ネタバレ・感想あり開いてるドアから失礼しますよのレビュー

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【販売終了のお知らせ】

本作品は諸般の事情により販売終了させていただくこととなりました。ご了承くださいますよう、よろしくお願いいたします。

一番好きな作品
2019年7月1日
10年以上山田ユギ先生ファンをしていますが、一番好きな作品。義兄弟萌えのきっかけでした…自分の歴史を振り返るように購入。何年経っても最高に萌え!これは保存版です。そしていつか続きが読みたい…叶わないだろうけど、お兄ちゃんと次男のカップルがすごい好き!
クスっと笑えるとこが好きです。
2018年6月27日
見事にコジらせている長男だけど愛おしく感じる!次男の気持ち、わかる~ってなりました。イイですよね、この思いやりのある強引さ(萌)好きです!味のある短編付き。また新装版出たんですね。この本にはない描き下ろしが見たい...。
義兄弟
2018年6月1日
両片思いの義兄弟もの。シリアスとコメディがいい塩梅でした。キャラクターに色気があって良いです。
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面白い
2018年4月21日
最近作者さんにはまって、試し読みで面白そうだったので購入。近親ものはちょっと…と思いましたが、主人公の悩む姿がリアルで、ストーリがしっかりしています。最後はハッピーエンドなのも良かった。
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最高です(*^_^*)
2018年4月7日
最後のドアを閉めろ!の続編というかスピンオフだけど、前作の面白さよりは若干下がるけど、賢三の兄2人の恋模様が正一の仕事話しも絡みつつ、シリアスだけど笑いもありつつ、上手く描かれてて、ユギ先生天才なんじゃないかと思います。まだ読んでないユギ作品沢山あるので順番に買いたいです(*^_^*)
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正ちゃんが可愛すぎます!
2018年4月4日
大好きなお話です。
とにもかくにも正ちゃんが可愛すぎます!そりゃ俊二も10年前から覚悟決めるよなと思います。
可愛くて綺麗で色気のある正ちゃんは必読だと思います。
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面白い
2018年3月31日
これだけでも楽しめますが最後のドアと合わせて読むのがオススメです。正一が今の家族に対して抱えている思い、それゆえに俊二への気持ちを押さえているのが切なかったです。俊二はそんな正一の気持ちを最大限尊重して大切にしていて、二人がハッピーエンドで良かったです。
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色気がある・・・
2018年3月16日
「最後のドアを〜」から私は先に読みましたが、実際どちらからでもまあいけると思います。もはや同時読みのような感じをおすすめします(笑)
受け攻めどちらにも色気があるような空気感で、やっぱりメガネのお堅いマンの表情が崩れるのがたまりません。メガネ萌え属性が特になくてもときめきます。
お話としても複雑な関係であって、悩みがあること、我慢してきたこと、すごく切ない想いがあること、いろいろなことがあってそれでも一緒にいたい、という一番大事なところを丁寧に描かれていて、ストーリーとしても楽しめました。
本田家兄カップルのお話 とても良い
2018年1月12日
「最後のドア〜」のスピンオフ、本田兄カップルのお話は、家族を優先して本心を隠していた生真面目な長男の苦悩が切なく、それを受け止める大らかで多才な次男のユルそうで繊細な人柄のギャップと一途さが感動的なとても良いストーリー。

本編よりギャグ要素は抑えめで、その分よったんや三角先生、ダッシュ村住人の様な両親など個性的なキャラが立っていて、生き生きと描かれているのもストーリーの面白みに。ここでヤギが出てくるのでてっきり作者さんのお名前はヤギさんだと思い込み(失礼)しばらく間違いに気付かないでおりました…

