ネタバレ・感想あり【コミックス版】ふたりのαに娶られて【特典付き】のレビュー

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【販売終了のお知らせ】

本作品は諸般の事情により販売終了させていただくこととなりました。ご了承くださいますよう、よろしくお願いいたします。

素敵なお話でした
2024年7月22日
販売終了になるときいて、慌てて購入しました。上下巻、ハラハラドキドキしながらあっという間に読み終わりました。とても素敵で幸せなラストです。読んで良かったです。
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こんなに素晴らしい作品が!
2024年7月22日
販売終了の理由は何なのでしょうか? 新装版が出るとかの良い理由なら嬉しいのですが… 翻弄されるし愛はあるし、兄弟間の葛藤など気持ちの交錯が良いです。最後も気持ちが清々しい解決で、みんな幸せになれます。
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心情描写が細やか
2024年7月22日
販売終了の前に慌てて購入しましたが、個人的に買って正解でした!
絵が綺麗なのはもちろんのこと、他の方も仰る通り心情描写が本当に美しいなと思いました。
それぞれに色々な思いを抱えて展開していくストーリーに引き込まれてあっという間に読み切ってしまいました。
また読み返したくなる作品です。
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何度でも読み返している作品です!!
ネタバレ
2024年7月21日
このレビューはネタバレを含みます▼ 相性率という設定やヒートの時の表現など物語も絵も綺麗で読んでいてとても良かったです!!
優秀なα兄弟が1人のΩを巡る様子もよかったです。
ハピエンなうえにその物語後の様子も描かれていたのですが、欲を言えば愛之介と流星が結ばれた後の2人のラブラブな様子をもっと読んでみたかったです。
子供達の絡みとかも。
スピンオフとして志穏のストーリーがあったら…!!
ずっと読んでいたい作品なので、まだ読んでいない方はおすすめです!
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ハラハラしました
ネタバレ
2024年7月14日
このレビューはネタバレを含みます▼ 上下巻だったので一気に読みました。最後は駆け足だったので、じっくり読みたかったですが、いい感じに収まってくれて安心しました。兄弟仲も、上巻では考えられないくらい良くなりましたね。
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ヒートが綺麗に描かれてる
ネタバレ
2024年7月8日
このレビューはネタバレを含みます▼ どうなるんだろう〜とハラハラして読みました。オメガバの要素も上手く出てて、跡取りとか三角関係とか色々と盛り込んでるけど綺麗にまとまってて読み応えありました。希少なαとΩは国から相性の良い相手を知らせてもらい番う事ができる制度があって、一般人の流星も小さい頃にその制度で婚約者が決まった。でも実は相手にはもっと相性の良い兄がいて…。二十歳になり嫁いだ流星に待ち受けてたのは、今まで連絡の取り合ってた婚約者の愛之介(弟)との新婚生活ではなく、αとしても相性の良さでもより優ってた志穏(兄)の支配で…!ヒートの時に噛まないと番には慣れない条件とか、α力が高い方が強いとか、オメガバならではの設定がうまく働いてて話を面白くしてます。本音と本能の葛藤とか、兄と弟の関係性とか、知れば知るほど胸がギュッとなる。最後はすごく幸せな終わり方でよかったと安堵してます。
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展開
2024年7月6日
設定が設定なので、凄くハラハラしながら読みました。
最後は全てハピエンで終わるので、読むのを迷ってる方は安心して下さい。笑
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ラスト最高だぜ
2024年6月14日
ハラハラ〜ソワソワ〜それからどんどこしょ〜♪ってラストまでドキドキさせられましたが、こんなに幸せな結末でとても嬉しく思います。ええ。不満といえば…そうですね…パン祭りが少なかった事でしょうか?絵がとにかく綺麗で、色気が上手な作家さんだったので、もっとあんな事、こんな事が見たかったです。
発情の描写が印象的!
ネタバレ
2024年6月7日
このレビューはネタバレを含みます▼ もっと読んでいたかったなー!特にその後のお兄さんについてのストーリーも読みたい!!最終的にお互いの気持ちで、結ばれる2人を見れて良かったー!
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心が温まる
ネタバレ
2024年6月5日
このレビューはネタバレを含みます▼ 素敵な話だった。1巻の時はどうなるのかハラハラして見てたけど、逃げずに誠実に対応する姿勢が素敵で、結果もちゃんと付いてくる、みたいな流れが良かった!他の作品が良くて、同じ作者さんの作品を読みたくてきたので、もっと2人のラブラブなを姿を見たかった。しおんのお父さんぶりも見てみたい!
