婚約者を英雄にするためにすべてを捧げたイヴォナに待っていたのは、婚約者からのひどい裏切りだった。しかしそれを知ったときにはボロボロになった身体は死の目前として意識を失い、再び目覚めたときはすべてがはじまる一年前の世界だった！今度の人生は婚約者の言いなりにはならない！と決意し・・・
恋愛もありつつ、バトル（？）あり、そしてこの作品は「女性だから〇〇するべき・・・」というのはおかしい、女性でも自分の人生は自分で決めれるという主人公の強さが他の人たちも動かしていくところや「英雄だから強くて当たり前ではない、一人の人間としてみんなのために戦っていることは当然のことではなく感謝、尊敬するべき」というような人を人としての話をしているところが他にはない良さだと思う。
そして、フルカラーならではの衣装の素敵さ（途中から）を見どころの一部。
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