ネタバレ・感想ありおかえり、僕の初恋のレビュー

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幸せになっていいんだよ
ネタバレ
2024年10月2日
このレビューはネタバレを含みます▼ 私はすごく好き。画も優しく、なんていうか近所の仲良しもすごく良い。伊月くんは年上の美人受けさんなんですが、切なかった。子どもの頃からの孤独が、それなのに優しい顔してる。優しさに付け込まれたり辛いこと多くて我慢しすぎ。それを包み込むには年下はるくんにはなかなか難しく追いつけない感じでしたがやっと一緒にいることを選択してとても良かったです。幸せはこれから。もう少し読みたかった。
少し泣けた
2024年8月7日
人はそれぞれ何かしらの過去に囚われて 生きてる 子供の頃の寂しい気持ち 好きだったのに
置いてかれたみいな気持ちに囚われていたり
少しの勇気や、言葉の足らないさに後悔する
ストーリー展開が過去と今とをいきいきする場面などは引きこまれました。
初めて読む作家さんでしたが
他の作品も読みたいです。
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好きです
ネタバレ
2024年3月3日
このレビューはネタバレを含みます▼ 小中高の間の4歳差は精神的には物凄く大きな差があって、はるは身長さえ追いつけば初恋は叶うと幼い。大学生になっていつきのことをちゃんと理解できるようになっていろいろすれ違いはあったけど結ばれて良かった。いつきの孤独に泣けたし、はるの一途な恋が愛に変わっていつきを全部受け止められるようになって安心した。あとみなさん悩んでらしたけど、大学の春休み中のお話ですよね?はるといつきの心情が過去エピを交えて交互に表現され流れるように物語は進んでいくので何回か読み込んだ方がより心に染みる、是非読んでもらいたい作品です。
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幸せになってほしい
2023年12月19日
絵が好みで読んでみました 奥が深いお話で良かったです 寂しげないつきに惹かれます はるが一途でかわいい お似合いの2人です 続編読みたいな
攻が一途すぎてホントに可愛い
ネタバレ
2023年12月17日
このレビューはネタバレを含みます▼ 幼馴染年下攻め大好きな民には刺さる作品。

要約すると、遠くに行ってしまったずっと好きだった優しい近所のお兄ちゃんが帰ってきたと思ったら、わりとえっちなお兄さんだったみたいな話なんですが、、、
いつきの育ちから寂しさや諦めとか色々複雑な育ちをしてしまってずっと好きでいてくれたハルに絆されただけかも知れないんですが、ハルがとにかくいい子すぎて全力応援してたので、チョロくても絆されただけでもいつきが好きになってくれて良かった、、、ハルに感情移入し過ぎて爆泣きしちゃったんですが、今度はがんばれてよかったねみたいになれる作品。
あんまりしんどくなる様な波風はないのでアップダウンしてハラハラしたい方にはあまりオススメしないかも
優しい気持ちになれます
2023年10月12日
とても透明感のある美しい作品でした。絵にもうっとりです。気持ちが通じるまでの過程がまた、織物のように美しくて、寂しい気持ちも、そんな感じに思えてしまいました。ありがとうございました。
名作になるのでは‥
2023年10月11日
何度読み返しても泣けます。
心理描写が素晴らしくて、自分の中の素晴らしいと思った作品を軽々飛び越えてきました。

今まで挿絵でしかお見かけしたことのなかった先生でしたが、ストーリーも自作ですか?いままでどこに隠してたんだこの才能‥!!?