最後のオチも最高で、私もそこが心配だったからぶち込んでもらえてしっかりと一緒に笑えました。

短編は深みのあるとてもいいお話で、あの短さで表現する力に感動しました。
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大好きなんです
2017年7月9日
ユギ先生。
俊二が男前すぎる。
作者さんの攻の受を見つめる目はいつもヤバイ。
慈愛にみちて、切なくて優しくて色っぽいんです。
是非シリーズで読まれることをお薦めします。
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本田兄
2017年6月27日
スピンオフですが単体でも楽しめます。次男のフラフラしてるけど一途っていうのがたまらない。最後のドア2でカウンター越しに正ちゃんを見つめる俊二を合わせて読むともっと幸せになります。
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これは好き
2017年5月23日
お兄ちゃんが弟を好きだけど受け入れられない葛藤と、それをそれ毎受け入れる弟の男気が良かった。
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ドアシリーズ。ありえない2人との関連も。
2016年8月7日
203ページ、ほぼ表題作(開いてるドア&ありえない2人との関連おまけあり)

ドアシリーズを順に読むなら、
最後のドア1巻→本作→最後のドア2巻、
がスムーズ、たぶん。
(ありえない2人とは画き下ろしおまけのみ関連。順番にはコツがあるので、下記に)

本田3男の最後のドアはギャグな展開でしたが、こちらはもう少しシリアス。
本田家が舞台で家族も登場。

ちょっと切なくなる場面もあります。
それでも主人公長男の立場と彼の性格を思うと、、
次男の我慢強い包容力と嫁スキルの高さがあっぱれでした(笑)
父母がナイスです。

本田3男の最後のドアも含めて、とても楽しいシリーズでした!

今回ありえない2人を買ったのですが、ドアシリーズとコラボってて再読。
めずらしい感じでしたが、楽しく読めました。

さて、画き下ろしコラボは順に読むとつながってます。
ありえない2人をお持ちなら楽しめる内容ですが、持ってなかったらスルーで大丈夫。
(本編は関係ないので、作品自体は別で読んで楽しめます)

ありえない2人のうちの2作品が舞台なので、
先にありえない2人の本編(ただしおまけ以外)を読み
→ドアシリーズ
→最後にありえない2人のおまけ3
を読みます。

※オマケ1:開いてるドア(かばん屋&次男飲み屋)
→オマケ2:最後のドア2巻(Bar鬼)
→オマケ3:ありえない2人(Bar鬼&Barピーチパイ)
(ついでに:おまけ3で出てくるきもいオカマBar、角刈りおねぇママは山田さんの作品に時々みかけるけど、夢が叶う&誰がお前を、に出てくるお話だそう)

ふぃー、長いレビューでした!案内を兼ね投稿。
よかった
ネタバレ
2015年11月22日
このレビューはネタバレを含みます▼ 表題作は、叔母夫婦の養子である正一(長男)と、戸籍上は弟の俊二(次男)のお話。すごく良かったです!三男の賢三のお話「最後のドアを閉めろ!」はコメディ色も強かったですが、こちらはもうちょいシリアス。正一が家族であることを望んで俊二を突き放し10年間会わないのですが、俊二が家を出て行くのを正一が電柱の陰に隠れ泣きながら見送るシーンは切なくて泣けます。離れようとしたけれど結局、お互いの想いは抑えられず正一は一緒にいることを選びます。ハッピーエンド、ホントに良かった!
短編も一つ入っています。
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愛があふれてる❤
2015年11月14日
こういう形の恋愛・兄弟愛・家族愛っていうのも、ありだよな~と感動しました。弟の兄に対する愛し方がスゴイ好き。弟とは違う兄の愛情深い性格もかわいい。
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長編シリアス
2015年10月29日
ユギ先生なのにおちゃらけていない。このお話は10年愛の切ないお話でした。なんて長い間、好きだったんだろうと切ない。シリアスなぶん読みごたえありです。よったんがかわいくて良い味出してました。
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これは
ネタバレ
2015年8月26日
このレビューはネタバレを含みます▼ 理想のカップル。芯はしっかりしてそうで実は弱い兄の全てを受け入れて支える弟。生活力も逞しく、頼りがいがある俊二は最高ですね。
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キュン愛ヾ(≧∇≦)
ネタバレ
2015年5月21日
このレビューはネタバレを含みます▼ ユギ作品の中でも一番に好きですε=ε=(ノ≧∇≦)ノ年月を掛けた兄弟(実はいとこ)の禁断愛♡ですが、暗くなく、時にはギャグ、時にはキュン×②させられます(//∇//)ワイルドな弟の懐の大きさに感動しました( ´艸`)三男の恋物語の作品と共に読まれると、この三兄弟の世界観を楽しめますよヾ(≧∇≦)
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家族か愛か
2014年12月20日
血がつながってない正一と次男の俊二は惹かれあいながらも正一は家族でいることをとる。1度体の関係をもった後、俊二は家を出るが、10年後、再会し…お互い想っているのに、切ない。血がつながってない正一だからこそ、親や周りことを考えてしまうのかな。最後のドアを閉めろ!は三男の話で、併せて読むと更に面白い。

