ネタバレ・感想あり絶愛/BRONZE 完全版のレビュー

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ヤバッ
ネタバレ
2024年8月22日
このレビューはネタバレを含みます▼ 懐かしい。もう何年前?電子なんてメジャーじゃなかった頃、当時出てる単行本全巻揃えた。そもそもまだBLも今ほど流行ってない時代。実家に置いてるはず。この狂おしいほどのお互いへの愛が大好きで何度も読んだな
尊い愛
2024年3月18日
こうじの熱烈な愛が、愛を信じられないいずみに届かなくて切なくて。やっぱりこの漫画好きだなぁー。何回でも読める
作者の人生の映し鏡のような作品
ネタバレ
2023年12月25日
このレビューはネタバレを含みます▼ その昔ファンクラブにも所属していた者です。
久々に読みたくなって購入しました。
混乱されている方が多いので、当時の事情的なところも含めて書こうかなと思います。

作者さんの精神状態がこれほどまでに反映しながら描かれている漫画と言うのもそうそうないと思います。自己投影と言えばそれまでなのでしょうが。

元々この作品は、作者さんが好きで好きで仕方のない、命を懸けて好きな二次カプの商業ジェネリック的に始まりました。そのうちこの作品はこの作品でキャラがきちんと分化して一人立ちして、脂の乗った作品になりました。
でも連載途中で元作品の続きが連載され、その際にカプの片割れに彼女ができたんですよね。
その頃から絵柄もめちゃくちゃ荒れて、作者も精神的に荒れて…というのが顕著に出ています。キャラの精神状態もこの頃からめちゃくちゃになっていきます。作品的には秋人が狂い始めた辺りだったかな。
最終的に死ぬしかなかったような終わりだったのは、結局ある意味で作者自身が自分を殺すしかなかったんだろうなと思います。そういう意味であのキャラ二人は作者の心情の映し鏡であり、作者の心と共に死ぬしかなくなった感じだろうなと。
緋奈先生が誰なのかは結局分かりませんが、あれもまた突然に訪れる自分でもどうしようもない凶報の擬人化でしかないのかもしれない。
激烈な生き方をしていた人が、ただ朽ちていくだけになったとき、それは死と同等でしょう。
だから最後はああなったのだろうと思っています。

作者さん自身が一番楽しかったであろう時期の作品のことを知っているだけに寂しいです。
それでも結局は生き延びて、時間薬で多少なり楽しさを感じつつ生きれているといいなと思います。作者もキャラも。
なんてすさまじく激しく一途で熱いのだろう
2023年7月3日
本作でBLにはまった人は多いらしい。
まだ4巻目ながらこの作品のオーラに包まれ過ぎて、晃司の激情がもう笑えないほど(初めから彼は真剣で、冷静に考えると無理設定にも拘らず)固唾を飲んで見届ける気分。
4月1日(=割引初日)に超破格値で全巻買いしたが、2割も読んでいないのに早くも損得感覚では回収気分。
ただ私はハピエン志向が強く、レビュー等から警戒心もある。
ドロッと濃くて、そして二人の関係性のもどかしくも、清らかさと危うさの同居する微妙な距離感。ぎこちない不自然さを隠して一歩一歩ずつ近づく。自分に一種独特な刺激をもたらす世界である。
これが噂の「絶愛」か、成る程、相当クセがあるがそのクセがまたクセに、と思わせる。
まだ先は長い。残り巻については後述予定。

拓人が次第に引き摺られるように…、この絶望的な愛にはまりかけ始めた。(そもそも絶の字が作品名に使われてることで、この文字がもたらすイメージが利用されてる。)
その最大の試練は、今は拓人が引くことも進むこともきっぱり出来なくなって。声を押し殺しても心でうめき、血も涙も流して。。。はい、読み進めましょう。この辺りは、家庭という新要素がストーリーを揺さぶっています。
9巻。矯めを入れ過ぎ。
安定を許さないんだなと解る。やはり、苦しい人達なのだ。痛いのだ。
2014年10月「私のマーガレット展」で、歴代のマーガレット誌の代表作がひしめく中にあって、独特な存在感があり、以来読める機会あらばと思ってた。
いざ読むとやはり強烈で、「マーガレット」誌を別の地平に連れて行ったと判る。
13巻目。濃い。相変わらず醒めずにこのハイテンション。二人の関係性フォーカスの為に、読んでるこちらも、散見されるツッコミどころには苦笑するが、別に興醒めしない。よくもまあ、という脱帽の、これでもかこれでもかの晃司の愛。ポエム入っているし。
16巻目。激しい。実に。極限まで思考回路もエピソードも。代償の残骸と書いて「アイのアカシ」と読ませる。。。

読了。熱量で押し切られた。尾崎先生ご自身これを描いてヘトヘトになったのでは? 転がりまくって血も入ってくるし、幾重にも絡んだ人々の因縁が緊張感を途切らさず。始終思案に暮れる恋愛。でも堂々と。想いの迷路にはまってもがく。「浄化」の語を登場させながら、タイトルの「絶」の字に忠実に走りきった。
続編(番外編?)はH過ぎてレビュー書けない。
最後の番外編をお願いしたいです
ネタバレ
2023年6月11日
このレビューはネタバレを含みます▼ 高校生の時に友達とはまっていたのですが、こちらで最後まで読むことができて本当に感謝でいっぱいです。
こんなにお安く読ませてもらっていいの?と、思いながらも全巻買わせていただきました。
この二人の愛が尊すぎです。。高校生の時はよくわからなかったことがいっぱい(笑)ですが、今アラフォーになって読むと本当にいろんな意味ですごい。今、改めて読んで3周目(笑)ですが、2周目は全ての文字を読んで3周目に臨みました。泉がこうじを拾うとこからもう号泣です。この出会いは必然だったのねって。。認めなくても、サッカーのピッチ上にカルティエとティファニーのリングを堂々と着けてプレイする泉くん。こうじが大切って叫んでますよね。本当に、流血もすごいし、この短期間でどれだけ病院行くの?もう少し楽に生きよう?って、思うのですが、やっぱり二人の愛は尊く、出会って良かったと思います。最後の番外編として、二人のその後を読ませていただきたいです。ここまで壮大な物語を描いてくださったので、最後は想像に(悲しい結末が正解なんでしょうが)、、、、ではなくて、しっかり結末を書いてもらいたいーです。尾崎先生が描きたかった結末、どのような形でも受け入れますので、よろしくお願いいたします。
長年の夢が!
ネタバレ
2023年6月7日
このレビューはネタバレを含みます▼ 高校生当時、夢中になっていたこの作品が再編集され完全版として読めるなんて!感無量です!!どんな形でも、二人がいつまでも幸せであることを願ってます!!
辛い
2023年5月7日
すべて読むにはかなりの気力がいりました。
もう辛くて辛くて辛くて辛くて、、、
ハピエン好きな人には向かないかも、、
凄く重いし、流血多いし、誰も幸せにはなれない。
いや、二人にはあれが幸せだったのか、、
幸せになれたと信じたいです。
好き過ぎる
ネタバレ
2023年5月6日
このレビューはネタバレを含みます▼ 途中までコミックスを買っていて、続きがずっと気になっていた作品をこんな形で読めて嬉しいです。ありがとうございます!
一気に読んで二周目に入っています。
美形でどちらとも才能に溢れて、攻めが物凄い執着、受けが女子みたいではなく男らしくそれでいて細腰というのが好きで好きで‥。私の好みはここから始まったのだと痛感しました。背中から生える翼も大好物です。
ただ拓人が脊損になってしまうというところだけ、どうにもこうにも辛くて辛くて、せめて骨折とかどうにかサッカーに復帰できるような展開だったら良かったのになぁ。いろいろな物を抱えながらも2人で生きるお話見てみたいです!