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婚約者が12歳で決まる世界線
2024年4月14日
オメガバースで、αとΩの希少性からΩが保護され優先されます。
鏡家は、裕福で、兄弟の弟の愛之助が婚約者としてやり取りして8年成人して結婚する流星は愛之助と鏡家に行くと、兄のシオンに接触しで、はじめてのヒート
流星を愛する2人と番う交わるめくるめくラブです
愛が深い
ネタバレ
2024年3月24日
このレビューはネタバレを含みます▼ タイトル通り、相性の良いαの兄弟、どちらと番になるのかというストーリー。上下巻通して、婚約者の流星に対する、弟愛之介の強い想いが痛いほど描かれていました。後半の彼の変化には、確信した愛がこんなにも人を強くし、自信を与えるのかと目を見張ります。オメガバースのヒートの表現も独特、ドラマチックだし、美しいです。
単話で
2024年3月22日
単話で買いましたが、コミックでるとわ!!特典が有るというのでとてもお楽しみです。ハッピーエンドですが、愛之助の必死さが染み出しています。
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流星がうらやましい!
ネタバレ
2024年2月14日
このレビューはネタバレを含みます▼ ヨミホで途中まで続きがとても気になったので購入しました。丸く収まって良かったです。こんなイケメンアルファ二人に取り合いされる流星くんがうらやましい~、って思ってしまった。愛之助はいい人だね。お兄さんにあんなことされても尊敬してるなんて。。。二人で会社を立派にしておくれ!お兄さんにも番&お子さんが出来たようで良かったです。
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ドキドキ
2024年2月11日
BLでのΩ設定は初めて読んだけどドキドキしました♪イケメンに取り合いされるなんてうらやましい!相性100%なんてすごすぎます(笑)
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良かった
ネタバレ
2024年1月17日
このレビューはネタバレを含みます▼ セールで見つけて購入しました。ハラハラしながら読みましたがちゃんと二人が祝福されて結ばれる形で嬉しかったです。愛之助は本当に良い男だな〜と思います。お兄ちゃんのスピンオフ見たいです。
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相性率がわかる
2023年10月28日
そして国がお見合い相手を紹介してくれる、なんて素晴らしいシステム!幸せな老後を過ごせる人が増えそうです。作家様買いです。どちらを選ぶかはだいたいわかるし、好き嫌いが分かれる作品かなと思いますが、私は好きです。他の方のレビューにもありますが、発情シーンが独特で美しい。受けの成長を表現するためか、初めの異常なオドオドにイラっとしましたが、ラストはしっかりと地に足がついた様になり、成長したなーと感慨深くなりました。攻めは終始真っ直ぐな性格と愛を貫き通し、幸せを掴み取ります。溺愛執着攻めは最高!癒し!みんな幸せなラストで、幸せ癒し補給したい時には何度も読み返しています。
ラストが最高に良かった!ハッピー!
ネタバレ
2023年10月16日
このレビューはネタバレを含みます▼ 相性100%の兄と、適当に選んで8年会うのを待ってくれた婚約者の弟。どっちと番うのか、ハラハラしながら読みました。それぞれの思い考えの先の未来が明るいモノで良かった!匂いの描写がブワッととても綺麗で引き込まれた。兄が番に出会って愛するまでの幸せルートスピンオフも見たい。シオン嫌いじゃなかった。
こういうのが読みたかった!!
ネタバレ
2023年10月13日
このレビューはネタバレを含みます▼ 流星と心は繋がっている愛之介、流星と体の相性が良い志穏。そんな2人の間で揺れる流星の不穏三角関係オメガバースです。
流星は愛之介のことが好きなのに体は志穏を欲してしまいます。三角関係が好きな人には堪らないと思います。
始終ハラハラする展開で、めちゃくちゃ愛之介のことを応援しながら読んでましたw兄弟で流星を取り合うのは美味しくて溜まりませんw
志穏は始めは流星を愛してませんでしたが、愛はないのに流星の体を本能的に求めてしまうのはそれはそれでかなりエロいんですよねw流星が志穏に従わされて無理やり(挿入はなし)されるシーンがあるので苦手な人は苦手かもなので注意です。
最後はちゃんとハピエンですのでご安心を。ラストで涙腺崩壊しました。迷ったら購入をおすすめします!
うわ〜!良い!おすすめです
2023年9月25日
どうしよう、何回読んでも飽きない!またすぐに読みたくなる!