短編、小間使いの日記は若旦那から、好きな相手に手紙を届けるように頼まれた小間使い。身分違いの話で切なかった。ラストは感動して、泣けました!
いい
2014年1月11日
最後のドアを閉めろ!にも少しだけ出ている二人のお話ですね。
山田ユギさんの作品はBLだっていうことを忘れるくらいキャラ、ストーリーが面白いんですよね!絵も私好みなので大好きな作品です
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作者買い
2013年12月22日
気になっていた兄カップルのお話しです。
過去を背負いながら想いあう年月に感動しました。
素直になれない感じも切なくて良かったです♪
ゆっくりなテンポ
2013年8月2日
兄弟ものが好きなので読んでみましたが、面白かったです。割とストーリーはゆっくりなテンポであまりエロなどはありませんが、キャラクターが真面目で可愛いくて私は好きでした
大好きCP
2013年5月15日
購入したのは二年くらい前。もう皆さんがたくさん素晴らしい感想書いてるし今さら…と思ったけどやっぱり大好きなので一言書きたくて投稿しますm(_ _)m
山田ユギさんは私の“ハズレ無し”作家さんですが、特にこのシリーズの俊二&正ちゃんCPは大好きです
ストーリーがしっかりし過ぎていて逆に、何度も読み返す時には個人的に飛ばしたくなる回もあったりしますが(笑)、せっかくのポイントはこういう作品のために使いたいなって思ってしまいます…!
すごく良かった
2011年11月27日
山田ユギ先生の作品は大好きだけど、近親相姦でBLはチョット💦って思って避けてました😁
でも今は、なんでもっと早く読まなかったんだぁって後悔してます😢
さすがユギ先生、完璧でした🖤
今まで何で避けてたのか、私が本当に大バカ者でした😢
1人でも多くの人に、今すぐ読んでもらいです😃
間違いない👁
2011年9月10日
レビューの高さは間違いじゃない👁✨

この作家さんの漫画、結構好きで読んでますが本の購入も決めました❗

とにかく読んでみて欲しいです😶
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最高
2011年1月31日
ユギ先生、最高
名作揃いですね

本作と「最後のドア…」
合わせて読むと更に楽しめマス
本田3兄弟よ永遠に
正一(長男)俊二(次男)の物語です
賢三(三男)は、チョットだけ出演 賢三チャンは「最後の…」にタップリ出ています。

正一に幼い頃から淡い恋心を抱く俊二。
ある真実を知って、激しく正一を求め…
そして正一も心の奥では俊二を求めていたんだけど…。
二人の葛藤が絶妙に描かれてアッという間に読み終えてしまいました
今日でDL期間終了ですが、再DLしちゃいそうなくらい名作でした
この感動を多くの方々にも味わって頂きたい


素晴らしいっ👍✨
2010年12月31日
さすがユギ先生!!
最高ですっ👍✨

『最後のドアを閉めろ!』に登場した本田3兄弟の兄2人のストーリー、待ってました!
何かワケ有りな様子の2人だったので何があったのか気になっていましたが、まさかそういう過去があったなんて…。
家族という絆にしがみつくような正一の気持ちも、正一を想うがゆえに姿を消した俊二の気持ちも切ないです。
ただそこかしこにに小ネタがばらまかれているので最後まで楽しく読めるし、読後感がとってもイイ👍

ユギ先生には脱帽です!