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晃司しか勝たん
2023年4月30日
女とお金、才能に不足しない晃司が自分の唯一である拓人を手に入れようと必死な姿が大好きです。間違いなくこの作品がきっかけでBLにハマりました。
懐かしい
ネタバレ
2023年4月18日
このレビューはネタバレを含みます▼ 連載していた頃から好きでした。
ここで連載でいいのか?と当時思って読んでました。
やはり名作は、色褪せずとても良い話です。
ある意味ハピエンだと思ってます。
とても考えさせられる話です。
一気読み
ネタバレ
2023年4月13日
このレビューはネタバレを含みます▼ まさか。読めるとは思わなくて、途中切なすぎて止まり、また読んで。こんなに、真っ直ぐな2人は知らないし、最後は渋谷君泣いてたし、2人の世界に行ってしまったのかな?とか、、タイトル通り、絶対的な愛?愛を絶つ?どっちと思いながら、どっぷり世界に引き込まれて、なかなか戻ってこれません。
ネタバレ
2023年4月9日
このレビューはネタバレを含みます▼ 凄かったです。
様々な人の思いが交錯してどんどん思いもよらぬ方向に…終始地獄でした。
だけど、晃司と泉はずっと綺麗だった。泉への晃司の愛はずっと変わらなかった、それだけが救いで、泉の瞳が最後まで曇らなかったのは晃司からの絶対的な愛があったからこそなんだと思いました。
最後に好きだとつげられてよかったね。
賛否両論ありそうな不明エンドですが、これで良かった気がします。
それにしても渋谷が本当に良い奴で…彼のことを思うと胸が痛みます。
切ない恋2人最高すぎる
ネタバレ
2023年4月7日
このレビューはネタバレを含みます▼ BLと言う概念がまだ浸透してなかった頃。私が高校生だった10数年前マーガレットに連載されていた絶愛にハマり、こんな切ない恋があるのか!と思い読んでました。
女の子と思い過ごした6年間。出会って男だとわかっても、泉を好きにならずにはいられない晃司。晃司の誕生日に繰り返す悲劇。南條家とのドロドロした展開。切なかった。2人の思いが通じて幸せな時もあったけど、最後の展開が凄すぎた。幸せな絶頂な時に、繋がったまま、このまま死のうか、なんで涙涙涙でした。
私のBL作品初めての出会いが絶愛。コミックも全部ありますが絶愛BRONZE完全版一気買い一気読みやっぱり切なく涙しながら読みました。完全版発売ありがとうございました。
ハピエン厨でも、読んどけ!
2023年4月2日
これは、別。ハピエン厨の私でも、これは別モノ。切なくて痛くてしんどいのに、こんな愛もあるんだ…と知れる。(体験したい訳ではない。むしろ絶対嫌。)でも、この作品を知ってるのと知らないのとでは、何かが違う気がする。最近のBLしか知らない人に読んで欲しい。
つーか、読んどけ!!
破格の価格で提供してるシーモア様に感謝して読んどけ!!
自分の性癖無視して、読んどけ!!
凄すぎるからサクサクは読めません
2023年4月1日
すみません、、Twitterでセールと知り、フォローしてる方のおすすめだし、安いし、っと気軽に買ってみたんですが。。
事前情報なく、読むには重すぎて。
肩で息をしながら、ゼェハァ読み進めて。
最後まで読みましたが、、ハピエンすっきり!とはいかないところがね、、二次元は馬鹿馬鹿しいくらい上手くいく、くらいが好みだから、最後は不完全燃焼かな?
でも安過ぎたから、星は5です!
懐かしい~!
2023年3月28日
島をフラフラしていたら、お知らせしてくださってる方が!嘘みたいな(シーモアさん本気?)セールやってたので、全巻一気に買いました!懐かしい~!!今読んでも全然面白かったです♪感謝(ㅅ´꒳` )
苦しいくらい深い愛
2023年3月9日
懐かしい。。。はっきりしない結末がまた切ない。ずっと大好きな作品です。言葉がなくなるくらい、深く想いあう傷だらけの2人。
激烈すぎ
ネタバレ
2023年1月23日
このレビューはネタバレを含みます▼ かなり昔の作品みたいですね。ストーリーも主人公たちも激しすぎてドキドキしながら読みました。最後が悲劇のような感じで終わってますがそうなのでしょうか。
愛ゆえの絶望
ネタバレ
2023年1月21日
このレビューはネタバレを含みます▼ 最終巻のネタバレ注意です。
私は絶対に幸せになって欲しかったのです。
彼らは絶対に幸せになれるはずなのです。
ああーーーどうしてどうしてこうなるかなぁ?!!
愛おしさも希望も絶望も痛みも苦しみも全てが愛につながって、どうしようもなく生きて、それが2人でいる幸せの理由になってくれるはずなのです。
絶愛は完結したけど、2人はずっと痛みに耐えながら血を涙を流し、愛ゆえの絶望を抱えながら汚く惨めに十字架を抱えて生きて、失ったものの中から拾い上げた命とその命を燃やし燃やされることの意味や尊さを自問自答しながら、それでも手を離さないでいて欲しい。
自分勝手にそう願いながら最終巻を読みました。
こんな恋愛は現実にはできないし、したいとも思わない。万に1度だって助かる道は無いかもしれない。でも、どうか2人だけは幸せに。
あん時はヤバかったよなって、笑う2人が見たい。
泣きました‼️絶愛
ネタバレ
2023年1月21日
このレビューはネタバレを含みます▼ 週間マーガレットに衝撃「絶愛」を感じた作品です。同人誌でやおい買いしていた作家さんの作品にビックリしただけではなく‼️最終回に‼️これは生きると言う嘘と…に、理解がついて行かず現実逃避を何十年もしつづけ、自分の中では幸せにサッカー指導し続ける二人…に思いを馳せました。約30年を経て続きが、二人の幸せな姿が見たいかも…の、ファンです。
時代を越えても感動的な作品に出会えた事に感謝‼️します。
原点です!
2023年1月21日
私のBL人生の原点です!!
リアルタイムで拝読していたヲタとしては、まさか時を経てまた読む事が出来るなんて…(;ω;)
尾崎南先生ありがとうございます!!
何度読んでも震えます
2023年1月20日
連載当時はリアルタイムで読んでましたが途中から辛くなって未読のままでした。最後まで見届けられて良かった。私のBLの原点は栗本薫さんの翼あるものシリーズと終わりのないラブソングなのですが、世界観が通じる…。こうでなくっちゃと思ったり、幸せになってくれ〜、と泣いてみたり。イズミの目がもう魂こもり過ぎてて何度も何度も震えます。
激重ラバーズ
2023年1月19日
懐かしいです。中学生だった頃友人から回って来たのがこの本との出会いでした。初めの方が記憶の片隅にあったのですが、お正月に読み放題に登場しているではありませんか。夢中になって読んでしまいました。重いんだよ晃司の愛がさ。そこがまた目が離せないんだけど。この時代のゴージャスなお姉様方とかね。あぁ、こんなラストだったんですね。
面白い
2023年1月18日
月日がかなり経過しているからか、絵柄が変わっていたり描き足し?があった。懐かしくて読んでしまった。面白かった。残念な点は晃司の体格に変動があり過ぎて混乱した。
当時、姉に単行本貸してくれた人ありがとう
2023年1月16日
学生の頃出会ったBRONZEは、男の人が男の人を好きなの!?こんなの読んでるって親にバレたらヤバい!とこそこそ姉が友達から借りて来た単行本を読んでいた記憶があります。その後、マーガレットは自分で買いました。少女漫画誌に掲載されていたのでカモフラージュできたのはありがたかったです笑。だからBL漫画のようにエチがありありとは描かれませんが、拓人の表情とか、見切れてるけど晃司と拓人の体の重なりとか、セリフとかモノローグとか、すみからすみまで読んで、見えてない描かれていないところはどうなっているのか。当時の私は一生懸命妄想したものです。この作品に出会えていたかどうかで、人生におけるBLへの芽生えの早さが決まったように思います。
拓人は晃司と出会わなければ、いつまでも好きなサッカーができたかもしれません。でも人生丸ごと救われるような幸福も感じられなかったと思います。晃司は拓人と出会わない人生なんてありえなかったと思うので、たくさん泣いて苦しんだ2人だけど、出会えてよかったんだと思いました。15巻の番外編2本にはだいぶ癒されます。大型犬なんだね、、、。作者さま、電子にするにあたり結構絵を修正されているのですが、紙本の絵のインパクトが強くて修正前の晃司や拓人の顔を覚えていたので、そのままでもよかったのになぁとは思いました。
胸が抉られる気持ちで読み終えました。
2023年1月13日
私のBLの原点です。尾崎南先生、お疲れ様でした。これで終わりなんですね。最後まで読むことが出来て本当に嬉しいです!!ありがとうございます!!2人の幸せを祈ります!!
