ネタバレ・感想ありコウノドリ 新型コロナウイルス編のレビュー

(4.8) 28件
(5)
25件
(4)
2件
(3)
0件
(2)
1件
(1)
0件
2023年11月8日
医療関係者の皆さんには本当に感謝です。
そして…兎に角読んで欲しいです。
コウノドリ…まだ続いて欲しい本です。
いいね
0件
とてもおすすめです。
ネタバレ
2023年5月23日
このレビューはネタバレを含みます▼ コロナ初期〜オミクロン変異くらいまでの内容です。
コロナ初期の頃の世間の空気感だったり、デルタ株が流行した時の人数の爆増具合や現場の疲弊や医療従事者への差別など、とてもリアリティがありました。
ほんの1〜3年前のことなのに既に半分忘れていたような感覚でした。
こんなパンデミックはもう2度と経験したくありませんが、覚えておかないといけないなと思いました。
そして素直にコウノドリの新作のお話としてとても読み応えがあり、購入して良かったです。
いいね
0件
医療従事者の皆様に感謝です
2023年3月30日
高齢の母がコロナ禍の中外科手術をしました。今まで当たり前に様子を見に行けたのに、オペも主治医からの連絡待ち、母とは携帯電話のみで、カンファレンスの時以外は面会出来ませんでした。コロナでもなく命に関わる病でもなかったですが様子を見られないのはやはり不安でした。母の入院した病院は感染者受け入れ指定病院だった為、ルールも徹底していました。私は滅多に病院へ行く事はなく、たまに荷物を届けるだけで病棟に入る事もなかったのでわかりませんが、きっとペルソナの様な凄まじさだったのでしょうね。私も子が3人おりますが、コロナ禍中一番下が高校生だったので、小さなお子さんや赤ちゃん、妊婦さんほどの不安はなかったです。
Twitterではワクチン、マスクに関して医師同士が違う見解だったり、TVを見ても何を信じて良いのかわからない程情報が錯綜してる中、医療従事者の皆様も未知のウイルスにどう対応すれば良いのか手探り状態だったと思います。陽性の方も、ましてや妊婦の方もそれに対応するスタッフもさぞかし怖かったでしょう。そして孤独だったと思います。幸い母は医師、看護師の方々に本当に良くして頂いたようで、退院時に退院するのが寂しいと涙を流すくらいでした。
完全に終息した訳ではないですが、色々な事が緩和されてきました。コロナ禍真っ只中のように医療従事者と患者が本来の疾患以上の不安やストレスから解放され、安心して治療に専念出来る環境に戻ることを願って止みません。そして、家族の支えは癒しになると思います。1人で不安と対峙するのは恐怖ですから。
幸い母は約3ヶ月の入院、リハビリを経て経過も良好でコロナに感染する事なく退院後も元気に生活しております。医療従事者の皆様には感謝で一杯です。
いいね
0件
涙が自然と流れてきました
2023年3月4日
コロナが流行し始めたのは出産間もない頃でした。赤ちゃんを抱えての自粛生活は不安はありつつも正直普段の生活と大差なく、どうにか乗り越えてきました。ただ、これがもし妊娠中だったらと考えると相当辛かったと思います。コウノドリを読んで、忘れかけていた当時の気持ちが思い出されました。医療従事者の方への感謝は絶対に忘れられません。
いいね
0件
リアルな現場。
ネタバレ
2023年1月28日
このレビューはネタバレを含みます▼ コロナを受け入れてる病院は国から補償もありますがそれも2023年の3月までと言われています。それ以降は各病院で受け入れるようにと。とはいえこれまでも受け入れられないと拒否してきた病院が受け入れることはないでしょうし、コロナ病棟がなくなっていけば空いてる病室がない限り受け入れられないでしょう。まだまだ現場ではコロナに対応した治療なんてないのに国はそれすら見ていないような気がします。この漫画の中にあるように医療者はたくさんの悩みや苦しみを抱えてこの3年間コロナと関わってきました。見てる人は見てるし、こうやってリアルを伝えたくださる人もいるのだな、とやりきれない気持ちが少しは救われた気がします。
読んでて泣きました。
2023年1月11日
丁度昨年妊娠をしていて時間が有り余ってたので読み始めたのですが、凄く良かったです。
自分の身にも起こるであろうことが色々な話として描かれていて、考えさせられました。
いいね
0件
このシリーズが好きです
2022年12月25日
コロナ禍での医療従事者の仕事場が描かれていて、とても勉強になります。前作から大ファンで、とても好きです。
いいね
0件
コロナ禍の医療現場
ネタバレ
2022年11月24日
このレビューはネタバレを含みます▼ 幸い、この漫画の中では小松さんみたいなムードメーカーの方がいたり、理解ある家族がいたり、医療従事者の皆疲弊しきっていてもなお正しく患者のためを思って立ち続けてくれているので救われます。現実の医療現場ではところによりもっと厳しく、人間の嫌な部分が露呈したり耐えられずバーンアウトする方も見受けられましたが…。
この漫画から勇気と元気を貰えました。
いいね
0件
おもしろい!
ネタバレ
2022年10月29日
このレビューはネタバレを含みます▼ とても面白かった。予想外の展開が多く素晴らしい作品だと思いました!👢🔚📱とてもおすすめできる作品です!
臨場感が‼
2022年10月9日
本筋の『コウノドリ』にも増して
画の迫力があり臨場感がひしひしと感じました

