最初に離婚を決心した一大イベントがあったにもかかわらず、意見や弁論は王太子妃や義母に任せたまま自分は傍観しているだけだったり、義母の立てた離婚理由をとってつけたように繰り返すだけだったり……。最初の「女として見られない」と言われた、を伝えるだけで十分周りは味方になると思いますが……。話数稼ぐためにダラダラ同じ話を延々続けている感じがすごいです。他に深掘りするところないんでしょうか……。その延長で主人公の主張が弱すぎるように感じてしまいました。
挙げ句の果てにはブローチでご機嫌取られて惚れ直し、って主人公これ状況理解できてますか??離婚の手続きだけでも相当な根回し等々が必要な様子なのに、そんなに簡単に惚れ直しちゃうくらいなら最初から主人公・夫・義母で話し合えば済んだのでは……?