懐かしいマンガが、ヨミホになっていたので、ヨミホを契約していて良かったなーと浮かれて読みました。
連載されているころは、途中だけ読んでそれっきりになっていたので、こういうことだったのか・・と感慨深いものがありましたが、ギャグは同じようなものの繰り返しで、確かに、ハイティーン仲間同士ならこういうノリもあるのでしょうが、後半はすれ違いばかり。かおりの殺意とその殺害 (青酸カリばかり) は、くだらなくてばかげているし。骨のガンに侵され、余命半年、その間に何度も、翔と桃子には会える機会はあっただろうに、肺炎をこじらせて儚い命を散らしてしまう。肺炎をこじらせて死に至る というのは現実的ですが、10年間の連載をこういう結末にして、終わらせるしかなかったのか? ま、もう読み返すことはありません。