2019年から少しずつ耳にし始め
2020年春に入るくらいから
徐々に日常生活に影響が出始めたコロナ‼

その時ニュースなどで見聞きしていた
病院や医療従事者の方々と
そのご家族の方々の心労心痛は想像しましたが
思った以上に困窮していたのがよく分かりました
もちろん患者さんに関しても……

東京都では
1日の最高感染者数が4万人超えの日もありましたが
今はやっと停滞しているようです

まだ新しい株の心配や
今年はこれからインフルエンザも流行しそうで
コロナとの同時流行が懸念されていますので
まだまだ油断はできませんが
一日も早くコロナが終息してくれる事を祈っています

そしてなにより
私生活を犠牲に寝食も二の次に
コロナ禍でご尽力されている
医療従事者の方々と救急隊員の方々に
改めて感謝の気持ちを伝えたいと思いました
どうかお身体をご自愛ください

あと
医療従事者のご家族の方々にも併せて
感謝を伝えたいです

そして
一日も早くコロナが終息し
以前のような日常が戻りますように‼
人間に生まれたのなら
2022年9月9日
自分が結婚するとかしないとか関係なしに、人間として生まれたのであれば、読むべき漫画だなと思いました。
自分自身だけの問題ではなく、友人や家族、周りの人がもし妊娠した時のことを考えると、義務教育で読ませたい漫画第1位です。
感謝しかないです
2022年9月8日
フォローしている方のレビューで番外編?が出ているのを知りました。2年前の医療現場は何もかも手探りで、大変な中困惑しながらも治療にあたってくださった医療従事者の皆様に感謝しかないですね。こちらのお話を読むことができて、本当に良かったです。
完結後の産科病棟コロナ番外編
2022年9月6日
コウノドリ本編は全32巻で完結してますが、完結後のコロナウィルス番外編として一巻もの新刊。いまだ終わってない災害級の医療緊迫状況をペルソナ病院の産科視点で描いています。産科のコロナ医療に特化しているので、本編完結後久しぶりに再会した懐かしい登場人物たちの人生の進展などは描かれていません。本編同様に相当な取材をされて描かれていることがよくわかります。私も当時の陰鬱で不安な日々を思い出してしまい、もしかしたら現在もコロナ禍の病棟で勤務していらっしゃる方にはリアリティがありすぎてお辛いかもとまで思わされる内容でした。通常でさえ不安になりやすい妊娠、出産に加え、更に未知の病気を恐れている妊婦さんたちに対して、自分たちも試行錯誤しながら冷静にその時にできるベストを尽くそうとされている医療者の努力にはほんとうに頭が下がります。この作品のレビューを読むと、実際に大変苦しい思いを経験しているレビュアーさんもいらっしゃいますね。どうか御身お大事に。。
医療従事者に感謝ですね
2022年8月31日
コロナ禍になってから早2年、医療従事者の方は最初は手探りで本当に大変だったんだろうなという臨場感、そして今も戦って下さることに感謝したいなという風に思いました。それがコウノドリの世界で表現されていたので、やはり泣いてしまいますね。
コロナについて
2022年8月30日