スっと話に引き込まれて夢中になり、最初から最後まで一気に上下巻を読みました。
読み終わると高揚感に包まれ、とても満足した気持ちになりました。
そしてすぐに読み返したくなります。

内容はさらっとしてるわけではなく、どろっとしてるわけでもなく読み応えがあるのにとても読みやすいです。

笑顔が素敵すぎる。
まだまだ続きが欲しいです。
とても楽しかったです。
なんでもやれる気がするんだ
ネタバレ
2023年9月25日
このレビューはネタバレを含みます▼ オメガバ設定は私の中で作品によって好き嫌いが激しく分かれるのですが(治安の悪いエロ漫画みたいなオメガバが苦手でして…)、これはオメガバだけど少女漫画のような清廉さがあってとても良いです。あとオメガバは幾つかの決まりさえクリアしてれば作家さんによって色んな解釈があるところも面白いのですが、そういう意味でも少女漫画の魔法とか呪いとか出てきそうな雰囲気があり世界観も好きでした。1巻の終わり方が面白くて私の中の盛り上がりが最高潮だったので、2巻の結末が少しあっさりと感じましたがハピエンなので良しです!好きっていう言葉だけで「なんでもやれる気がするんだ」っていうところが好きすぎて、名場面だと思います。
円満解決
ネタバレ
2023年9月24日
このレビューはネタバレを含みます▼ 財閥のアルファ兄弟が、平凡なオメガを取り合うお話。
上巻は、切なくてどう終結するのかハラハラしましたが、諸々のしがらみも打ち破って見事に円満解決!
代用ではなく本当に欲しいものを追求する事が大切だって清々しい気持ちになりました。
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面白かった!
ネタバレ
2023年9月23日
このレビューはネタバレを含みます▼ ストーリーも面白くハラハラしながら楽しく読めました!
流星がとてもかわいくて、一時はどうなるかと思ったけど、最後は愛之介と幸せになってよかったなー。
最後の子供達とお兄さんとの関係も微笑ましくなりました。
どっちを選ぶのか!!
2023年9月23日
どっちを選ぶのか最後までわからなかったのがよかったです!
愛之介を選びそうだよなぁ、、あれ志穏選ぶのか?志穏か⁈愛之介⁈と惑わされました笑

作者様の他作品(単行本現時点でなし)で内容がよかったので作者様の他作品に手を出したくなり購入。
こっちもいいじゃん!!となりました!
これぞ王道オメガバース !
ネタバレ
2023年9月11日
このレビューはネタバレを含みます▼ ふたりのαに娶られてというタイトルから、最終的に2人ともオメガの子と結ばれるのかな?と思って、それが嫌で購入してなかったんだけど。どうやら違うようで、本能じゃなく、心で通じ合ったαと結ばれた。オメガバース 特有の、ヒートの悩みもあったし。オメガといえば、か弱くて頭の弱いような部分もあったし。αといえば、スパダリで、Ωの子を守ってリードしてあげるところもあったし。本当に、オメガバースの世界観が生かされててよかった。私の好きな、設定⁇だった。欲を言うと、愛之助たちのこれからのお話ももっと見たいし、志穏の馴れ初め話も見たい☺️
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積み重ねか相性か
2023年7月24日
自分と相性のいいαか2人、どちらを選ぶかが主軸の物語になります。フェロモンの相性がよく無理矢理従わせようとする兄と、8年間メールのやり取りで関係を築き上げてきた弟のバチバチのバトルが見られます。
フェロモンの描写が特徴的で更にエロく感じました。
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流星は
ネタバレ
2023年6月30日
このレビューはネタバレを含みます▼ なんであんなに怯えていたのかな?それがイマイチ分からなかったです。αの兄弟の番になり翻弄されていく…藍之すけのオッドアイズが素敵です
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王道ストーリー
ネタバレ
2023年6月14日
このレビューはネタバレを含みます▼ 有能なα2人に挟まれたΩ。色々問題ありの関係が最後するりと解決。王道ストーリーでした。が愛乃介がどう動くのか志穏がどう阻止するのか ハラハラドキドキでした。内気な流星が段々と強くなっていくのが良かった。愛乃介のおかげ。兄弟が仲良くなれて本当に良かった。
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良かった
ネタバレ
2023年5月30日
このレビューはネタバレを含みます▼ 最初は兄が邪魔だと思いながら読んでいましたが、だんだん兄が可哀想に感じてきました。兄も報われて欲しいと思ってましたが、最後は幸せそうでよかったです!
