ネタバレ・感想ありセクシー田中さん【マイクロ】のレビュー

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ずっと好き
ネタバレ
2025年3月12日
このレビューはネタバレを含みます▼ わたしの大好きな作品です。田中さんの考え方、ベリーダンスを踊り自分を表現する姿が美しくて、わたしもこんな打ち込めるものを見つけたいと想ったほどです。
いいね
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この先が読めない、読みたい。読ませてよ~
2024年8月19日
8巻以降相当の43-45話。田中さん、笙野、朱里ちゃん、それぞれが自分の相手と向かい合ってお付き合い開始。
皆自分の事情があって今がある。
笙野の両親のありよう、昭和には居た居た! 家のことをキチンとやらなくては外に出るな、と言い出す夫に、経済的自立が出来ずに妻は泣き寝入り的に従わなくてはならないケース。
相手の望みをキチンと訊く前に自分の考えを押しつけて平然としてる人間があちこちに棲息してた。喫煙者が大手を振るって非喫煙者に不健康を強いるだとか、公然と女子は学歴あると可愛くないと声高に言って従順を強いるとか、私の時代には自分を主張したりする女性は「怖い」などと揶揄された。
少しずつはその生き辛さはなくなったが、年号が変わってもなかなか変化はしなかった。男性もまた、私の時代は女に負けたら恥ずかしいと思え、などというアホみたいな男子教育をされた頃から、少しずつ男はなになにであらねばならぬの呪縛を解き放たれてきたものの、女子の領域視されたところからは弾かれていた。
小さなことが集まれば確かに幸せの理由となることは納得出来る反面、キャラ達が生きてきたこれまで蓄積的に形成されてしまった価値観はすぐ変えられない。でも作品は、ベリーダンスを中央に置いて、皆がきっかけを経て少しずつ硬い殻を壊していく。そのプロセス、そのときどきにそれぞれやってることが正しいことだったかどうか今はまだ判らないなりに、選んでみた事を兎に角進めている。自分の選択に曲がりなりにも各人肯いての行動だ。
本作は本当にいろいろ考えさせられる。これまで自分を形成してきたもの、これから自分が見る世界。
そして登場人物達のこの先は、芦原先生に見せていただきたかった。
46話以降が読めないのが悔しいし悲しいし今でも胸が痛い。読み手は直接間接の原因をどうしたって考えない訳にはいかない。お疲れになってしまった…。先生に煩わせる必要のないところに先生お一人のエネルギーが多大に浪費された。消耗し、本来注がれるべき続きの部分から結末までに至る漫画制作への余力を殺いでしまった。作品や先生への理解度が深かったら、作品弄りへの不毛な試みなど生まれる余地も減ったのに。赤ペンを入れる作業はハタが思うほど楽ではないのに、独りだけに任せた挙げ句…。文法違う畑で苦労させられている人を思いやるのは、させるよう追い込んだ側の責任なのに。味方居なかったのか。
大好きな作品
2024年8月19日
セクシー田中さん、大人になって1番好きな作品です。
ドラマ化なんかしなければ、私達ファンは原作の大ファンで、この作品の結末を見れなくなって本当に残念です。
少しだけど、続きをみることが出来て嬉しいです。
芦原先生の作品大好きです。
おもしろいのに
ネタバレ
2024年8月13日
このレビューはネタバレを含みます▼ セクシー田中さんの未収録話ですが本当に面白くてこの先があったらと期待してしまいそうになるのでただただ本当に残念でした。あんなことがなかったら少しでも運命の歯車が違っていたらと考えるととても悲しいです。
大好きな作品
ネタバレ
2024年8月8日
このレビューはネタバレを含みます▼ 最初は分からなかった田中さんの素敵な部分がどんどん溢れてきて、魅力的に感じます。人間の弱い部分もしっかり書かれてて共感出来る部分がたくさんある。そして他人を受け入れる広い心や自分の思いを素直に伝えられる強さなど、見習いたい部分がたくさんある。もちろん他の登場人物も同じように魅力的です。
素敵な作品です。続きが読めないことが残念で仕方ない。芦原先生のご冥福をお祈りします。
笑えたり考えさせられたりする漫画
2024年7月19日
単行本で読んでいたので、単行本の7巻の続きを掲載雑誌を購入して読むか単行本の続刊がでるのを待つかで迷っていました。しかし、これで読めることに気づき、単行本の7巻の続きを購入しました。
田中さんと二人の男性がどんな関係になっていくのか、二人とは別の人物が登場する予定だったのか、他の既に出てきた登場人物たちの今後は、と色々と想像しました。できれば続きを読みたかったです。
登場人物も話もおもしろくて、好きです。
続き…
2024年7月10日
とうとう勇気を出して一歩踏み出した田中さん。人生は間違えてもいい。失敗を恐れず、その時の気持ちで進めばいい。大正解かどうかはわからなくても、まあ今がいいならいいじゃないか。さて、この続きは?きっとたまに背筋が曲がっても、それでもまた背筋を伸ばして、みんなが憧れるまっすぐさで、たまに泣いたり怒ったりしながら、幸せな恋をするんですよね。読みたかった。
すごく面白いです
2024年7月3日
芦原先生の描く話はどれも楽しくて深くてだいすきです。これからのお話は、セクシー田中さんを好きな人それぞれで紡いでいくんですね。とりあえず私は田中さんに幸せになってもらいたい!笙野のお母さんも応援したいなぁ。お父さんが泣いて謝るまで、頑張ってもらいたいんですけど。芦原先生がどう描きたかったんだろうって考えながらずっと読み続けます。
続きが読みたかったのに
ネタバレ
2024年7月1日
このレビューはネタバレを含みます▼ コミックスに収録されてない話が読みたくて、マイクロ版の最新3話を購入しました。
初めて田中さんと会った時の笙野と同じようなセリフを吐いたErinaさんと田中さんがどう絡んでいくのか、楽しみ…ってところで永久に続きが読めないのが、本当悔しい
好きです
2024年6月19日
本当に好きな作品です。続きが出ないこと,先生がもういらっしゃらないことが悲しくて悲しくてたまりません。先生の投稿もリアルタイムでみていたこともあり…。