今でこそ良くも悪くも慣れてしまっているコロナの状況の中、改めて流行ったばかりの時の医療従事者の方々への感謝の思いが蘇る作品です。メディアでは医療逼迫が取り上げられているものの、以前に比べれば危機感が薄れたせいで感謝の念が少し薄れてきている世の中だと思いますがこれを読んで気が引き締まる思いでした。
辛くて読めませんでした。
2022年8月29日
厚生労働省から指定感染症受け入れ病院としてコロナウイルスに感染した患者さんを受け入れている病院で働く看護師です。私たち医療者の中でもコウノドリでは医療機関のリアルが描かれているとよく話題になりますが、この漫画の中には私が過ごしたリアルがありました。読んでいて過去の辛い思いが蘇りとても苦しくなりました。本当にさっきまで話していたのに重症化し亡くなった患者さんもいました。高齢で軽快して元気に歩いて帰ったのに再び感染し再入院、数日後に亡くなった患者さんもいました。まだまだ身体的にも精神的にも苦しい日々が続いています。今はまだ、続きが読めそうにありません。コロナはまだ収まっていないし、収まる兆しも見えません。苦しい日々が続いています。いつか、こんなこともあったと思える日が来たら、続きを読みたいです。
よかった
2022年8月28日
私もコロナ禍で妊娠、出産した者です。
健診〜出産まで本当に不安でした。特に切迫で入院していたときは面会もなく長期間の1人、他の入院している妊婦との交流もなく、コロナ前の出産と全然異なり、かなり孤独を感じました。
この漫画ではその状況がきちんと書かれており良かったです。
臨場感
2022年8月27日
コロナ禍になってからの、医療現場での現状を垣間見たような臨場感がありました。現実と乖離しないように、取材や検証等を重ねて描いてあるのだろうと思う。
身内に出産を控えた者がいないので、第三者として冷静に読むことが出来たけど、当事者の方にとっては不安との戦いなのだろうと思ったら、ホント、コロナのバカヤローと叫びたい。
リアルでは、いろいろな制限に疲れ、ともすれば予防を疎かにしそうになる。今一度、気を引き締め直そうと思います。
すでに懐かしさすら感じた。
2022年8月24日
あぁ、そうだった。3年前、底知れない恐怖の中、今妊娠してなくて良かったって思ったんだった。コロナで面会も立ち会いもできないよって聞いて、陣痛中たった1人なんて😌としか考えられなかったけど、、、普通分娩すら出来ずに帝王切開してたなんて❗知らなかった‼コウノトリ先生たちが頑張ってくれてて良かった。
すでに懐かしい気持ちにすらなるくらい、コロナ禍に慣れきってた。あの時の恐怖心、得体の知れないものに対するそれぞれのスタンスの違い、いろいろ蘇ってきました。医療従事者の方たちにもう一度感謝を。。。頑張ってくれてありがとう❗そんなたくさんの感情を揺り動かしてくれて、コウノトリ先生ありがとう‼
考えさせられる
2022年8月23日
前作もですが、今作も涙無しには読めませんでした。
私はコロナ禍の第一波で第一子を出産、先日第二子を出産しました。
ノンフィクションなんじゃないかというくらいとてもリアルで、妊婦さんの気持ちにリンクしてしまい、途中涙が止まりませんでした。そして、医療従事者の辛さ、苦悩、大変さの中での、それでも最善を尽くしてくれる姿に実際にお世話になった方々が重なり、感謝してもしきれない思いです。