昔の少女漫画のようなストーリーかな
2023年5月26日
三角関係モノは好みではなのに何故か読んでしまった…そしたら、なんと1巻完結じゃなかった…。
以前、あとで買うに入れてた作品から購入したんで上下巻とは知らず…続きが気になり下巻もちゃんと読みましたよ。
α×Ωのオメガバースなんですが、ひと昔前の少女漫画(財閥もの)で読んだことあるような…そんな懐かしさを感じさせる王道ストーリーでした。
濃いというか…演技がクサいというか、非日常的なストーリーですが嫌いじゃないです。
まぁぶっちゃけ、BLじゃなくても成立する話なんですが…絵はとても綺麗だし、三角関係は苦手だけど…まぁスラスラ読めました。
オッドアイいいよねぇ。クサい純愛モノ…いいと思います。でもやっぱりちょっと昭和風味かな笑★4.5
素敵です✨
2023年4月15日
ストーリーが最高です!
イチャイチャシーンがあればいいだろ的なBL漫画を最近読んでしまった後だからか…。
めちゃくちゃジーンっとしてしまった(涙)
運命にも負けない愛とか素敵すぎる!
幸せな気分にしてくれてありがとう(涙)
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最高!
ネタバレ
2023年4月9日
このレビューはネタバレを含みます▼ 3Pものではありません。1人のΩを兄弟で取りあうお話。最初からどっちを選ぶかは歴然としているので、そういう意味でのドキドキ感はないのですが飽きずに最後まで読み進められます。終盤は泣きながら震えて読むほどいいお話だった。とってもオススメです。
わぁ、良かったです
2023年4月1日
綺麗でハラハラして、どうするんだろうって思いながら、読み進めました。どちらにも心動いたり、みてて悩むパターンなのかと読みましたが、私的には、ホッとして、いや、あまり、胸痛まなくて良かったー。という感じでした。幸せ、幸せ。気持ちよく、読了。
Ωのフェロモン描写が至高!
ネタバレ
2023年3月30日
このレビューはネタバレを含みます▼ 鈴代先生の作品は作家買いしてる上に、単話でも購入して単行本まで買ってしまいました。
この作品では運命の番=相性率の高さで決められた相手と言う設定。運命の番なのでΩのフェロモンも一気に放出されますが、この描写が凄い。
相性率の高い兄、誠実に自分を愛してくれる弟、選んだ相手を心から受け入れる時のフェロモン描写が綺麗です。
鈴代先生の美麗な絵で描かれるオメガバース、単行本収録のおまけも主人公カップルと兄のそれからが伺えて最高。
汁だくだけがオメガバースではないと言う気づきを得ました。
良かった
ネタバレ
2023年11月3日
このレビューはネタバレを含みます▼ 上巻の始まりは良かった。婚約の贈り物とメールだけで成人まで待ち、ゆっくりと気持ちを育てていく。穏やかで幸せなハッピーエンドを予感させる始まりだった。しかし、その後は上巻の終わりまで義兄の我儘な横暴に振り回され萎えた(☆マイナス1)。しかし、下巻の途中から幸せのカウントダウンが始まり、充分たのしめました。
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発情シーンが印象的
2023年9月23日
初読み作者様。兄弟でΩを取り合う系です。オメガバなのに意外にもエチは2巻の最後だけ。ストーリーとかキャラ設定とか旧き良き少女漫画のようでしたが概ね満足です。収束させるところがちょっと急展開過ぎて拍子抜けしちゃったかなぁとは思いましたが、3人とも幸せになれて良かったです。発情シーンが印象的でした。
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作者買い
2023年9月21日
ちょっとハラハラしながら二巻まで、あっという間でした。面白かったけど、ちょっぴり残念!!なのは、お兄ちゃん家族見たかったよぉ~
作者様買いです
ネタバレ
2023年5月19日
このレビューはネタバレを含みます▼ 先生、厳しい試練を与えすぎー。と途中、悲しくなりましたが、良かった。兄弟のわだかまり、会社の跡継ぎ問題。
全部、解決して、ハピエンでした。
お兄さんの相手となエピーソードも、スピンオフでみたいです。
乙女になれる〜
2023年5月11日
往年の少女漫画の王道のようなストーリー、一周回って新鮮でしたね。そこまでヒロイン(流星)に試練がある訳でも無く、上下巻一気に読んだのでノンストレスで楽しめました〜笑
兄弟αとΩ
2023年4月15日
国の政策によって相性の良い婚約者が選ばれる。
20歳になった流星は、子供の頃に選んだαと結婚することになり家をでる。
迎えに来たのは相性率98%の愛之介。
