ネタバレ・感想あり右手に愛 左手に激情のレビュー

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憎しみと愛情は背中合わせ
ネタバレ
2013年6月20日
このレビューはネタバレを含みます▼ 過去の嫌な出来事があった相手と10年以上たって再会する……しかも二人は従兄弟…… 再会したとたんにお互いの本心に気付くけど、一人は結婚の為帰国したのに、つまりフィアンセがいたのに自分達の想いを貫いたあたりは、誰を犠牲にしてでも譲れない想いだったんですね。元フィアンセはかわいそうだけど、良い人なので彼女にも素敵な人が現れてほしいです。
靴屋さんのお話は1話目とは違い、そこまで重くない。母娘と靴屋さんの三角関係だけど、こちらの話は母が娘の為に身を引こうとするんです。
結果は作品で確認して下さい。
好き~♪
2010年5月6日
心情描写が上手い!!
過去の嫌な思い出から再開してしまった今の揺れ動く感情とか表現とか引き込まれてしまいました♪
大人なマンガですね

こんな熱い恋愛をしてみたかった!!
15で襲うのはチョット…置いといて…

そして、式場から花嫁逃走はよく目にする内容ですが、これは花婿が!
私はパック購入だけど、表題作がお気に入り☆
ドキドキしました
2010年1月30日
右手に愛 左手に激情
読みながらドキドキしました。12年たってても一瞬で気持ちがつながるって深いです。
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大人すぎ
2019年12月7日
二作品のどちらも設定が私には斬新でした。表題作は、友達の彼氏を取ってしまった割に綺麗にまとまり過ぎじゃないかな。でもまあ男性が色っぽくて素敵です。
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上杉先生ならでは
ネタバレ
2017年2月1日
このレビューはネタバレを含みます▼ 花嫁にしたら、一生立ち直れないぐらいひどい話なんだけど、花嫁を置き去りにして走っていく花婿の一途さにものすごく好感もてるので、妙に吹っ切れた花嫁の気持ちがよく理解できるという不思議さ。これは上杉先生の絵にどことなくユーモアがあるせいではないでしょうか。悲惨さを感じさせない。
ネタバレ有りです
2010年12月26日
表題作のみ読みました。
以下ネタバレです。



深い絆があって羨ましい関係の2人(15歳の時の事件はナイけど)。
でも略奪愛には変わりなくて、奪われた親友はいい女過ぎるし、ゆずはは結局愛も手に入れ、友情も壊さずハッピーエンド。

そんなうまい話なのに嫌味がないところが素晴らしい作品だと思います!!
従兄妹同士
2010年5月3日
表題作のみ読みました。
あらすじを見ると少し重めな話かな?と思いましたが、意外とコメディタッチな話ですんなり読めました絵もキレイだと思います。
従兄妹同士の二人のやり取りはかなり胸キュンでした(友達はすごい可哀想だったけど…)
じんわり✨
2010年2月6日
パック買いしました☆
この先生の作品はいつも何かいやらしさとは違う意味の男と女の有様が描かれている感じがします。


表題作ともうひとつ別の話の二作品もの。


表題作はかつて処女を奪った従兄弟を憎んでいると同時に実は知らぬ間に愛していた、というもの。

実際、客観的に聞いたら、一見なさそうだと思うのに、読み進めていくうちに、アリなんだと思えて来る。むしろ、主人公のように、愛したいし、愛されたいとまで思えてくる。


もうひとつの話は、若い人気シューフィッターと、年上バツイチ子持ち小説家との17歳差の恋愛。自分より彼に歳の近い娘も彼を好きだと言い出し、若干三角関係でもあり、親子愛や女心に揺れる様子が描かれてます。


作品的には表題作の方が好きですが、二作品目の男性像もウブながら実直で魅力的です😶
絵が好きです
2010年1月31日
全部読みました。
重い感じの物語ではなく、笑える所もあり、絵もキレイで夢中で読んじゃいました。
私的には二つ目のお話はいまいちだったかな…
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友達が
2016年1月18日
友達が可哀想です。主人公と彼はもう少し前に何とかして欲しかったです。
う~ん
2015年9月15日
誰の目線で見るかで、感想がかわりますよね。披露宴で花婿に逃げられた立場にいたら、怒りも悲しみもおさまらない。この男も、誰にどう言われたかではなく、自分はどうしたいのか考えて行動するべきだったでしょう。
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表紙ほど激情では…
2014年10月21日
表紙がステキで、買ってしまったパターンです(笑)
タイトルにある激情…なお話でもなかったですよσ(^_^;)
どうも上杉先生の画がぽやっとしているからか、余計に激しさも感じられず(笑)
でも、お話は面白かったですし、買って失敗!とは思いませんが、私のように表紙とあらすじで期待し過ぎないように…
そんなにヘビーなお話ではないですよ!と言いたいです(笑)
作家買い。
2014年5月22日
表題作は好きですが、後の作品はイマイチだったかな。少し古い絵。この作家さんのちょい悪ロン毛男好きだな。
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愛と憎しみ
ネタバレ
2014年5月6日
このレビューはネタバレを含みます▼ いとこ同士の愛と憎しみは表裏一体な感じのお話でした。彼の方が情熱ゆえに勝手が過ぎてなんだか切なかった。
ん~~残念😌😌
2011年1月17日
期待してたけど、ちょっと残念😢
迷わず🅿買いしましたが、どっちの話もいまいち好きになれない……ごめんなさい😁

表題作は……なんか勝手すぎない!?
結婚式までお互い引っ張ってみんなを傷つけてもやっぱり幸せを選ぶ……読んでて幸せな気持ちにはならないなぁ😑でもまだ私的には👌
『乾いた~』母・娘・若い男の三角関係まで行くお話はなんか古臭い感じが好きじゃないのかなぁ?どちらも読み返したい🖤って思うことなく、「はぁ…😺」と終了しちゃいました😡

好きな作者さんだけにがっかり=絵はやっぱり好きだから3💡
なるほどね
2020年4月5日
さぁラブの時間ですがあまりにもひどすぎたので他の作品はどんな傾向なんだろうと逆に興味がわいて覗いてみました。なるほどこういう傾向なんだなと。ワルイオトコにいいように振り回されるヒロイン、ドロドロぐちゃぐちゃから唐突にハピエンになる話が特徴なんですね。やっぱり無理なので作家買いならぬ、作家買わないに決定しました。
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