文さんが、幸せになって欲しくて、読み始めましたが、脇を固める方がなかなか複雑に絡み合って、個性的で、感情や想いも色々で飽きずに、この先はどうなるのか知りたくなり、思っていたよりもハラハラドキドキしながら読んでいます。誰かを恨んで幸せになる事はないと思うのですが、もしかしたら、恨むという感情や執着は偏りのある愛なのかもしれないと思いました。どうか、ここに描かれたキャラクターの方が、幸せになってくれたらいいと思ってしまいます。漫画は、綺麗事を貫いて高らかに歌って貰いたいです。虐げられたヒロインが、周りを変化させ幸せになっていくストーリーは、たくさんあるのです、なぜか似たようなスチュエーションでも面白いです。絵は少し表情が固く乏しい感じがありますが、文さんの幸せになる姿を楽しみにしています。
レビューを書く
レビューをシェアしよう！
ERR_MNG