けれど向かった愛之介の実家には相性が100%の志穏がいた。
会社の跡取りとしての条件であるオッドアイ。
誰よりも優秀なのにオッドアイではないために、オッドアイをもつ弟の愛之介が家業を継ぐ世襲制。
本来は仲の良い兄弟なのに因習に縛られ距離ができていた。そこに流星というΩの婚約者の存在。
相性率100%の志穏ではなく愛之介を選んだ流星。
そこには深い理由はなかったのだけれど、愛之介との数年に及ぶメールだけでのやり取りから、愛之介に惹かれていた流星。
相性率という運命さえあれば覆せるとたかを括っていた志穏だったけど、運命よりも気持ちが大切だという流星と愛之介の優しくて強い気持ちが、因習による世襲制度や愛之介の頑な気持ちなど全てをマルっと解決します。
設定として強いαは弱いαを黙らせることができ、相性の良いΩにいたっては心まで支配できます。
命令して自由自在に流星を操るあたりはオメガバースとはちょっと違って違和感ありました。
あとΩでどうせ結婚するから短大しか行かず働きもしてないとか、嫁と呼ばれたりとか、子供を産むのが全てのような描き方はやっぱり好きではないです。
個人的に兄の愛之介がとても魅力的だったので、幸せになってほしいです。
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読んでいてドキドキします
2023年3月30日
オメガの主人公をアルファの兄弟2人が取り合う話。
受けの戸惑いが伝わってきて読んでいる間とてもドキドキしました。
1巻はイライラ
2023年10月1日
かなりのΩはαに従え!強いαこそ至上主義風潮の内容です。その中で愛で番う二人と固執した考えから変わっていくという流れは良かったのですが、いかんせんΩの流星のキャラがオドオドし過ぎてハッキリしなくイラつきます。読むの読めようかと思うぐらいにオドオドさにイラつきました。1巻終わりには展開的にドキドキで盛り上がりましたけどね。
最終的に丸く平和に収まりましたが、全てを見据えていたっぽいお父さん、もしもこうならなかったらどうするつもりだったんだろう?まぁストーリー上必ずこうなるのですが、その達観さにモヤりました。Ωはαに愛されれば安定するはずだし幸せになれるはずなのに何か変だわとか疑問に感じているのに何もしないお母さんにもモヤる。
ちょっとわからなかったのは、流星は最終的にどういう覚悟をしていたのか?です。愛してる相手がいるのに他と結婚する覚悟をしたのか?義両親、特に義母から愛し合う二人は~云々散々言われているのに愛してもいない相手と結婚する覚悟を?自我が戻って愛しているのはどちらかハッキリしたなら義両親に言えば良いだろ?と流星に疑問だらけでした。そういうのもあってかなりのエキサイティング内容だったのにいまいちグイッと来なかったです。
当て馬系が苦手な人は注意
ネタバレ
2023年9月25日
このレビューはネタバレを含みます▼ 本人達は納得の円満解決なんですが、結局選ばれるのは1人で二人のα×Ωが終着点ではないので、当て馬キャラありきの円満解決系が苦手な人は、事前にキャラの見た目やらを見て自衛してからが良いです。
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あれ?ふたりに娶られてって…
ネタバレ
2023年9月29日
このレビューはネタバレを含みます▼ 表題作のみ・上巻182P、下巻164P。上、下巻を読んで完結。
人口比率でΩが稀少な為、国から相性の良いαとのマッチングがおこなわれている時代。20才の誕生日を迎えた流星(Ω)は、婚約者・鑑愛之介(弟α)のもとえ。ところが、鑑家へ行くと愛之介以上の相性率をもつ志穏(兄α)が。本能で求めてしまう兄の志穏と、幼い頃から交流を持ち恋心を芽生えさせた愛之介と、2人の間で揺れ動く流星。それに絡めた兄弟バトル。読者側が当て馬な立ち位置の志穏の心情にも思いを馳せる事が出来るのは良かったです。が、大きく☆を下げたのはΩの描き方ですね。男尊女卑をイメージさせる嫁、嫁、嫁という呼び方…。Ωは結婚したら家に入って子を産み、育て、αを愛する事が至上の喜びみたいな。流星が「嫁」呼ばわりされる度、眉間にしわでしたし、必要以上におどおどとして「そういう扱い」に対し葛藤が一切無い流星の描き方にも共感出来ませんでした。
今まで読んだ
ネタバレ
2024年5月25日
このレビューはネタバレを含みます▼ オメガバースの中で読み返す事ない作品だと個人的な意見。もうわけわからん。まあでも唯一お兄ちゃんのヴィジュアルとキャラ設定は好みだった。
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作家名: 鈴代
出版社: シガリロ
雑誌: シガリロ