補修で呼ばれてから始まった、辻元先生と西原の戦い?は、最終話まで辻元の皮肉攻と、意地っ張りな西原とのぶつかり合いで続きます。辻元はたまにニヤリと笑う以外に、完璧表情が崩れない人ですね。てか西原に対して愛があまり感じられない気が… 皮肉攻めとかS攻めとはそんなものなのでしょうか?西原のほうが終始1人でジタバタしているせいか、西原のほうの気持ちしか伝わってこなかったという感想です。
9話は表題作の番外編になります。
10、11話 男と遊んでばかりいる小説家と、犬並みに先生の居場所を探し当てる担当とのストーリー。担当が眼鏡を外すと、強気で大胆になるという二重人格キャラの設定が面白かったです
12、13話 子供の頃だけ遊んでいた幼なじみとの、再会ストーリー。子供心にちょっとだけイタズラしちゃった相手で、大人になってそのお返しをしてあげますって具合に、居座られて気絶するまでHされちゃうことに ここまで一途なのもちょっとスゴイ…
短編2作はちょっと変わった展開だけど、オチは安心できるハッピーエンドなので、読み終わった後は満足でした 表題作は個人的に苦手なジャンルだったので、P高かっただけにちょっと残念って感じでした