ネタバレ・感想あり追放する側の物語 仲間を追放したらパーティーが弱体化したけど、世界一を目指します。のレビュー

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終わらないで欲しかった
2023年8月9日
とても内容が良い。キャラの描き分けも出来てる。泣ける程物語の中身が濃い。ここで終わるのが最も良かったのだろうけど、終わって欲しく無かった。それ位よい作品だった。
新たに強くなる
ネタバレ
2025年6月21日
このレビューはネタバレを含みます▼ 仲間を追放したパーティーが強くなるために頑張っていく物語。追放する方もいろんなことを考えている。馬鹿にされても頑張るのはすごい😆⤴これからの展開に期待していきたい。
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新しいからOK
2023年1月9日
よくある異世界追放モノですがタイトル通り追放して残った方の話。でもほかのみたく残ったパーティはクズではなく正義感があり、追放した支援職の野郎が死にそうになったから心配して追放した。しかし追放された野郎は恨みを持ち、クソ野郎になって多分復讐してくる。主人公はおっさんですが強くてなんとかなりそうですが。
ただ僕なら追放する際、この漫画みたく嫌われるマネして追放はしませんね。人間関係こじれますから。別れても「ケンカ別れしたわけじゃないし笑」
といえるようでありたいから。
たまにそれって卑怯じゃない?と言われますが知るかそんなこと。
新しい試みとして評価
ネタバレ
2024年1月1日
このレビューはネタバレを含みます▼ 内容はまあまあですが、新しい試みとして評価します。追放した人にまだ理解されていませんから、モヤモヤは残りますが。
どちらにも共感出来ない
ネタバレ
2023年10月3日
このレビューはネタバレを含みます▼ 仲間を追放した側の話です。エストの事を思っての追放だけど最後の一言は冷たかった。1人で戦ってエストあっての自分の実力とわかったのに問題児のフレイを入れるなんて。入れるなら自分にも術をかけられる人がよかったのでは。エストの悔しさもわかるけど言葉も表情も悪くて怖い。
追放する側を描く失敗例
2023年8月4日
追放ものと呼ばれる作品の評価が上がりにくいのは、ひとえに追放する側の理由が全く理解できないものであったり、思慮の足りない理屈であったりするからというのが大きいわけだが(要するに追放側の頭が足りない)、追放する側から物語を描く場合、この問題を納得できる理由で描き出さないと読者の共感なり理解なりは得られない。それの証明例。
あの状況で仲間を放り出したらヒロイン達の知らぬところで命を落とす可能性が高いということに考えが及ばない(事実覚醒直前には死にかけている)、バフやアイテムによる補助及び雑用の重要さをまるで理解できていない評価(バフ・補助なくなって戦闘がボロボロ、荷物持ちを結局主人公に押し付け)、仲間を追放した後の状況(男1女2)になってやっとやる気を出そうかと思考する主人公(後に魔法使いも手を抜いていたことが発覚)など、結局追放する側がいつもと変わらずに頭が足りなくてクズであるため、追放側から物語を描く意味が全く感じられないスタート。そのため興味がわかず、読み進めるだけの魅力を感じない。
その後も追放した側のメンバーがことごとく頭の悪い行動やクズムーブを繰り返すため、いったい何を見せられているのかという感情になる。これなら設定まるきり同じで通常通りに追放された側から描いた方が面白いまである。だって結局追放した側に全面的な非があり、ざまぁされるに値するクズだという話なのだから。
追放する側から物語を描く話ならば、某何度でも追放する作品の方が確実に面白い。
好きになれんタイプの主人公
ネタバレ
2023年3月16日
このレビューはネタバレを含みます▼ よくあるおバカパーティが改心でもしてやり直す話だと思ってましたがそうではなかったです。

ぶっちゃけ主人公が諸悪の根源、拗らせる、誤解解かない、大人の対応と言って言い訳にするただの無責任。実は俺teeeeeeeだった。

単純にダサい。

ヒロイン(?)の思いに同情できないわけでもなく、主人公は幼馴染の闇堕ちの原因作って「俺はそんな優しくない」的な事を言い放つ始末。

おそらく後に主人公が何故こうなったかというお涙頂戴話が出てくると思いますが、ここまでやった後なので、だから何よと思ってしまいそうです。

もっともらしい言葉で自分を正当化する残念な大人にしか見えない。

コミカライズ版の結末は若干変わってるそうですが原作の結末変えられるのって顰蹙のほうが強かったんですかね?
主人公サイドに嫌悪感を抱く漫画
ネタバレ
2023年2月22日
このレビューはネタバレを含みます▼ 主人公は追放した側にいるおっさんです。
追放理由は、ヒロインがパーティのレベルについてこれていない幼馴染みである追放者を危険な目にあわせたくないからというものですが、その時点で追放した側としての魅力は皆無です。
ましてや追放者は追放された後、普通にダンジョンに挑んでご多分に漏れず覚醒していますからね。
で、独善的な理由で追放した側は事あるごとに、おっさんの隠していた実力やヒロインの純真さアピールするような描写がされますが、これに何の面白味もない。
むしろおっさん主人公が追放するまで実力を隠していた理由もないので、こいつがハーレム築く為に実力隠して追放する方向に仕向けていたと言われた方が納得がいく。
主人公を実力のある兄貴風を吹かせるようなベテランキャラ、ヒロインを人を思いやり我が身を省みる事のできる純真なキャラのように描きたいのだろうなとは感じますが、実際のところパーティが女だけになったらやる気出したようにしか見えない上から目線のおっさん主人公と、実力が伴わないのに独善的で独りよがりなヒロインにしか見えません。
こんなクズにしか思えない主人公側を作品自体がよいしょし続けているのでもやもや感が晴れることはないです。
正直これなら目の前の金や名声等に目がくらんだり、追放される側を無能と決めつけて追放するようなクズ描写されるような追放した側のパーティが、追放された側にざまぁされた後にギャグ描写も交えつつ再起を図るみたいな話の方がよっぽど清々しさがあったと思いますよ。
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