おまけストーリーに出てくる鞄工房の2人のストーリーもちゃんとありますのでそちらも読んでみてください!(『ありえない二人』です。)

こういう風にいろんなストーリーがリンクしているのも、なんだかうれしいですよね🖤
ばすれなし
2010年5月24日
作家さんがいいですね!
はずれがないです!

本当の兄弟じゃないからこそ
弟のことは兄弟としてみていたい。
でも、好き。という気持ちに
キュンとしましたね~♪

しかし、10年は長いだろ~(笑)
パック買いオススメですっ!
イィ(*´∇`*)
2010年5月4日
正ちゃん、なんて可愛いんでしょうオンとオフの落差にやられます。

相変わらずユギワールド全開です。ストーリーもおもしろいんですが、それに付随したちょっとしたエピソードが好きなんですよ。例えば両親が田舎に行く理由が『HONDA村を作る』とか。ちっさいツッコミとか。
本編に関しては他の皆様の言う通りです(笑)。是非とも『最後のドア~』と合わせてご覧になって下さい。

二人のラブラブ生活をもっと読みたくなります。あのご両親だったら二人の関係も気にしないというか、認めるんじゃないかと邪推してしまいました。
せつないです。
2010年1月23日
パック買いしましたが、損はないですよ😃
なかなかくっつかないですが、そこがまた切ないです。最後に結ばれたときは、嬉しかったです😃✌
15、16話の話も良かったです。小間使いの男の子が可愛かった🖤その後の話も書いてほしいです。
感動でした❤
2010年1月20日
ユギ先生のお話はどれもおもしろいですが、今まで私が読んだ中でダントツです❤
「最後のドアを閉めろ」に出てくる賢三の兄のお話☆(ちなみに最後~」の方はアニメでしか見たことありません)
義兄弟だけど従兄弟同士の正一と俊二はお互いを大切に想っています。正一は養子でいい子に育ってきて家族を大切に考えるあまり俊二と離れる決意をします。10代の時に一度結ばれ、そして正一のことを思って、俊二は家を出ます😔
10年間会わずにいた2人・・・ひょんなことから再開しますが!!
お互いを忘れられなかった2人。恋と現実で揺れる正一。そんな正一のことを一番に考えている俊二😃
なかなかくっつかないところにキュンキュンします!昔の2人のお話と今の2人のお話に感動すること間違いないです☆
💡ブラコンLOVE🖤
2010年1月20日
💡ユギ先生の兄弟モノですから、せつなさMAXです❗❗ 兄が好きなあまり、家を出ざるを得なかった弟と、お堅いリーマン生活で本当の想いを隠し続ける兄。色々障害だらけな関係に立ちすくみ、それでも惹かれずにはいられない2人😍✨  世に兄弟モノ?BLは山のよーにありますが、コレ、軽妙なギャグ混じりつつ、変てこ脇キャラもピカッと光る✨ブラコンLOVEの最高傑作👑ではナイでしょうか? もちろんパック買い🖤お勧めですよ😃✋✨
読みごたえあり
2017年11月5日
ハズレなしのユギさん作品。本田3兄弟のお話のひとつです。ユギさんのはマンガというより、まるで一編の小説のよう。併録されている「小間使いの日記」も質の良い短篇小説を思わせます。
ドアシリーズ
2017年2月6日
「最後のドアを閉めろ」のスピンオフ。攻めの兄弟の物語です。最後の~に比べ、こちらはシリアスで切なく、より大人な雰囲気。ギャグは時折あるが邪魔にならず、幼女のような店長さんも可愛いらしくキャラが立っていて、この辺にシリアス一辺倒にならない作者の良さを感じました。現在過去の入り交じるストーリーのため、一度では分かりにくい部分もありますが、読むたびに、新しい発見や見方が変わるなど読み返すほど面白いです。最後の~を先に読んでからの方が楽しめますので、未読の方は先にそちらを読んで下さい。
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期待しすぎてしまった