一巻から繰り返し読んでいます。
先生な作品は、面白くて、でもそれだけではない繊細さが本当に感じられます。私は田中さんも、主人公も、大好きです。
面白い
2024年5月31日
芦原先生の生み出すキャラクターは可愛くて優しくて強くて、少し儚げな危うさがあって魅力的で大好きです。
もう、セクシー田中さんが読めなくなってしまった以上に素敵な作品の作り手の先生がいなくなってしまったことが悲しい。
続きが読めないのが悲しい
2024年5月15日
紙コミック派ですが、7巻の続きがどうしても読みたかったのでコミックにならなかった43、44、45話を購入しました。
やっぱり面白いし、刺さる内容、キャラクター達の言葉は響くものがあります。45話以降の展開は、結末は、どうなるはずだったのだろうと考えても仕方ない事ばかり思ってしまいます。
私は漫画が好きなので映像化には興味はありません。もし、どうしても映像化するなら原作に対するリスペクトだけは持って欲しいと思います。
未収録分読ませていただきました。
2024年5月10日
田中さんをはじめ、それぞれの人間性があって少しずつ変わり始めて、それがいいのかどうか本当に細かい機微で繊細な気持ち達がコレからまた変わっていきそうな想像できない展開が待っていそうな所でしたね。無念です。本当に。
もうこれで終わり…
2024年3月13日
単行本の続きですね。これで芦原先生の田中さんは終わりでこの先はいくら願っても読めず、自分たちで続きを想像するしかないのですね。どんなに前向きに考えようとしても、芦原先生が追い詰められ辛い最悪の選択をするしかなかったという事実が頭に浮かび、とても素敵な作品なのに悲しくて読めなくなりました。どうしてこんなことになったのか…悔しいです。今後は利益ばかり欲しがるのではなく原作者を守り、原作者が望まない無理な実写化は本当に止めていただきたい。
続きが読みたかったです。
ネタバレ
2024年3月5日
このレビューはネタバレを含みます▼ 漫画もドラマも、私は大好きでした。
続きが読みたかったです。
先生のご冥福を心からお祈りするとともに
二度とこんな悲しいことが起きません様に。
43〜コミック未収録話
ネタバレ
2024年3月1日
このレビューはネタバレを含みます▼ 大好きでいつも新刊を楽しみにしていました。単行本に未収録の話があるのに気付き、読みに来ました。
43で朱里ちゃんが田中さんに「どんなに好きな人でも、なんか今違うな。って思ったらノーって言っていい」とか、45で笙野のお母さんが「今度生まれ変わったら絶対ロイヤルミルクティーを注文する」って言うセリフがあって、この作品の素晴らしい所はこう言う所だよなぁ。ってしみじみ感じます。とても丁寧に気持ちに向き合って、言語化してくれる。読んでる方も自分と向き合う事になる。

とても悲しい出来事があって、この先が読めなくなってしまったけれど、最終話でとても背筋の伸びた田中さんが登場して、あの、あの笙野が田中さんに「田中さんのことが大好きです」と伝えるシーンを見る事が出来て、自分なりにこの作品に収まりをつける事が出来た。