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ものすごく懐かしい!これぞBLの元祖
2023年1月13日
学生時代にドキドキハラハラしながら読んだのを思い出しました!最後まで読めてなかったから読めてよかった〜!でもなんかもうちょっとエピソードがあったような? 最後の終わり方はなんだかモヤモヤするけど、ここまできたらこういう終わり方しかできなかったのかなとも思う。 読み返してみて、私のBLの元祖はこれだったんだなと再認識。だから最近のBLにはちょっと物足りなさを感じたりしてたのね。これと炎の蜃気楼で育ったからヤンデレを求めてしまう(笑)
まさかの展開で泣ける!!
ネタバレ
2023年1月10日
このレビューはネタバレを含みます▼ 南条さん拓人くん幸せに生きて欲しかった(т т)
一時しか無かった二人の幸せの時間をなんで周りが奪って追い詰めてしまうのか(т т)
こんなに悔しく思ったBLは他には無いです□
時を経て読めるなんて感謝
ネタバレ
2023年1月8日
このレビューはネタバレを含みます▼ 数十年の年月を経て始まりからひとまずの最後まで読めました…当時病院の待合室で読んでいた少女漫画雑誌で衝撃的なシーンを見た事が今も鮮明に覚えていた程の作品です。
あの頃はBLという言葉も知らずでそのシーンの意味も理解してないような頃でしたが今思うとFirst BLは絶愛でした、晃司と拓人の2人の行先全てが辛い!!幸せなシーンもあったけどその分辛さが倍でやってきてめちゃくちゃしんどかった……
でも辛いだけお互いの想いが熱くて強くて愛が大きくてしんどいながらの微かな幸せがめちゃくちゃデカかった…
攻めのヤンデレ独占欲の塊にはもう破壊力ありすぎて当時に出会えなかった事や読むことができなかったのが惜しいと思える程今回読む事ができて本当に良かったです、作者の尾崎先生に感謝です、またあの衝撃的なシーンを記憶していた自分に本当感謝…笑
最後の方は考え方に分かれようなストーリー展開だけど、自分は本編の2人はいつまでも永遠に一緒に笑っていられればと思います。
続編があるならばまた幾らでも待ちます!!
本編後に同人集2冊読んで幸せになったので合わせて読むのが1番良きです。
本当に読む事ができて良かったです。
こんなに感動する作品は無い!!
ネタバレ
2023年1月8日
このレビューはネタバレを含みます▼ 泉君の事件がきっかけで二人ともまた愛の確認の為、
身体の一部に傷を作ったり、自分達の言葉に自信が持てないことで泉君が暴走したりします□( ¨̮□)
安泰な日が続いて欲しいのに□
涙が出できますね
登場人物皆辛い。
ネタバレ
2023年1月7日
このレビューはネタバレを含みます▼ 私は世代ではなく、まだBLというジャンルが確立されてない頃のBL長編漫画をこんな価格で読めることはないと何の事前情報もなくなんとなく軽い気持ちで読み始めました。物語の始まりから殺伐した雰囲気があり、進め方やコマ割りも最近の漫画とは違うのですごく新鮮に感じました。最初は特別受けに執着してしまうクールな攻めかと思ったらとんでもない。再開して初恋と気付くや否や異常なまでに受けについて行き、すがりつきます。徐々に受けはこれほどまでに愛情(よりもっと重いものかも)をぶつけてくる攻めに絆されていきますが、簡単に2人を結ばせてくれない過酷で壮絶で絶望的な展開が次々に起こります。読んでいてやっと2人は幸せになれるんだ、やっとこれで問題は解決したんだって安堵する度に不安に駆られる2人とそれを渦巻く周りの人々。メインcpの晃司と泉の周りはいい人ばかりだけど、敵対する人間も執念深く執拗に2人を不幸へと導きます。晃司が嫌わないで、泉にだけ愛されたいと懇願する場面がたくさん出てきますが、痛いほどに伝わってきてやるせい気持ちに何度もさせられます。読んでいて甘いシーンなんてほんの一瞬しかなく、そこを見逃せばただひたすら辛いです。作品の終わりが最後がメインcpではないキャラの番外編なのでかなりアッサリ終わった感はあります。最終回は色んな解釈があると思いますが私は泉には生きていて欲しいなと思います。晃司の幸せは泉だから、泉には幸せに生きていて欲しいです。生まれてきて良かったと楽しげにサッカーできた時間がほんのわずかに奪われてしまうのが居た堪れない。サッカーがたったひとつだけど晃司も手放したくない泉と、泉さえいればほかに何も要らない晃司。どうして2人のことを放っておいてくれないのか、どうして2人はこのまま堂々と一緒にいられないのか。堂々巡りの2人の思想と堂々巡りのこちらの解釈。作品執筆の最後から月日は経っていますが、もし続きを描いて下さる機会があったら是非読みたいです。先生の脳内を覗いてみたいと思う作品でした。
性癖とは別に心臓に突き刺さる作品でした。止まらず一気読みした後、また一巻から読み返しました。読めば読むほどに辛いのに読む手が止まりません。すごい作品でした。連載当時に出会えた方が羨ましいです。出会えて良かったです。
伝説的なBL
2023年1月6日
アラフォーの中で伝説的なBLといえば、絶愛の右に出るものはないのではという唯一無二の存在。当時少女漫画でこれはほんと衝撃的なものだった。
絵が少し古臭く感じるかもしれないけれど、今見ても綺麗だしこの物語にはやっぱりこの絵柄でないと。
内容は、もうドロッドロ。執着愛、ヤンデレ、猟奇的恋愛で南條晃司以上の存在は見たことない。
時代背景的にも当時はLGBTQなんてないし、やはり同性愛ってのは世間的には理解されなかった。圧倒的スターの有名人な2人にとってはまさに絶愛だったと思う。
そして、なんといっても登場人物の印象強さはすごい。
南條の美しさカリスマ性、泉の美しさや気高さは目を見張るものがある。凛としている反面、ガラスのような面も持ち合わせており、その狭間で絶妙に揺らぐ泉というキャラクターは、BLなどのジャンルを抜きにしても惹きつけられる人物だ。
主役以外のキャラもそれぞれみんな濃い。
もう全部が極端で次から次へと不幸が降りかかるけれどこんな壮絶な漫画あんまり出会わないから、当時息を呑みながら読んだ。案外連載が長くて高校にもなると漫画読むこともなくなり最後まで読めなかったものが、今このように携帯で読めるようになりとても嬉しい。
俗に言うメリバともとれるが、実はまだ読者の知らない2人の続きがあるのか。白黒はっきりしておらず読者の想像に任せた結末が、絶愛の世界観をより際立たせているように思う。
ふたたび、書籍でも欲しくなった作品。
当時は少年漫画や少女漫画が好きでBLは好きなジャンルではなかったのに、好きだった漫画は何か?と問われたら絶愛はその中のひとつになる。
ほんとに今読んでも名作。
読めて良かったです
ネタバレ
2023年1月5日
このレビューはネタバレを含みます▼ 連載当時は朝一にコンビニに行って雑誌買ってました。飛び飛び発表になってからは追えていなかったので今回電子版が出ていたのでびっくりして読んでいったのですが、カットされているシーンがあって、、何故、、と思いながら読み進めていったのですが、完結をこういう形にされたんですね。ふたりにとって嘘のない終わりをずっと悩まれて苦しんでいた感じだったので、「完全版」+「君の名前が思い出せない(Kreuz Hearz2)」がその当時の答えだったのかなと思いました。でも、バッドエンドというよりは、ドラマ「若者のすべて」のラストに似た感じで、エンドロールの後に2人の笑い声と未来が感じられるような、雰囲気に受け止めました。晃司は欲に負けると思うので、、しあわせなふたりの続きを夢見たいと思います。
懐かしい!この絵柄が大好きだった!
