お試しでお仕事漫画かなと読んだらぐいぐい引っ張られて
続刊まとめて買っていました。
女性が頑張るとかじゃなく、何かを失ったり傷ついた人たちの物語なんだなというのが最終巻ラストの3代目の言葉に集約されていてストンと心のうちに落ちてきた感じ。
ウィスキーは以前ハイボールにハマってボトル買してたけど
鳩子のレビューを聞いてちゃんと味わえてなかったかもと反省。香りや味への言葉がとても詩的で、それはウィスキーだからなのかな?とか、ああ、この今鳩子が飲んでるやつわたしも飲んでみたい!と何度悶えたか…
ラスト、この二人がどうなったとか、ナナちゃんの推しとは?などなど全てが明らかにされていないのもこれから彼らがまだまだ生きていくその途中なんだって思わされてそれもすごく良かった。
とりあえず、ウィスキー買いに行こ!