どこかの街で、朱里ちゃんや田中さんや西野や笙野が元気に生きてくれていると思う。事にしようと思う。
よすぎて
ネタバレ
2024年2月23日
このレビューはネタバレを含みます▼ 紙本で読みたかったけれど売り切れ巻があり、こちらで揃えました。でも、後悔。友達にも勧めたかった。入荷を待ってでも紙で揃えたかった。田中さん、笙野、朱里の選択を見たかった。笙野の告白が真摯で美しい。尊敬と愛の比率を知りたかった。この先、芦原先生の紡ぐ言葉に多くの人が救われただろうにと悔しく悲しい。まだご冥福をなんて言えません。
悲しいです
2024年2月21日
完結してから一気買いしようと思っていたら・・・完結まで読めないって分かって全巻読みました!とても素敵でした。田中さんの台詞というか本当に素敵で先生が原作に忠実に拘った理由が凄く理解出来ました。8巻を手にする事が出来ないと分かってとても悲しいです。どんどんストーリーが面白くなってきてたのに!ファンでこんなに辛いならご家族は本当にいたたまれないだろえなと思ってしまいます。心よりご冥福をお祈り致します。
皆さんと同じく
2024年2月16日
コミックス未収録分を読みたくて購入しました。広がる展開、まだまだ続くはずだったのに残念でなりません。この素晴らしい作品のファン故に、対処に困るこの気持ちが、自分だけではないことが今の救いです。
最新刊読みたいです
ネタバレ
2024年2月7日
このレビューはネタバレを含みます▼ 続きが気になる大好きな漫画でした。
ドラマの最終回とは違う展開だから逆に、次の新刊を楽しみにしていたのに...
未完だからこそ、形にして残してほしいです。
読者としては、せめて田中さん達の未来を想像できる猶予がほしい...
続きが読みたかったです
2024年2月6日
続きが読みたかったです。

大事なものは何かを、日常のなかで起きる非日常を通じて伝えようとしてくれたのかなと思います。

衝撃的ではないけど、ずっと見ていたい漫画でした。

本当に、続きが読みたかったです。
続きが読みたい
2024年2月4日
何気なく読んだのが始まりでしたが、読み進めていくうちに人としての大切なこととか、何だか色々グッと来る内容が多くて自分の中で何か消化したい時や正したい時に読み返す作品でした。
この先の田中さんや他の登場人物達の物語が読めないのが本当に悔しいです。

芦名先生のご冥福を心よりお祈り申し上げます。
新刊を楽しみにしていた作品です
2024年2月4日
新刊を読むのを楽しみにしていました。
田中さんや朱里ちゃんを通して聞こえてくる芦原先生の言葉に背筋を伸ばす意識をして一つ一つの些細な楽しみを積み重ねて生きる理由なる事を教えてくださった作品。もっともっと続くはずだった。もっともっと読みたかった。無念です。ご冥福をお祈りします
未収録分をよませていただきました
2024年2月3日
いつもコミックスを紙で購入して楽しみに読んできた作品です。
この作品の登場人物の言葉に生き方に救われてきたのでこの先の田中さん達に会えないことが残念です。
芦原先生のご冥福を心からお祈りします。
続きが読みたいです。
2024年2月1日
単行本未収録分、マイクロで拝読しました。
ここまで読ませていただきありがとうございました。
本当に残念です。本当に。
よいです!!どんどん読みたくなる!!
2023年10月22日
この漫画家さんのもの好きなのですが、今回はトーンが明るい感じでよいです。とても読みやすいうえ、ちゃんと「人」を描かれてます。おすすめです!!
面白い!
2023年10月22日
最初は、地味な女性が実は…というありがちなストーリーかと思ったのですが、面白い…!
単なるラブコメではなく、ストーリーが痛快で良いです。
全ての女性に寄り添おうとしてるメッセージ
2024年2月5日
受け取りました。
続きが読めないのがとても残念です。
三好さんとはどうなるの?ショウノは巻き返せるのか?
小西とは?
お父さんとは?
登場する女性へのメッセージは、読者へのメッセージ。
芦原先生の心意気と優しさにグッと来ます。
ご冥福を。。。という言葉が、時期尚早に思えてしまいます。
こんな形で知ってさみしい。
2024年8月21日
もともと、この漫画を知らずに、あの事件で知りました。それから読んだのですが、本当に面白くって、今後もとっても気になる、素敵な漫画でした。この続きが読めない、どんなに誰かが作っても、本当の作者の気持ちはわからないなんて、さみしい。今後も、こんな事件だけは起きないでも欲しい。
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