キャラクターが全員魅力的でした。どの人も実在してるよねってぐらい人間らしくて美しいです。決して表にみせない相手への気遣いや優しさが素敵です。どの種類のまんがにも必ずある主要キャラご都合主義要素が薄く、私たちとは違う異世界のはずなのに、私たちのいる現実の変えられないもどかしさと、現実的だからこそ心動かされるところがありました。5巻では涙が止まりません。物語や絵ももちろんのこと、表情豊かで、素敵な場面にはにやにやの嵐です!!(笑)切なさに胸が裂かれ、爽やかなかっこよさで翻弄されて、心をがっつり掴まれました。この物語を読めなかった世界線の私超可哀想!!読めている私、幸せだね。
笑いあり、涙あり、切なさ、にやにや、葛藤、全てあり!星が五つまでしかないことが悔やまれます。私は絶対にこの先も追い続けます。まあここにいる皆さんはきっと同志ですね。作者さん、そんな素敵な物語を届けてくださってありがとうございます!!この物語で、人生に色が足されました!これからも楽しみに、生きていきます。この作品を、心の底から、愛してるーーーーー!!!