50代のおばちゃんが免許を取る話、舞台は昔ながらの町の書店。と作者さんがおっしゃっている通り。
私は40代独身だけれども実の母と同居しながら介護をして、書店を切り盛りして、“私の人生って…“と思ってしまう気持ちを読みながら想像できちゃうんですよね。
家族入るけど別々の方向向いているように感じてしまって、責任感と閉塞感に押しつぶされそうな中で見つけた“自分で車を運転して何処へでもいける“という希望。もちろん、年齢が障壁になって思うように教習も進まないし、その中で家族のあれこれ問題が出続けて。
入江先生の作品はすっごくすっごく大変だろうなって思う状況でも主人公がなんとか進み続けようともがくところに元気をもらえるんです。
今回も最後まで素敵で、私も頑張るかって思えました。