2023年1月5日
中学生の頃、初めて尾崎先生の同人誌を買いました。強烈な絵柄とやおいにハマり、後継となる絶愛が少女誌で連載された時は衝撃でした。

いつからかBLという言葉が出来、今はテレビドラマになるほどオープンに世の中は変わりましたが、今から30年ほど前は、まだまだ地下の同人誌専門書店かコミケでしか手に入らなかった時代。
コソコソと人の目を気にして購入しては読み更け、同性愛者たちは愛し合うだけでこんなに苦しいのかと思ったものです。

久しぶりに読み返して、晃司と泉は令和ならもう少し楽に生きられるかなあとか考えました。
でも、この地を這うような生きざまがbronzeの真骨頂な気がします。

今は幸せいっぱいのBLがたくさんあって、こんなに血反吐はくような物語は受けないのかもだけど、いつまでも忘れられない逸品。
全巻読ませて頂いてありがとうございました。
懐かしい
ネタバレ
2023年1月4日
このレビューはネタバレを含みます▼ 当時中学生?高校生?
お小遣いで買ってこっそり本棚の奥の方に隠してました。
私の初BLだなぁ〜
大人になってしまったので完結まで読めてなかったので読み放題で出てビックリ!!
暗い…重い…痛い…苦しいのオンパレードwww
最後まで読み切れて感謝です♥
最後…同人誌の方でハピエン感じてください☺
懐かしい…
ネタバレ
2023年1月3日
このレビューはネタバレを含みます▼ 連載中、発売日が待ちきれないほど夢中で読んでいました。
今でも初版のコミックを持っています。
できれば救いが欲しかったけど…。
これはかれこれ20年以上前に激ハマリした
2023年1月3日
学生時代読んで衝撃的で何度も繰り返し読んでた記憶があります。人生初BLはこれだ!って思い出しました。社会人になって中々続きが出なくて最後まで追えてなかったけど、今回読み放題で完結までしてたの読めて良かった。もう色々ツッコミどころ沢山あるけど一気に読んだらこの世界感思い出しました。もう正直最後せつなくて辛って思いました。できればハピエンと何度読んでも思う。評価は割れると思います。バッドエンド苦手なのに何度も読み返してしまう中毒性がある作品です。こんだけのめり込める作品何十年たっても色褪せない。もう今繰り返し繰り返し読んでいます。いつでも読めるように大人買いで全巻買っちゃった。
重い、、けど止まらない、、
2023年1月3日
長かったけど、後半辛すぎたけど20巻まで頑張って読みました!とにかく主人公2人はじめ登場人物ほぼ全員が不憫で不憫でたまらなくて(だからこその萌えもあるんだけど)、、。途中の展開で思わずええーー!!!うそーー!なんでやねん!!もうやめてー!と声が出る程主人公達に襲いくる悲劇が残酷過ぎて泣けてきて、ハピエンに期待しながら祈りながら読んでました。終わり方は賛否両論ありますが、私はこの純愛ならぬ絶愛に生きた主人公達に出会えて本当に良かったと思うので文句なしの☆5です。あ、思い出してまた泣けてきた。。。
懐かしい
ネタバレ
2023年1月3日
このレビューはネタバレを含みます▼ 学生の頃夢中で読んでいた作品です。
結局結末まで読めず続きがずっと気になっていましたが、読み放題で完結まで読めました。
読み終わった後は、あぁこんな結末だったんだーと。納得できたようなできていないようなモヤモヤ感、でも長年連載再開を楽しみにしていた作品をやっと完結まで読めた達成感とで不思議な気持ちになりました。
あと1話か2話続きがあってもいいんじゃないかと、またいつか2人の話が読めるんじゃないかと続編を期待しています。
2人には幸せになってほしい。
生きていてほしいです。
言葉にできない。
2023年1月2日
すごすぎて表現できる言葉が見つからない。
何回読んでも理解できる気がしない。
50文字分理解して評価するなんて無理。
すごい。
気になる。
2023年1月1日
中学生の頃に読んでいたので、懐かしくて読みました。本当に2人には幸せで過ごしていてほしいと願うばかりです。続きを描いてほしいと、今でも思います。
1日かけて一気読み
ネタバレ
2024年8月29日
このレビューはネタバレを含みます▼ むかーしむかし、全巻揃えていたけれどすっかりうろ覚え。こうじこんなに健気だったか、いずみこんなに絆されてて両思い感でてたっけか、無理矢理なイメージばかりがあったけど。そしてまあなんとも重たい気持ちで終わる。幸せルートはないんだなと嫌でも思わせる途中の色々や、それにしたってこんなにからまったことになる?な感じのラスト。だけど止まらないのよね。30円セールさまさまでした。
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BLが崇高でないと認められなかった時代
2024年8月29日
人生で初めて触れたBL作品です。
当時単行本を買っていましたが最後まで読んでおらず、30年?を経て読み放題で読むことができて感慨深いです。
今読んでみると、小中学生だった自分には難しかったなと、改めて思いました。
最近のBLと比べると同性愛が命懸けでギリギリ認められるか認められないかという時代だったことが伺えます。
当時、この物語の最後は二人の死だろうと予測していました。
今この作品を読んでみて、きっと作者の方もすごく悩まれたのではないかと思いました。
正直、完結としてはスッキリしないので、お勧めできるかと言えばそうではありませんので⭐︎-1です。
ラストははっきり描かれていないという意味で読者の想像に委ねられています。
私が想像するラストはやはり、中学生当時の予想通り2人は死を選んだと思います。それが晃司の愛だったと思う。
ただ、2人は愛し合っていたし、最期は2人一緒で、幸せな気持ちの中だったことは間違いない。悲しいハッピーエンド。
だけど、作中には決定的なものが描かれていません。なので、イズミはコウジの愛で苦難を乗り越えて次の生きがいをみつけ、騒がしくも優しい仲間に囲まれて2人で幸せにな日々を過ごした。という可能性も残されていると感じました。
しかし重かった。
読み終わったら楽しく笑える作品がすぐ読めるように準備しておくことをオススメします。
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再び
2024年2月27日
子供ぐらいのときに連載を読んでました。BLへの入口でした!お小遣いがたりなかったたかにかで購入するのがむずかしくなり、その後がずっときになってましたが時間とともにタイトルを忘れてしまい。再びあえて最高です
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BLの先駆け
2023年10月10日
姉の影響で読んだ初めてのBL漫画。当時は衝撃的だった。晃司の破滅へ向かってく感じのキャラがYOSHIKIとかぶる。色気が半端ないし泉まっしぐらの執着愛たまらない。泉は射抜くような目力と強気で屈しないキャラが最強です!あの脚力から繰り出されるシュートと細い腰がたまらない。だんだん泉にとって晃司が必要な存在になってく過程が丁寧だし晃司の泉を壊したくなるほどの激情は切なすぎるしで絶愛はめちゃめちゃ面白かった!BRONZEは途中までは良かった。でも泉が足を奪われる展開は苦しすぎるよ。晃司は腕まで切り落としてケジメをつけたはずなのにまたもや南條家のいざこざに巻き込まれてしまうの可哀想すぎる。幸せに向かってたはずの未来が奪われてどんどん暗く救いようのない展開へ。泉が死んでないことがわかり再び再会して希望の見える展開になってきたところからの信じがたい結末。あの展開なら二人で生きてくものだと思ったよ。晃司と泉、そして作者の燃え尽きた感を感じた。最初の絶愛の世界観が好きだっただけにどんどん複雑になりかけ離れていったBRONZEはショックでした。絶愛だけでいったら間違いなく星5!!