先生の作品、もっと読みたいです!!
幸せに。
2023年10月9日
素敵なお話でした。親に見捨てられ、寂しさを抱える受、一途に想い続ける年下の攻とが再会。攻が過去に伝えられなかった想いを伝え続けて、結ばれるお話です。絵がとても綺麗でフワッとした感じも好きです。
攻めの長い一途な片思いが切なかった
ネタバレ
2025年6月1日
このレビューはネタバレを含みます▼ 攻めの長い一途な片思いの様子が丁寧に描かれていたので、すれ違った時は切なかったけど、ハピエンで良かったです。
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切なくて良い
2024年10月14日
年下攻のもどかしさ全開な話で切なくてよかった〜!
柳ゆと先生の美人受、説得力がすごいですね
すけべなシーンまで綺麗でした!
淋しい心に寄り添って
2024年1月26日
年下ハルくん、度量が広い、カッコいい。ほんと一途だ。幼い頃に抱えた寂しさが、心に大きな穴をあけて壊れてしまった伊月。淋しいから愛されたくて、愛される自信がないから自分を切り売りして、いつも一人になることに怯えて、でも自分には手が届かないと諦めてきたであろう、そんな心が痛々しい。やっと本当に求めるものを手に入れたのかなあ。温かいお話でした。
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はるに応援
ネタバレ
2024年1月21日
このレビューはネタバレを含みます▼ はるはイイ男だよ。好きな人のために頑張ってさ〜なのに伊月は…お母さんの事は可哀想だけど、悲劇のヒロインをいつまでするのやら…ウジウジと。こんな真っ直ぐな子なかなかいないのに〜はるが幸せになれたから良い話でした(^^)
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優しいお話
2023年10月21日
「年下攻めの執着愛」と表現すると激しい恋愛を想像しそうですが、こちらの2人はとても優しい恋愛を見せてくれました。正直なところ、伊月がどのタイミングではるを恋愛対象として好きになったのか、いまいち私には伝わりませんでした。が、どんな自分でも受け入れてくれようとするはるに、甘えてしまいたくなる気持ちは理解できました。続編を期待したくなるほど、2人のあまあまなイチャイチャをもっと見たかったです。
年下一途…♡
2024年9月24日
年下一途が好きな人にはオススメ。だけど、短いっ。もっとこのふたりを見たかったなぁ。素直になれない年上美人が絆されて、もっとメロメロになるとこ、見たかったなあ
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分かりにくい
2024年6月24日
初読み作者様。悪くはないけどなんだかストーリーが分かりにくい。雰囲気で魅せようとして失敗している感がありました。
2024年3月4日
はるは京都の大学に行っているのではないのかな?大学は卒業して福岡の居酒屋?でフリーターなのかな?雪が降っているので冬休みの話?過去を振り返る事が多いのでややこしくてじっくり読まないと今誰の話かわからなくなる。無理矢理な描写はあまり好きじゃないので残念でした。伊月がはるに愛されて寂しい気持ちを埋めて沢山幸せになって欲しい。
淡々と、小説のよう
2024年1月28日
地元の福岡に戻ってきたイツキと年下幼なじみのハルの話。初作者さん、表紙気になって、レビューも試し読みも良かったので買ってみました。台詞やモノローグが小説を読んでるみたいで、物悲しげな空気感に引き込まれて一気に読了。イツキ視点とハル視点とあって飽きさせないし、ハル頑張れ…諦めるな…と感情移入してつい応援してしまいました。攻めの黒髪年下大型ワンコのハルが可愛かったな!ただ、ハルの状況がよくのみこめず気になり…私の理解不足なのかな?ハルは京都の大学の二年生のはずだけど、ずっと福岡にいるのはなぜ?冬休み?年末年始?帰省先でバイト?京都のきの字も出てこないのが不思議で…。京都の大学の二年生だよな??と、ずっとそれがモヤモヤモヤ…。最後、一週間あっという間だったなって言ってたけど、イツキが福岡に帰ってきたこの話は一週間の話だったのかな?今度は僕が会いに行くねってイツキが言ったのは、京都に会いに行くねってこと?おまけの、2人が福岡のイツキの家にいたのは、ハルが京都から会いに来てたってこと?で合ってる……??
攻めが一途
2024年1月24日
受けが酔っ払ってる時に手を出すのは良くないけど💦攻めが長年一途に思い続けていて良かった💕
二人の過去が切ないけど、一緒にいる事で幸せになれたから良かった😶
一点気になったのは、攻めは大学のある京都には戻らないの?勉強してたからまだ学生って事は普段は京都在住?帰省で博多にいるようだったから、遠距離で続くのかな?
帰省した時だけバイトしてるのかとかちょくちょく設定が気になった。
受けの仕事が東京でその後そのまま東京なのか博多に戻るのかとか…攻めの誕生日には博多に戻ったけど、二人の行く末が気になった。
説明描写があったり私が読み足りていなかったらすみません😩💦
タイトルは攻め視点やけど
ネタバレ
2023年11月2日
このレビューはネタバレを含みます▼ ストーリーは受け視点で進んでいく感じでした。福岡という設定をもっと活かして欲しかったです。個人的に、相手だけ酔った状態で行為に及ぶのはいただけません。読後から数週間が経過してどんな話だったか思い出せないので、もう少し印象に残るシーンが欲しかったです。
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作家名: 柳ゆと
ジャンル: BLマンガ
出版社: 徳間書店