辛いと感じる人も多いかもしれないですが、まだコロナ禍だからこそ全ての人に読んでもらいたいです。
医療従事者に感謝
2022年8月23日
現在38週の妊婦です。つい最近コウノドリを読み直したところでコロナウイルス編を見つけたので読みました。
医療従事者の方々がどんな思いで働かれているのか描かれていて、涙が出そうになりました。
2人目まではコロナ前だったのでマスク着用もPCR検査もなく立ち会い面会可能だったのが、今回3人目は全く違う出産になりそうで不安でした。少し勇気をもらえた気がします。
泣ける
2022年8月23日
リアルでコロナに慣れきってしまっている
生活を改めて見直せます。
医療従事者の方の気持ちがすごく
伝わって今までのコウノドリとは違います。
おすすめです。
産科最前線の記録のようなもの
ネタバレ
2022年8月23日
このレビューはネタバレを含みます▼ 実際にコロナ禍で出産した者です。この巻の発売を楽しみにしており、本日読んでいて胸が苦しくなりました。
作中では、医療従事者の方の社会的苦しみや、精神的・肉体的負担も描かれており、その実情は想像するに余りあります。
そんな中でも、信念を持って前線に立ち続ける鴻鳥先生、小松さんの言葉に、どれだけの妊婦さんが救われるだろうなと思いましたし、実際にそのような気持ちで分娩に立ち合われている医療従事者の方も多いのではないかと感じました。
また、私自身、作中の妊婦さんが悩んでいるように、とにかく罹っていないうちに産みたい、産前産後の子どもへの影響が不安など、同じような気持ちでいました。
ネットの様々な憶測に振り回され、気にしないように努めていても、10ヶ月間体調不良に悩まされながら、外出を控えて人と会わない生活を続ける日々は、とても苦しかったのを覚えています。
けれど、作中スタッフの様に、健診で優しく接してくれた先生や産院スタッフの皆さんのお陰で、無事コロナ禍での妊娠・出産を乗り越えられました。
コウノドリは、産前からずっと漫画・ドラマと拝読し、とても勇気づけられた作品です。
今も懸命に命を救おうとしてくださっている医療従事者の皆様、現場の状況を再び大好きなペルソナスタッフで描いてくださった鈴ノ木ユウ先生、ありがとうございます。
涙が出た
ネタバレ
2022年8月23日
このレビューはネタバレを含みます▼ コロナ禍になって、はじめの頃はこんなにも手探りな医療現場だったんだろうなと思うと、本当に苦しく思った。今はだんだんとコロナの様相も変わってきているけど、医療現場はどうやっても人手が足りなくて大変で、おまけに感染ゾーンとグリーンゾーンとで2倍以上の人手がいる。そんな様子が描かれていて苦しいけど、そんな中でも頑張っている姿を見て感動しました。
最後に鴻鳥先生と四宮先生の会話で、しんどいけどこうやって頑張ってる医療現場はまだまだいっぱいあるんだろうなって思ったら本当に涙が止まらなかった。鴻鳥先生の最後の笑顔にしんどい世の中だけど安心感を貰えました。
医療現場のリアル
2022年8月23日
東京都のコロナ重症患者受け入れ病院にて事務員として勤務するものです。更にコロナ禍で第二子の出産も経験し、またこの第7波の感染爆発で一家でコロナ療養も経験しました。
久々のペルソナの面々ですが、今回は今までとは様変わりした医療現場が描かれています。
新型コロナウイルスと闘う医療者の姿が本当にリアルに感じました。涙が出ます。汗だくになりながら、防護服を着て、おうちにも帰れず患者さんと向き合う医師や看護師を身近に見ていました。コロナは多くの人の命を奪い、悲しみと苦しみを与えました。早くマスクなしで笑える日々が来て欲しいと思います。
私がデルタ株感染した時を思い出した。
2023年4月19日
今もコロナ禍。
デルタ株感染した時は
もう苦しくて苦しくて本当に死ぬんじゃと思った。
18日間発熱しててspo2も95〜93でも90下回らないと
搬送できないと言われずっと自宅療養だった。
息するだけで背中と胸が痛くて不安だった。
後遺症もいっぱいあった。
2回目オミクロンに妊娠中期に罹った。
コロナと相性悪くてまた後遺症復活。
妊婦と言う事で購入したけど
私のコロナ罹患を思い出した。
まだ出産まであと3か月。
無事に母子共出産したい。
ただただそれだけ。
医療者には感謝しかない。
今までのペルソナとは違う
2022年8月23日
幸い感染はしませんでしたが、私自身がコロナ禍での出産を経験しており、他人事ではありまさんでした。
私は個人病院での出産でしたが、感染症患者受け入れの総合病院の出産はもっと大変だろうと思っていました。
つまらなかった
2022年11月2日
これは正直つまらなかったですね。
医療関係者が大変なのはわかりますが、報道されているような内容をそのままなぞっただけって感じでした。
レビューをシェアしよう!
作家名: 鈴ノ木ユウ
出版社: 講談社
雑誌: モーニング