ネタバレ・感想あり徳川おてんば姫 ~最後の将軍のお姫さまとのゆかいな日常~のレビュー

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お姫さま
2024年3月18日
徳川家の宗家は今は徳川慶喜公の系列では無いかと。幕末でのいろんな事情(ゴタゴタもね)からか。そちらの方は徳川十七代辺りでしょうか。慶喜公子孫の中の姫さまたちの考え方や行動もそれぞれですが、やはり別世界のかんが。絵がキリリとキチンとしているのが原作の雰囲気に合っているように感じました。
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勉強になります
2023年10月7日
無料版を読んで面白くて一気買いしました笑。
フィクションも勿論あるでしょうが、勉強になります。
久美子様の生涯…まで読めるでしょうか?学生時代だけかしら?続きが楽しみです。
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大好き!!!
2022年9月2日
キャラクターがみんな筋が通ってて良い人で、恰好よくてみんな大好きです。
久美子さまと優子さまの、不器用な青春具合にとてもときめきます。優子さま不器用ツンデレかわいい。
昭和初期の庶民の話はある程度ありそうですけど、上流階級の中でも別格の、しかも明治維新後の徳川家を取り扱った作品ってなかなかないのでは…と思い原作者様を調べてびっくりしました。久美子さまご本人だったのですね…しかも最近までご存命だった!道理で当時の生活の描写が生々しいと……。知らないことも多くて知っていく楽しさと、漫画としての楽しさを両方味わえる傑作だと思います。続き気になる~!
しっかり描いている
2022年8月31日
タイトルや立ち読み最初はドタバタ風でどうなんだろうと思ったけど、思いの外しっかりではある。
すなわち大人が読める。
そして、時代背景も珍しく興味深い。
大正という時代はあまり描かれないが、この視点は面白いと思った。
そして亡父がいた神楽坂を見下ろしていたのも興味深い。
この辺の地理に詳しくなく調べたら第六天は文京区春日二丁目とあった。
これは若干後楽園の方が近いみたい。東京ドームの北西にあるんですね。
機会があれば訪れてみたい。
女性が主人公のものは読む機会が少ないし、作法、着付け、感情等わからないことも多いけど、歴史が絡んでるしオススメになるかもしんないとのことで買ってみました。
ちと、華麗さ、というか有名なお方がどんどん出て来てスゲェさせるのがどこまでいっちゃうのかと不安はあります。
でも徳川ですもんねぇ、そりゃね笑、無理矢理有名どころを出すというより必然ではありますね。
2巻もクーポンあるし買ってみよう。
追記、2巻買いました。なにかどこかで何かを思い出すなぁと考えてたんだけど、わかりました、あさひなぐ、ですね。
面白いです
2022年8月28日
マガジンでバスケ漫画を書いていた西山先生の最新作ですね。西山先生の漫画は久しぶりにみるのですが、絵がすごく綺麗になっていて、話も面白いです。時代設定も珍しく、昭和初期の戦前が舞台で、今後の展開が気になります。
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徳川家ってすごい
2024年8月30日
徳川家最期の将軍慶喜の孫娘久美子様が、お次のはなと一緒に奮闘する物語。
時代背景とともに久美子様が少しづつ協調性を持ち学生生活をおくる様は感慨深い。
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原作者の名字がネタバレですね
ネタバレ
2022年9月26日
このレビューはネタバレを含みます▼ 徳川慶喜公は正直好きではありません でも戦前とはいえ名家としてお姫様として育った久美子嬢の日常にはワクワクします後に困窮し団地住まいになるとしても彼女なら力強く生きて生けるだろうなという安心感を感じます
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設定は好き
ネタバレ
2023年5月18日
このレビューはネタバレを含みます▼ 一巻を読んだ上での感想です。設定は面白く、絵柄も好きなんですがはなだけが好きになれませんでした。私は久美子が主人公で悩みつつ機転を効かせ生きていくという話だと思っていたのですが、どちらかというとはなが主人公で、久美子を助けていくという感じでした。はなを目立たせるために久美子はお転婆で未熟な点が多いという印象でモヤモヤしてしまいます。ただ決してはなの性格が嫌いなのではなく、この設定の中に組み込んで久美子を引き立て役のようにしてほしくなかったです。ダブル主人公が苦手な人間の感想です。
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