ネタバレ・感想ありノーマーク爆牌党のレビュー

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闘牌のドラマが面白い
2022年7月29日
作画は少しアレですが、ストーリー構成や闘牌の内容に読み応えがあるので、かなり楽しめる作品です。片山まさゆき先生の作品だと、本作の他にオバカミーコが名作ですね
今読んでもイケる
2022年6月9日
非現実的でありながら、リアリティ溢れる闘牌描写は、今なお麻雀漫画のお手本とも言える作品です。
若い時読んどいて良かった。
(個人的には)麻雀漫画の最高傑作
2021年1月23日
麻雀漫画の最高傑作(個人的な感想です)。とにかく奥が深い。麻雀をやり込んだ読者ほど、作品から得るものが多いはず。作者は麻雀界では有名な打ち手ですが、作者本人が麻雀を理解しているその深さに感嘆しました。牌譜を作成してから漫画を描いている(と信じる)、膨大な手間が生み出す圧倒的なリアリティ。三大タイトル戦の性格の違いが、決勝戦のメンバーにどのような違いを生むかの考察。麻雀を趣味とする(あるいは趣味としていた)人間には必読の作品といえます。
麻雀プロの世界を舞台にした
2020年4月25日
作品。片山まさゆき先生の超絶名作。『爆牌』という相手の手牌から強引にロン牌を引き出す技を使う天才:爆岡弾十郎。彼にライバル心を持つ鉄壁保の武器は爆守備。緻密な闘牌が魅力の麻雀マンガ史上に残る名作。ぜひとも読んでみてください。
是非読んでみてみて🙂
2019年10月10日
1、2巻ははっきり言って面白くない。3巻あたりからキャラクター達が勝手に自己主張し始め、個性豊かな打ち手同士のバトルが始まります。
絵柄が苦手な人も居るかと思いますが、リアルタイムで読んでいなかった僕もあっという間に引き込まれて行きました。
主人公兼ラスボスの爆岡のように、対戦相手3人の牌が同時に全て読めたらどのように打つか、またそれを破るにはどうすれば良いか。
それがこの作品の見どころです。
爆牌をめぐる群像劇
ネタバレ
2016年12月23日
このレビューはネタバレを含みます▼ この物語は爆牌という必殺技を持つ爆岡を主人公とした作品ですが、後半からは彼がラスボスとなり、彼の周囲を描く群像劇となっていきます。作品の方向性が変わって良いのかと思いますが、むしろそれがいいんです。勝負内容の面白さ、勝負中やその前後で描かれる人間模様、ここまで書ききった作品もそうはないと思います。
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