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表題にこめられた意味。
ネタバレ
2023年7月16日
このレビューはネタバレを含みます▼ ラストでえ?となったのが、自分だけではなくてよかったのですが、
衝撃で、後味がすっきりしないラスト。
この作品を少女漫画で連載していたのと、この時代にはなかなかのインパクトがあって、確かにいろいろとかんがえさせられます。
ゲイだとかバイとか、男だから、女だからとかそういうものをとびこえ、泉だから好きで、晃司だからこそ好きでというその気持ちだけが胸につきささります。
だけど、愛だけではなく、泉はサッカーも命で、二人の愛が、第三者の手で傷つけられ、だれが悪いわけでもないんだろうけど、ただ幸せに生きたいのに、苦しいまでの本当に血を吐く思いでいる二人。納得のロングセラーです。
懐かしい
2023年7月15日
BLなんてジャンルが、多分まだなかった時代。
普通に少女漫画として読んでいました。
紙で全部持っていたのですが、冊数の勘定が合わないので手に取り。
。。。2冊増えてる。。。
読み放題で読みましたが、買っちゃいました。
相変わらずの破滅ぶりです。
いいね
0件
え?嘘でしょ??
ネタバレ
2023年6月21日
このレビューはネタバレを含みます▼ 誰か嘘だと言って〜〜〜。ここで終わりなの?続きはどこかで読めるかと思って探したけど見つからず…まじでこれで終わり!?
BLの古典、原点、王道が詰まってる!というキャッチコピーに惹かれて、こちらの作品が読みたくて読み放題に再登録しました。
古臭いな〜とちょっと苦笑するところもありましたが、めちゃくちゃ面白くて最後まで一気読みしたけど、最後えー!これで終わり!?続き読みたいし、緋奈先生って結局何者だったの?泉の妹弟今後大丈夫?渋谷んちも大丈夫?…ってまじで勿体無い、もやもやする終わり方。。続きを…続きを下さい…。何卒お願いします。
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懐かしすぎて。
ネタバレ
2023年6月19日
このレビューはネタバレを含みます▼ 昔々、夢中で読んだこの作品がとんでもないセールになっていたので全巻購入しました。17巻くらいまでは紙で持っていましたが。続きが気になりつつもその後は自分も大人になりこの作品からも遠ざかり。かなりの年月を経て、最後、あの2人がどうなったのか気になり一気に読みましたが。これで完結?とても中途半端ですよね、ヒナ先生が出てきたあたりからかなりとんでもない展開になっていき、これどうやって終わらせるんだろうと思っていたけど、本当にしっかりと完結はしていないんですね。完結としてもいいけど、未完でもある。できれば、ここまで広げまくった壮大なストーリーをしっかりぜんぶ回収して、幸せな2人でラストを迎えてほしかったです、が、泉の脚が不随になったあたりから、もうこの2人に平穏な幸せなんて無理だろうとは思ってたので、メリバでもいいんです。それは仕方ない。けど、なんか未完の雰囲気がプンプンするので少し残念ではありました。とは言え、あの時代、稀有なBL漫画として少女時代の私をハラハラドキドキさせてくれた偉大な作品との久しぶりの邂逅に感謝です。2人の最後が笑顔で良かった。
懐かしい
2023年3月30日
シーモアさん、こんなに安くていいんでしょうか?思わず購入してしまいました!凄く懐かしい、でも、こんな終わり方だったんですね、未完っぽい不完全な、読者の想像に任せた感じ…っていうのかな
私が攻めの溺愛執着がヘキなのは、この作品が由来だったみたいです、知れて感動ですw
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懐かしい!
ネタバレ
2023年1月31日
このレビューはネタバレを含みます▼ 懐かしくなって購入。
全5巻で完結でも良かったというか、続編でとんでもない展開になっていることを知り、読むのをためらっていました。
絵柄の変化も残念。
主役2人の死を予感させるラストでした。
OVAでは声優陣が豪華でしたね。
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何十年ぶりかで結末を知りました…
ネタバレ
2023年1月10日
このレビューはネタバレを含みます▼ レビューを見てお仲間が多いなと思ったのですが、BLという言葉もない時代の、沼の入口で出会ったまさかの少女マンガです。同人誌まで買い、某サッカー少年漫画にまで手を出してしまうような衝撃的な作品でした。これを載せた当時のマーガレットに敬意を表したい。
何となく、八方塞がりで幸せにはなれないのだろうなという予感はありましたが、あんなに笑顔で幸せそうに死について語る2人と最後の表現が胸に突き刺さりました。色々な感じ方があると思います。でも、私の中では2人笑顔で去ったのだろうなと感じてしまいました。久々に抉られました…。
どんな形でもいいから、2人が笑って生きている世界があったらいいなと思っていましたが、きっとそれでは壊れてしまったのでしょうね。ちびっこい絵でじゃれあう2人の日常生活を読むのが大好きだったな…。泉からサッカーを取り上げる決断をした南先生はどんな気持ちでこの作品を描いたのだろうと思い巡らせてしまいました。
唯一難癖付けるとしたら、ヒナ先生のエピソードは不要だった気がします。
作品の熱量がすごい
ネタバレ
2023年1月9日
このレビューはネタバレを含みます▼ 学生のころ、友人に借りて衝撃をうけた作品でした(懐かしすぎる)最後に読んだのはどの場面だったかなと記憶をたどりながら読みました。読み終えた後は最後の結末に消化不良のような感覚に陥りました。
とにかく読み進めていくたびにしんどいです。
でも読んでしまう中毒性があります。
まさに拓人も晃司も波乱万丈な人生で、二人が違った環境で出会えてたらと思わずにはいられません(でも、この環境だったからこその作品なのですが…)
ラストはつかの間の拓人と晃司の甘い時間がありますがせつなくて苦しいです。
いろんな解釈がある終わりかただと思います。懐かしさとともにこの作品に時を越えて再会できて良かったです。電子書籍に再編集してくださりありがとうございました。
懐かしい
ネタバレ
2023年1月6日
このレビューはネタバレを含みます▼ とにかく懐かしいの一言。昔読んで衝撃を受けた作品です。重い。後味の悪さはピカイチと思いますが、その重さが清々しくて、酷いを通り越して凄みが増す感じ。愛の重さを思い知らされます。この2人にハッピーエンドは来なくても、この終わり方で私は良かったと思う。誰にも邪魔されない別世界は一緒に行けた。現世ではしがらみが多過ぎたからきっと今ごろ2人で笑いながらサッカーなんかしてる世界にいてくれたらいいなと思います。
青春時代…
2023年1月4日
まさか完結まで読み放題で見れるとは思っていませんでした。
BLというジャンルにはまってしまった作品です。
思わず昔買ったCDまで引っ張り出して聞きながら読みました。泣ける。
とにかく過酷💦
2023年1月4日
当時マーガレットで連載されていたのが嘘のような殺傷沙汰がバンバン出てくる過酷な物語です😓
一気にラストまで読むと鬱になりそうですが、本編を読んだら必ずそのあとに同人誌『Kreuz Hearz』を読んでください!必ずセットで!!
そこには見たかった幸せなIf Worldが存在してますよ🌸
懐かしい
2023年1月4日
長い腐女子人生、初期に読んでました。
破滅に向かう愛と渋谷が最初の頃に言って
ましたが辛すぎる。辛い90%甘さ10%って
とこでしょうか?これで完結したとは思え
ない。思いたくない。また連載開始と
なっても受け入れます。幸せな2人で1冊
で良いんです。どうか何処かで2人笑い
合っていますように。
暗いのは覚悟の上!!!