2016年4月24日
ユギさんの作品はこれが初めてです。お話が上手だけど絵が少し雑? 10年ほど前の作品のようですが、画風がそれより少し古く感じます。キャラがそこにちゃんといるような他愛もないシーンや台詞がよく、過去をチラ見せして何だったんだろうと興味を持たせるのも上手。ただキャラ自体にはそこまで惹かれなかったです。正一の思考と行動が時々女っぽい。レビュー評価が高かったので、ちょっと期待しすぎてしまったところもあるかもしれません。
総203ページ。
シリーズ 長男次男編
2015年9月30日
理性で次男への感情を押し殺そうとする長男がいいです。一方、奔放そうに見えて繊細で一途に長男を思い続ける次男も魅力的なキャラですね。結ばれて良かった😊
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ますます山田ユギさんを好きになりました
ネタバレ
2015年9月23日
このレビューはネタバレを含みます▼ 山田ユギさんのドアシリーズ第2弾。
「最後のドアを閉めろ!」に続いて本田兄弟の長男と次男のお話。ちょっと前に近親相かんを普通に書いてる作品を読んで「受け付けられない…」って思ってたので、大丈夫かな〜と心配だったのですが、「最後のドア〜」が面白かったので、読んでみました。
良かった!!そりゃこうじゃなきゃ。
「最後のドア〜」に続きしっかり笑わせてもくれますが、前回よりはちょっとシリアス度が増します。三男が帰って来た所、泣きそうになりながらも「うわーなにこれ!なんでこんなん思い付くん⁉︎」っと感銘しながら読みました。本当山田ユギさんすごいです。そうなんだよな〜、灯台下暗しと言いますか、なんでもない所で我に帰らされるというか、思い知らされたりするんだよな〜と、非常に心打ちのめされました。
後、最後に収録されてる短い作品「小間使いの日記」が、むちゃむちゃ良かった…。本当良かった…。ここでも最後手紙破るのは私思いもよらなかったので、ここも泣きそうになりました。こんなに短い作品なのに読みごたえありました。本当山田ユギさん、すごいなぁと思いました。
山田ユギさん、ますます好きになりました。
切ない年月の長さ
2015年4月23日
ずっと想えるってすごいなぁと。でも弟の方が好きな作品だなぁ!男兄弟っていいなぁと無い物ねだりしたくなりました。
😶
ネタバレ
2014年3月16日
このレビューはネタバレを含みます▼ 「最後のドアを閉めろ!」
を読んでからこっち読みました!
最後のドアを閉めろ!の方が好きだけど
こっちも好きー!

長男がかわいいよー(^^)
真面目で悩み込んじゃう性格で
照れてる表情とかめっちゃ好きー!

最後のドアを閉めろ!
読んだひとにはぜひ読んでほしいー!
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想うがゆえの
2013年5月30日
私は、最後のドアをしめろ!の方が好きです。でも、こちらもしっとりと心に入ってきて素敵な話です。

大事で守りたいものってそれぞれあって。ぶつかってしまいがちだけど、相手のことを理解して受け入れないと押し付けになる。
長男は仕事でそれを知れたんじゃないかなぁ。次男は長男の大事なものを壊さないように、でも自分の大事なものも一緒に抱えてて。

正直になれた兄達が、嬉しいですね。


※※BL熱烈レビュー中です!※※
三兄弟
ネタバレ
2016年12月18日
このレビューはネタバレを含みます▼ 本田家のあれこれ。近くにいたら辛いと離れてみても、無理がある。回り道したけど、これからはずっと一緒に。当て馬とはならない、奇妙な女の子が面白い。表情を見れば何を思っているかわかった永井、さすが。
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