ヒロインがお金持ちの生活を嫌がって怒ってヒーローが「おもしれー女」ってなるシーンが二回ありますよね。引っ越しの時と車買ってくれた時と。あれ一回に纏めて良かったのでは?ヒロインがメイドに「仲良くしましょうね」と言ってるのに「ふん」とか言われてるけど、あれもどうなったのか描かれてない。結婚してもメイドはヒロインを「彼の傷をえぐるだけの女」として見てるってこと?これからもヒーローにだけペコペコと尽くしてヒロインは冷たくされるの?それで生まれた子供にはどういう態度で接するの?貴重なページ割いてまで「一人しかいないメイドに冷遇されるヒロイン」のシーンをわざわざ描いたんだから、メイドが出て行く、またはヒロインと和解するコマは絶対に必須だと思うけど。