ネタバレ
2023年1月3日
このレビューはネタバレを含みます▼ 学生の頃に途中まで読んでて懐かしくて一気読みしました。重いですねー。隙間のちょっとした幸せですら「どうせこの後絶望パターン来るんでしょ!?」と信じられなくなるほど重いです。結局この2人はここに行き着くしかなかったのだろうと分かってはいますが、ただただ報われて2人が幸せな世界軸とかみたいです。渋谷くんとマネさんは苦労人だね。ヒナ先生が結局何者で何故あんなに広瀬に執着してたのかは割と謎。20巻で完結ですかね??なら2人の最後のシーンはもっとどうにかして欲しかった。あと最後の最後に広瀬ショタ時代放り込んできてるからどうしても広瀬ヒロイン感が否めない。入れるなら最初の方にして欲しかったなぁ。でも何だかんだ20年以上くらいは続き気になってたし、多分私の人生初BLだと思うので忘れられないかな。
子どもの頃に
2025年4月4日
子どもの頃にハマって読みました。愛が重過ぎて怖いですが、当時は、その愛がちょっとうらやましかったのを覚えています。
やっぱりラストそうなるかー…。
ネタバレ
2025年1月13日
このレビューはネタバレを含みます▼ 昔、連載中に友だちに貸してもらって前半読んでました。結構インパクトのあるお話だったので、完結してたのでラスト読んでみました。あー、やっぱりあの時代BLでハピエンはないかー…と落ち込みました。
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しんどい
ネタバレ
2024年11月2日
このレビューはネタバレを含みます▼ 個人的にはこういった話には免疫があって割と平気な方だけど、こちらの作品は読んでて本当にしんどかった。主人公達がまだ10代というのも関係するのかな…
しんどすぎて途中で読むのをやめようかと思ったけど、いつか幸せになれる時がくる、いつか…って願って読み続けたけれども結局辛い結末だった(2人の生死ははっきりとは描かれていないけど2人で一緒に旅だったのかな、と思わせる描写があるので)
読むのは初めてだけど、かなり前の作品らしいのでBLはメジャーではなかっただろうし、ましてや同性愛は好奇の目でみられる時代だったと思うので認められざる愛の結末はこうせざるを得なかったのかな
とにかく!メンタルやられます。読まれる方は読了後何も考えずに ただただ笑える様なラブコメ漫画を何冊か用意してから読む事をおすすめします。
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大昔に読んだ作品
ネタバレ
2024年10月14日
このレビューはネタバレを含みます▼ セールで格安だったので、懐かしくて読んでみた。
う~ん、やっぱり昔の作品は悲恋なんだな…今の時代でもし配信されてたらインパクトはあってもどうなんだろうと思ってしまう作品。
執着攻めのはしりだともいえるけど、ヤバい奴の集まりだよねぇ。
これでもかというぐらいキャラたちを悲劇に落とすのは昼ドラもビックリ展開ですが過去はこの展開にハラハラしつつどきどきもしたんだなーと懐かしく思い返しました。
高校生の時
2024年4月29日
高校時代に、絵柄が好きで買い始めた作品です。
何故、男性が男性を執拗に愛するのかが全く理解出来ないまま、なんとも言えない世界観に引き込まれていきました。
結局、近年になりこの作品はBLだったと知りましたが。
なんかBLとかの域を超えて作者の叫びのような作品でした。
片腕無くなったりして、マジか〜となったりしましたが、長年、あの漫画はなんだったんだ???
の謎が解けてスッキリしてます。
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…うん。まぁ。そうなるよね😌
ネタバレ
2024年4月17日
このレビューはネタバレを含みます▼ 昔、紙本で途中まで読んでいたが、途中から、まだ続いているのかいつ出るのか、わからなくなりいつしか遠ざかっていた。最近、こちらで読めることを知り購入したがなかなか読む勇気出ず。だいぶあたためてから読んだが…まぁそうなるか、という感じ。紙本で読んでいた途中までの流れと作者さまのコメントからうかがえる精神的心理的な状態などから、いわゆるハピエンはないだろうと思っていたが案の定。度重なる悲劇、絶望の波状攻撃。いともたやすく失われる命。一瞬の安寧にも不穏な影は常にまとわりついて…。●サッカーが全てのイズミとイズミが全ての晃司。そのイズミから最高峰を味わせたあとにサッカーを奪ってしまった時点で、もうこうなるしかないのはわかっていた気がする。「自分に嘘をつかないという嘘」って哲学的。だけど見たくない事実。哀しさはとめどなく。●「愛」を理由にされて何度も大切なものを失ってきたイズミにとって愛の言葉は死神。頑なに「好き」と言わなかったイズミがそれを口にしたのはきっと合図。解放されるための。幸せだったのか不幸せだったのか…。はっきり描かれてはいないが、ラストはおそらく心中だったと思うと、その死顔はきっと安らかだっただろうけど…。こうするしか、救いも作品としての落としどころもなかったのだろうと納得する一方で、やっぱり2人は戸籍を捨て新しく買い、別人としてどこかの国で暮らしていないかと想像してみたり。まぁ、スッキリはしないが全部読めてよかった。●夜に読むと自分も闇に囚われそうなので、日中、しかも後に何か用事などが控えているときに読んだ方がいいかも、と個人的に思う。メンタル弱っているときはあまりオススメできないかも(苦笑)また、読んだあとはパラレル的な別冊の『クロイツハーツ2』の最後の『君の名前が思い出せない』(1と、2のこの話以外は近親◯◯的な話や割とエグい話もあるので注意)を読んで呼吸を少し整えて!バックに不安は漂っているがとりあえず腕を失っていない晃司と脚を失っていないイズミの日常とえちらぶと活躍が見られます。解放された2人が見ている夢かも。…胡蝶の夢。【余談】この人死率の高さは昭和の少女漫画やドラマを彷彿させるな、と思わなくもない。あと、新しい方の絵は昔と比べて瞳がでっかくキラキラになっていたのでちょっとビビった(苦笑)
読みホ
2024年2月12日
で読みました。めっちゃ懐かしい、当時単行本を集めてたけどラストがどうしても思い出せなくて、久々に読めてよかったのですが、ラストってこんなんでしたっけ?めっちゃ悲しい感じだったんですね💦当時も作品が途中から闇堕ちだなーって読んでた記憶があったなー😔
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完全最終版と知って読んだ
ネタバレ
2023年6月30日
このレビューはネタバレを含みます▼ 中高生の頃に読んでいたお話で、完全最終版が出たと知って読みましたが……えっ!?こことで終わり????とびっくりしました。
最初は、90年代のBL懐かしいと思いながら読んでいたものの、次々と起こる事件……主人公二人の物語を超えてしまって、突然出て来たヒナ先生……そして南篠家がやばすぎて……
どうやって嘘の遺言状を手配したのか、それもヒナ先生だったのか、など気になることが多い中、20巻が終わってしまいました。結局二人の生死が解らず……それだけでも知りたかったです。
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ついつい買ってしまった
2023年4月27日
自分の好みを再確認した
執着攻めが好きなんだ……ああ刺さりました
おすすめしてくれてありがとう…感謝
あのですね…でも明るい話ではないです、心に余裕がある時にじっくり読んでくださいね
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評価難しい
2023年4月11日
だいぶ昔の作品で私は今初めて読んだので、絵や時代背景が古いのはあぁ時代だな、と受け止める他ありません。6巻くらいまでは現実離れした設定(サッカーのこととか16.7でそれは無理だろうみたいなこととか)に気を削がれましたが、15巻くらいから面白くなりました。旧家にありがちな跡取りを巡る身内の争いとか親子愛とかアメリカをも動かせる謎の天才(最後まで何者なのか明かされない)とか、どんどん大きくなるストーリーに登場人物がもれなく異常とも思えるほどの主従愛・近親愛でぐちゃぐちゃのドロドロで凄かったです。可哀想なほど物理的に痛い目にあう泉や晃司に最後は穏やかに生きてほしかったですがよくわからない(納得いかない)ラストでしたね。
最後までドロドロ
2023年4月3日
大昔に途中まで読んでいて、完結し今回セールになっていたので購入しました。幸せな最後はないのですね。壮絶すぎてすごい。
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幸せって何なんですかね?
