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こういった作品に出会う度に「命」とはなんぞ?と考える。
生きるとはなんぞ?
人間とはなんぞ?
冒涜とか尊厳とか。
しかも人類には感情があり”愛”と言うものが宿るので生命の一定のサイクルで終わらすことが出来ない。
紙一重の理性の奥に透けて見えるものを無視するのか?
理性の定義がそもそも紙一重なのではないのか…
と、またしても堂々巡りで答えの出ない不安に苛まれるのです。
苦しいけど、考えることを放棄してはいけないと感じるのでこういった作品が好き。
※なかなかにショッキングシーンがあるので要注意です。
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