ピトフーイって調べたら本当にいるんですね。
毒鳥の獣人という発想がいい!おかげで誰も触れることもできない毒鳥の陛下に、なんの魔力適性もないが触れることができたルイ(主人公)。
割れ鍋に綴じ蓋って好きなんよ…。
ルイの家族は乙一氏の小説にこんなのがあったことを思い出した。そこは現代だからよりキツイ。
しかしだからこそ、ルイは身代わりでも嫁いだここで幸せになってみせる!というガッツと覚悟がある。そこが好きで買い始めた。
それでも家族だけは竦んでしまうというのは、トラウマってそういうものだよねと。むしろリアルでよい。
陛下もクールなようで、そんなに捻くれてないのが読みやすい。夫婦としてがんばって歩み寄るルイに照れたり、不器用な優しさ…ちょっとカンタ系…?w
好き笑
現在8話、少し固い部分もあるけど続きを楽しみにしている作品です。
しかし一個気になるのはルイの服がいつも同じこと…他の人は制服みたいなもんと気にならないけど、ドレスはなんか気になるw