2023年4月1日
いにしえのBLはとにかくツラければツラいほど良いみたいなところがあるなと、BL歴の浅い私は思います。
同性愛が「あってはならないもの」とされる時代、過酷な試練を与えることなくその愛を認めることはできなかったのかもしれません。
にしてもですよ?本作は試練の質と量が半端ない!命が軽い!苦笑
巻を重ねるごとにどんどん重くなり、読み進めるのがツラかったですね。
伝説的BLと名高い作品なので読みましたが、今時の作風がお好きな方には向かないと思いました。
少なくとも私の好みではなかったです。
最上級の救済をお探しの方にお勧めします。
BL漫画のはしり
ネタバレ
2023年2月7日
このレビューはネタバレを含みます▼ 当時はまだ小説も漫画もこっそり読む、そんな時期の懐かしの一冊。
この作品、途中まで集めてたので読み返してます。
BLの先駆者だけあり、まず絵がきれいだな、と改めて思います。
無敵なのに受け溺愛の攻めと、強気だけど繊細な受け…読者がハマる設定もよくわかってらっしゃる。
ただ、10巻すぎくらいから、だらけた感があり、今読み進めるペースも遅くなってきました。
これをリアルタイムで読んでたら、さすがにラスト完走は難しいのも納得。
もう少し早くに完結してたら、当時もっと名前が残ってたかも。
とりあえず続きはゆっくり読むつもりです。
懐かしい漫画に出会えたのは感謝。
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う〜ん
2023年1月18日
随分前に読んで、続きが出ないまま、私の中で宙ぶらりんになっていた作品です。やっと結末が読めるのか、と思いきや、ナンデショウ、この終わり方。
まぁ、有りと言えば有りなのかな?
しかしかなり長い間、待てをさせられていたので、この終わりでは足りない気がします。
まぁ、私の中の懸案事項が一つ減った感じです。作者様には『ありがとうございました』と、言っておきましょう。
重い‥。
ネタバレ
2023年1月14日
このレビューはネタバレを含みます▼ 尾崎南さんと言えば当時から名前はめちゃくちゃ有名でしたが実際の作品を読んだ事なくてこれが初読になります。とてもお得に購入出来勢いで購入しましたが、登場人物がそれぞれに重い過去を持ちそれが複雑に絡み合い、ただ愛を求めているのに失う物が多過ぎて読むのがしんどかったです。それでも最後まで見届けようと最終巻も購入し読み終わりましたがこれで終わり?という感じでした。納得できるような終わり方でもなく報われない思いです。これがまだ10代の話というのが改めて驚きです。人を愛するってこんなに辛いんでしょうか。
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うーん?
2023年1月7日
最初から重たい予感はしてたけど、ここまで血みどろだとは思わなかった。なんたって二人とも傷だらけなんだけど奇跡的に生き返ってたから、最後バットエンドというよりも二人の絆が強くなって幸せに向かって行くような終わり方だったんじゃないかな。それにしても最後の方はカオスとしか言いようがないごちゃごちゃ感が。結局ヒナ先生は何者なのか、広瀬も死にたくなってるし結局は死んでないよね?どこもかしこもドロドロだけど、人を愛するという究極は死をもってという時代を感じされる漫画でした。
ただやっぱり続きで二人の思いが通じ合った穏やかな生活を見てみたかったな。
重すぎる~😓
ネタバレ
2023年1月5日
このレビューはネタバレを含みます▼ 登場人物のすべてが重くて、暗くて•••
最後くらいはと読み進めてみたけれど最後までドロドロのグチャグチャ。
ここまで酷い運命を辿るのかという感じです。
唯一の癒やしキャラは、マネージャーの高ちゃん。

でも一気に惹き込まれて読み切ってしまった。

最後は幸せになれたのかなぁ~
なってるといいなぁって感じです
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最後、急ぎ足だったかなぁ
ネタバレ
2023年1月4日
このレビューはネタバレを含みます▼ ただ、人を好きになったと言うだけでこれだけドロドロ愛憎に満ちた展開になるのは凄い。もしかして執着攻めというジャンルの原点でなかろうか、晃二は。
最初、惚れた理由がちょっとありきたりで安っぽいし、読んでいくにつれ展開が読めてきたので、そこだけはちょっとマイナスだった。でも、ところどころ胸に刺さる言葉とか小説を読んでるかのような心情描写にぐっときた。アメリカに渡った後からの展開が、ラストどうやってまとめようか苦悩したんだな、ってわかるぐらい強引だったのは残念。誰かにこの全ての幕引きをしてもらわなきゃいけない。でもお兄ちゃんはそこまで悪ではない。兄も被害者。そこで急にでてきた黒幕。ちょっと無理があるかなぁ。あと展開が急にスピードアップ。
最期、はっきりとは描かれなかったけど死ネタを想像できるバッドエンド。幸せのうちに死にたい、なんて。
でも私は結局死ねなかったと思う。タクトは瞳に光を取り戻したし、本当に死んでもいいと思ったならとっくに死んでたシーンは幾らでもあった。
それでも生きていかなきゃ、って葛藤して葛藤して、そういう二人だと思う。
抱える問題は多いけど、この二人ならなんだかんだなんとかなると思う。
その後、が読みたいな。

とにかく超大作だった。
今、こんな巻数BLで出せるかな?
重すぎ…
ネタバレ
2023年1月3日
このレビューはネタバレを含みます▼ 連載時に読んでいましたが結末まで終えなかったので、これを機に最終巻まで購入しました。
改めて読んでみると主人公である2人の生い立ちから最期までが壮絶すぎる。拓人と出会ってから晃司は何回も病院送りになったり死にかけてるし、挙句の果てに自ら腕を切り落とすわ…その時点でも相当なのに拓人まで殺されかけて下半身不随で二度とサッカーできない体になったときにはこの話どうなってしまうの?と当時から思ってましたが、やはりもう取り返しがつかなかったか、と最後まで読んで項垂れました。
最初から「この恋は破滅しかない」と作品の中で言われていたので、お互いの身も心もボロボロになるほどの激しい愛とそれを取り巻く残酷な運命に翻弄された結果、心中という選択をしてしまったのは必然だったのかもしれませんね。ずっと2人を支えてきた克巳のことを思うとまた辛いです。
読み放題で
ネタバレ
2023年1月3日
このレビューはネタバレを含みます▼ 完結まで読ませて頂きました。内容が重いです。ハッピーな事がなく、ひたすら重く重くなっていく。本当なら最後はハッピーで終わらせて欲しかった。
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完結
ネタバレ
2023年12月31日
このレビューはネタバレを含みます▼ ラストが知りたくてセールで番外編同人誌分も含めて購入。
かなり古の作品なので、一巻から読むのは諦めラスト巻を確認…うん、だよね。
ハピエンであってほしかったなぁ…
懐かしい
2023年8月15日
懐かしいです。この当時はBLという言葉はまだなかったのでは?
だって少女コミックの雑誌で読んでましたから。
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激重!
2023年4月6日
攻の愛も全キャラの人生が激重すぎてビックリしました。しかも年齢若すぎる!連載当時だとそれが普通だったのでしょうが今ではちょっと受け入れにくかったです。執着攻めは好きなんですが、身勝手な攻の振る舞いがどうしても受け入れられませんでした…。受は人生に苦難がありすぎて可哀想…。1人の狂愛によって周りの人間の人生狂いすぎ…。壮大かつ突飛過ぎて私にはごめんなさいハマりませんでした。ラストの終わり方は私はハピエン厨なのですが、これは良かったと思いました。
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もったいない。残念が五割
ネタバレ
2023年3月31日
このレビューはネタバレを含みます▼ 懐かしくて購入しました。

絵柄や時代背景、キャラの反応などの古めかしさは賛否両論あろうけれど、その当時でしか描けない衝動があるからこそよかったのに…所々、雑に絵を差し替えられていて、拓人や晃司の心のこもった(と記憶している)キメ顔が急に線の細い今絵に変わってしまって…台無しになっています。
一部タバコ描写も揉み消されているし、いろいろと今時の流れにでも寄せたのでしょうか…でも、過去の自分が生み出した作品を否定するような仕事をしたら、結果、古株さんからも新規さんからも軽く扱われてしまうのではないだろうか…余計なお世話だろうか…
ご本人の意向ではないのかもれませんが、割と大胆な改ざん、編集が残念でなりません。
差し替えられたであろう過去絵が報われない。あれを見たかったのに。ライブでちゃんと歌ってくれない歌手のよう。脂の乗った当時の絵…見づらかったり太めの線ではあるけれど、一生懸命だったし怨念めいた何かが宿っていてすごくよかったんですよ。
編集リニューアルという曖昧な表現などではなく、詳しく報せるべきでは?
知っていたら、わたしは買わなかった。
また、最新刊の走り出し、拓人と晃司がベッドで抱き合うシーンのセリフ…「いろいろあって、いろいろありすぎて、もう何が何だかわからない」のはこっちです。最後に作者さまの本音が出ちゃったのかな。
鬱陶しくなって途中で断念
2023年3月12日
読ませる力はすごいと思うのですが、如何せん一つトラブルが済んだらまたトラブル、ときりがなく、段々うんざりしてきて13巻で断念。作品にのめり込んでしまうタイプの作家さんだとは以前から感じていましたが、この作品に対する姿勢は主人公二人の執念深いドロドロな性格そのものだと感じました。他の方も書いていましたが、編集部の力が加わっていたのかもしれませんが。どちらにせよ、私には「作者がイタい」と感じた作品でした。
本当に作者が描きたかった結末なのか?
2023年2月7日
当時、マーガレットの発売日が待ち遠しいほどハマっていた作品でした。幸せなシーンが見たいのに、どんどん両者が身体的に深手を負うので、こんなに主人公達を家系絡みの妬み恨みで傷め続ける必要あるのかと意味が分からない作品になりました。編集部がマーガレットの売上のために作者にストーリー変えさせてたんじゃないかと思ってます。後半のぐだぐだなストーリーは、作者もどう終らせるか困ったのではないかと。もしくは、"絶愛"というタイトル通り最初から愛を絶つつもりだった可能性はありますが、もっと上手に終わらせれたんじゃないかと。長い長い休載してる間に他社で書いてたりしてるし。後半は編集部のせいな気がしてならないです。
残念
2023年1月19日
大好きな作品で、同人誌も全部持っていました。途中から連載が止まってしまって最後が気になっていました。電子書籍をはじめて、最初に探すも見つからず。配信されて、すごく嬉しかったです‼️
でも、だんだん話が目茶苦茶になってしまい、最後はわけわからん😔
大好きな作品だっただけにとても残念です。
最後まで読めて、吹っ切れた感じ。全話そろえる気はないです。最初の数冊は最高❗️なんですけどね😌
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よくわからない、、、、
2023年1月8日
画のタッチがあまり好きではないです。ストーリーがわかりにくいのは読解力がないせいでしょうか。引き込まれる感じもなく、、、、。
ネタバレの内容でラストまで読めず
ネタバレ
2023年1月4日
このレビューはネタバレを含みます▼ ずっと長年追いかけてきた話ではあり、完結と書かれているのでバッドエンドなんだろうな〜と思うと読むのを躊躇う作品でした。結局レビューで死ネタなのがわかり私はかなりNGなので最後まで読むことは断念しました。興味はある…けど今まで愛して応援してきたカップルが悲惨な終わり方をするというのは辛いものです。メンタルも落ち込むし幸せに楽しく過ごした時代が輝いてみえて最初から読めない。大好きな作品だったたげに残念です。死ネタになってしまった以上読み返すこともないです。逃げでもいいから実は事故って寝たたままの南條くんの夢オチでした〜からのハピエンでも全然受け入れる気満々なんですけど…。それかルートaとかbを用意しておいて分岐によってラストが違う話にしてくれても良いくらいです。そっちが破茶滅茶ハッピーエンドなら永久に保存をしようかと考えるくらいです。どうか二人に救いの手を 祈り
前半の高校生らしい可愛いやり取りは☆5後半の鬱展開に☆1で全体の評価としては☆2です。
ツッコミどころが満載。
ネタバレ
2023年1月3日
このレビューはネタバレを含みます▼ 中学生か高校生くらいのときに、姉が持っているのを読んで続きが気になっていて、読み放題にあるのを気づいて、サーっと読んだ。初めて読んだときもそうだったけど、なかなかストーリーに入り込めない。あまりにツッコミどころが多い設定やキャラの激変具合で、高低差が激しいジェットコースターみたいな展開だらけなんだけど、ラストがあまりに気になるから読む、というモチベーション。で結局、ラスト、よく分からなかった(笑)ちゃんと読んでないから仕方ないか。
でも、この漫画が当時の少女漫画誌マーガレットで掲載されていたというのは、斬新だし衝撃的だった。そういう意味では、BL界では欠かせない作品だと思う。
懐かしくて
ネタバレ
2023年1月3日
このレビューはネタバレを含みます▼ 書籍で途中まで買ってました。ヨミホで見つけて最後がすっごく気になり続きを読みましたが…。行きつくとこまで行ってしまったなー。そうか、やっぱりそういう終わり方しかないのか、と思ってしまった。まぁタイトルが絶愛なので、ね。でも、ここまでやるかー…。
2人には生きて幸せになってほしかったなぁ。けど、受けからしっかりと好きの言葉が聞けて、攻めは幸せだなーと。唯一無二にお互いがなったから…??
いや、でもやっぱりご都合主義でも良いから交通事故に遭う前で終わって欲しかった…。
えー
ネタバレ
2023年1月2日
このレビューはネタバレを含みます▼ 昔途中まで読んでたので懐かしくて読破しました。
何も救われない中途半端な最後でどういい表したらいいのかわかりません。
ただ、途中まで読んだものを完結まで読むことができた事は良かったと思っています。
重すぎて受け止めきれませんでした…
ネタバレ
2023年1月2日
このレビューはネタバレを含みます▼ ◆全20巻拝読済。読み放題にて。当時大好きな作品でした。途中まで連載を追っていたので懐かしく、読み放題で全巻読めるのありがたい🎶と、飛びつきましたが。これで完結とは…(絶句)。
◆キャラと絵柄は好きで、 キュンとするシーンもありました。それでも全体的に甘さより辛さが勝り、読み進めるのが苦しかったです。どのキャラもとても良いだけに、彼らがこれでもかと辛い目に合わされるのが、私には無理でした。終盤離脱しかけながらも、ラストまで見届けたい!と、幸せな二人を求めて最終巻までなんとか読み終えたのですが…😩😩 全体的に重すぎて私には受け止めきれない作品でした。
◆イズミの笑顔が最高に素敵で、ずーっと見ていたかったなぁ。個人的な好みで評価を下げて申し訳ありません。客観的に漫画作品としての良し悪しとか完成度とかは、評価する基準や視点を持たずよくわからないのですが、内容とラストから読む人を選ぶ作品だと思います。
◆この作品が電子化され完結まで読めたことは喜ばしく、感謝しております✨
◆別ページに同人誌の再録集『Kreuz Hearz クロイツハーツ』も配信されています。別の世界線のハッピーなお話に救われました。
いや…
2024年3月23日
子供の頃手にしたが当時はまったく理解せず数巻読んでたかなと。結局どんな話だったんだっけか?とsaleのときに買ってたものをやっと読破。
と言ってもとてもじゃないが全て読むことはいろんな意味で無理だったのでほぼ飛ばし飛ばしだけど…まあ結末はそれしかないよねって感じたけど。
で、結局ヒナ先生は誰だったの?苦笑
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作家名: 尾崎南
ジャンル: BLマンガ
出版社: 電書バト